「ドント方式」 の由来
私の身近でアメリカの大統領選挙に話題が沸騰。 あの選挙方式は一体何なのだろう。 州ごとにオバマさんとロムニーさんが戦い、勝利するとその選挙人の数を総取りできる。 一対一の戦いだから、最終的には過半数を獲得すると勝利が確定する。(間違っていたらすみません) 友人の一人はこれで世界が変わるのだから大変だという。 どこの州もほとんどが接戦なのもすごい。 しかし、この勝利したら総取りというシステムがいまいち理解できないという話になった。 負けた候補者にいれた四割前後の票は無効同然となる。 大きな州は選挙人の数も多いから、実質その州をおさせたほうが勝利となるわけで、パワーポイントが決まっているというのも腑に落ちない。 日本で言えば東京と大阪だけで勝利すれば半ば買ったも同然というやり方となる。 選挙方式というのはそれぞれの国で違っているようで、例えば日本の代表的なものにドント方式というものがある。 ド... »
最近のコメント