Archives 4月 2012 – 2ページ目 (2ページ中) – 由来メモ

「タンメン」 の由来

「野菜たっぷりラーメンを食べにいこう。」って誘われたから、最近自分には野菜も不足しているしたまにはいいんじゃないかなってことで賛同して、近くのラーメン屋に食べに出かけた。 が、どこにもそんなメニューはなくて当たり前なんだけどそこには「タンメン」て書かれていた。 そこで一緒に連れてこられたもう一人の友人が「野菜たっぷりラーメンなんてないじゃん。」ってわざと野次ったんだけど自分は面倒くさかったから適当に相槌をうった。 「タンメン」って聞くと必ず思い出すことがあって、それは私の父親のこと。 根っからのコーラとタンメン好きで食べに行くと必ずコーラをたのんで、ラーメン屋に行くと必ずタンメンをたのむ。 それもそんなに普段食べないだろうってくらいの勢いでかきこんで、必ずお替りをする。 その行動は料理の苦手な母へのあてつけのように見えて子供としてはあまり気分は良くなかった。 そんな父親のストレス発散の代表... »

スタバの由来

「スターバックス(STARBUCKS)」 の由来

時代は常に流れていきます。 私が都内にいた頃の景色を今は見ることは出来ません。 久しぶりに渋谷を歩いてみると、あの頃隆盛(りゅうせい)を誇っていたCDショップはその多くが姿を消し、都会の貴重な安らぎの場であった公園も取り壊され、多くのアメリカントイのショップは流行の服屋さんに変貌を遂げていました。 一番大きな変化を感じたのはスクランブル交差点で、まさかあそこにツタヤが定着するとは夢にも思いませんでした。 CDショップが減ったのはこういうことなのかと納得もできますね。 そして今では当たり前となったスターバックスコーヒー。 渋谷ツタヤにできた「値段の高いコーヒー屋さん」という認識で立ち寄ってみたあの店が、瞬く間に全国に広がり、今では私が今住んでいる地方にも進出してきています。 時代の流れとは、流行とは恐ろしいものだと改めて思い知らされるのです。 スターバックスとは スタバの歴史は1970年にシ... »

「Mr.Children(ミスターチルドレン)」 の由来

あの独特の歌い方。口ずさみたくなるメロディ。 ドラマのために書き下ろされたのかと思うほどにストーリーにはまった歌詞。 私もよく聴くアーティスト。 今日は「ミスターチルドレン」について。 ■「Mr.Children(ミスターチルドレン)」の由来 ありそうでありえないこの単語の組み合わせ。 有り得ない英語のはずなのに、我々日本人にはすっかりお馴染みとなりました。 このバンド名の由来は1988年の12月の末に、なんと!渋谷のファミリーレストランで付けられたのだそうです。 メンバー四人は、それまでのバンド名「THE WALLS」から新しいバンド名について話し合っていました。 話し合いでは中々決まらず、紙ナプキンに書いて案を出し合うことにしたそうです。 紙ナプキンというのがファミレスらしいですね。 最初に決まっていたのは、ありきたりなTHEから始まる名前はもう止めるということ。 今までの名前の全否定... »

「パナソニック」 の由来

近所に町の電気屋さんがあります。 私の人生の中でも大変なじみが深い。 皆さんはどこで家電を買いますか? もちろん家電量販店がその大半となるでしょう。 しかし、我が家ではこちらの電気屋さんを利用することが多かったのです。 それはもちろん「日ごろからのお付き合い」があるからに他ならないのですが、それ以上に「真心こめた下心」商法があるらしいのです。 もちろん悪い意味の下心ではなく、一生懸命奉仕した結果に利益が伴うというやりかたです。 どんな時でも来てくれます。 日ごろからカタログを持参して定期訪問してくれます。 時には格安旅行にも連れて行ってくれます。 そうして顧客の心をつかみ商売をするというやり方が地域ごとに浸透しているのです。 今日はそんな松下電器産業(パナソニック)のお話です。 ■松下電器産業 創業は1918年、幸之助氏が考案したアタッチメントプラグなどの製造販売のため「松下電気器具製作所... »

「シャア・アズナブル (赤い彗星)」 の由来

アニメ「機動戦士ガンダム」は30年以上前のテレビアニメにもかかわらず今なお、我々の世代に絶大な人気を誇ります。 また、現在でも「ガンダムシリーズ」の最新作として「機動戦士ガンダムAGE 」が放映されております。 昔を懐かしみながら、たまたまこの「AGE」を見てみたら、そこに仮面をつけたイケメンの少年キャラクターが出てきました。 その姿に、我々の世代は間違いなく彼姿をだぶらせることでしょう。 その名は「シャア・アズナブル」。 宇宙世紀を舞台にした初代ガンダムに登場する人物で、本名はキャスバル・レム・ダイクン(Casval Rem Deikun)。 モビルスーツと呼ばれるロボットのパイロットでありながら指揮官・思想家としても類い希な能力を発揮した人物で、その存在は主役であるアムロ・レイを端に追いやるほど絶大なものでありました。 自信に満ちた言葉とそれに見合う実力は我々少年の憧れだったのです。 ... »

「がんもどき(雁擬き)」 の由来

「~もどき。」 あまり言われたくない言葉ですよね。 ダイヤモンドもどき タレントもどき 芸人もどき… どうしても二流の意味が、いや、まがい物とか贋作といった意味で用いますからやはり敬遠されることでしょう。 「もどき」は「擬き」(もどき)と書き、「擬く」の連用形が名詞化したものだそうで、意味はある物に似ていることを言います。 「擬く」・・・あまり耳にしない言葉なので調べてみるとその意味は、似せて作ることで、そこから偽物を作って本物に見せかけることなどを指すのだそうです。 ■「がんもどき」という存在 「もどき」に何があるかと調べてみたら、「がんもどき」が出てきました。 というか「がんもどき」しか出てきませんでした。笑 がんもどきは、油揚げの一種であり水気を切って崩した豆腐に、人参・ゴボウ・昆布などを混ぜてヤマイモや卵などでつなぎ、油で揚げたものであります。 おでんや煮物に用いられることが多い食... »

「ちゃりんこ」 の由来

最近自転車が気になります。 家の近くにサイクリングコースがありまして、週末になるとあの独特のコスチュームに身を包んだ老若男女がお気に入りの一台に跨って風を切って走っています。 ちょっとだけ憧れます。 でも真似は出来ません。あの体のラインは・・ 自転車には飽きていました。 高校の通学路が片道20キロほどあったので、往復で一日40キロ。 一週間で・・200キロ!? 考えたことなかったけど、、ものすごい数字ですね。 これだけ乗ればもう十分てほど乗りました。 マックススピードで片道1時間。帰りは若干疲れて1時間半。 一日二時間半は自転車の上。そりゃ飽きますよね。 でも最近は若干そのトラウマも癒えてきたので、増えてきた体重のことやガソリンの高騰、省エネなども考慮して自転車への興味が沸いてきました。 また、ブームも乗っかって様々な物が売っていますね。 今のところ、プジョーやフェラーリ、ミニなど外車メー... »

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