「たんこぶ」 の由来
よく聞くんだけど、実際に見たことは人生でもほんの数回。 ただ、自分自身はというと、すでに五回は経験している気がします。 私・・・おっちょこちょいなんですよ。 今日は「たんこぶ」について。 その仕組みが分からないからそこから調べてみると、「頭出腫」で通称が「たんこぶ」。 簡単に言うと、頭がい骨外の腫れや出血のことらしい。 それが手足であったならば内出血で青あざでなる程度だが、頭の場合は血の量が多い為、軽くぶつけただけでも腫れたり、血が多めに出てしまう。 その仕組みを分かりやすく説明すると、頭をぶつけると、そのぶつけた部分の血管が破れてしまう。 そして血管を流れていた血液の一部が血管から出てきてしまうのです。 しかし、皮ふに傷がない為、他の部位のように体の外に流れ出ることはできません。 そこで、破れた血管の近くに流れ出た血液がたまっていってしますのです。 その結果、ポコッとふくらんでしまい、そ... »
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