「痔(ぢ、じ)」 の由来
人生観を変えるできごとが起こりました。 自分は全くそのけはないのですが、身内が痔の手術を受けることになりました。 ひょんなことから私が付き添うことに・・・長い一日の始まりです。 手術を終えた病室に向かうと、元気そうな従兄弟の顔。 なんだ楽そうじゃないかと話を聞いてみると、前日から食事を抜いて、そのまま一週間はお粥すら食べられないという。 当然若い看護婦さんには肛門様を覗かれるし・・・ 麻酔が切れると、のた打ち回るような激痛で腕には痛み止めの注射。 (もちろん起き上がることの出来ない安静だから痛くても体の向きを変えるだけ。) 数日は起き上がることもできず、入院期間はなんと二週間から長いと一月かかるという。 ひたすら我慢我慢我慢。 人事ながら気の遠くなるような数字が並んでいて、無事出所できたら何がしたい?なんて会話も聞こえてきた。 ■「痔」の由来 私は今の今まで考えたことが無かったのだが、漢字... »
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