Archives 2012 – 20ページ目 (31ページ中) – 由来メモ

「疑心暗鬼(ぎしんあんき)」 の由来

疑いの心があると、なんでもないことでも怖いと思ったり、疑わしく感じてしまう。 疑いの深さからあらぬ妄想にとらわれる。 疑いの心をもっていると、ありもしない暗闇の中に亡霊が浮かんでくる。 皆さんはそんなことありますか? というか皆人間、あって当然です。 だって生きているんだもん。 だって考える生き物だから。 今日は「疑心暗鬼(ぎしんあんき)」についてなんですが私はあまりこの話題は取り上げたくないと考えていました。 なぜなら、私自身がこの傾向が特に強いからであります。 「疑う」の反対語は何かと考えて見ると、それは間違いなく「信じる」であります。 つまり疑う人は「信じられない人」ということになります。 これは私自身が自覚しております。 さて、この信じるってのは非常に厄介。 例えば私は、親友という言葉をあまり好みません。 漢字の意味から考えれば「親しい友人」てことなのでしょうが、私のことだけで言え... »

「エコキュート」 の由来

太陽光発電に興味があって資料をもらうと、必ずついてくるパンフレットがあります。 それは「エコキュート」 皆さんは御存知ですか? 名前くらいは聞いたことありますよね。 家電メーカーの戦略ってのは匠で、かわいい名前ほど裏があると勝手な先入観を持っている私は、この「キュート」が怪しいと以前から違う意味で気になっていました。 上手い話とかわいい名前には裏があ・・・ なにしろ電気系に強い人ってなんだか暑苦しいイメージがあってエアコンの設置にくる業者さんなんか特に、いつも汗をかいててある程度の年齢のおじさんてイメージが勝手に付いて回っている気がする。 そんなおじさん達の口からキュートって言葉が出てくるとそれだけで背筋にゾクッときて、アヒル口になるほど正確に発音しているか確認してしまったり、そういった観点から単純に疑わしいと思ってしまう。(私だけかもしれないけど) というか日本人にはこれほど、その雰囲気... »

「ゴールデンボンバー」 の由来

バンドって誰でも一度や二度憧れるものではないでしょうか。 私も高校一年の時に、友人に誘われて一大決心をしました。 それまでもそれ以後も、衝動買いなんてしたことなかったのに、御茶ノ水の楽器店に走り、数万円の買い物をしたのです。 それは黒いエレキギター。 当時好きだったバンドのギターリストがたまたま雑誌で抱えていたものと似たデザイン・色のモデルがあったので迷うことなく購入しました。 普通は弾きやすさとか音の響きとか確かめてから買うのでしょうね。 そしていざ、うちに戻ると・・・扱い方も音の出し方すらわからない。 実は私、音楽は大の苦手。 鍵盤類もリコーダー類もことごとく挫折して音楽といえばいつも「1」でありました。 もちろん楽譜も読めないし、コードなんてものも理解できずただただ押さえて「ドレミ」を勉強してみたものの、その興味は数日のものでした。 一緒に始めようと誘ってきた友人はあっさり方向転換し... »

ハイボールの由来

「ハイボール」 の由来

今、「ハイボール」ってのが熱いらしい。 私はお酒は好きなほうだけどそんなに拘るほうじゃない。 だからみんながビールを飲んでいればビール、みんなが焼酎なら焼酎、ちょっと酔いすぎたときにはサワーに切り替える。 日本酒が出てきても断らないし、チャンポンされても関係ない。 てな具合で特にこれを飲んでからこれとか、割り方はこうがいいとか、全く無いし、更に言えば割り方とか配分とかも全く知らなかったりする。 しいていうならゆっくり自宅で飲むならワインがいい。 もう一つ言っとくと実は焼酎は苦手。 何が美味しいのかは実はわからない。 だからハイボールがどんなものなのか全く分からないので今日はその辺から。 ハイボール (Highball) とはカクテルの一種らしい。 広義ではスピリッツをソーダやトニックウォーターなどの炭酸飲料や、水、湯、ジュースなどアルコールの含まれていない飲料で割ったものを指すのだそう。 ... »

「言い出しっぺ」 の由来

どこぞの方言のような響きが田舎臭さを感じさせる 「言い出しっぺ」 悪いのはこの「ぺ」なのは間違いない。 由来なんてあるのかな?と調べてみたら「言い出しっぺ」の「ぺ」は、もともと言い出し屁(いいだしべ)だったというのだ。 このちょとだけ臭い話は、根拠と統計に基づいているようで、「無実を最初に言い始めた人が犯人であることが多い」という先人達の築き上げてきた歴史が見事に反映されているというのです。 それは実例として「臭い」と言い始めた人が往々にして放屁していることが多いということ。 確かにおならって恥ずかしいし、でも臭うから他人にばれてしまうし、それなら最初に「誰だ??」と話を振ってしまって、とぼけてしまう人・・けっこういますよね。 密室の車の中の子供の屁とか最悪ですよね。一気に窓全開。 これが転じ、何事も最初に言い出した人がそれをするはめになることを言うようになり、そういった会話の中で使われる... »

サッカーの由来

「サッカー (soccer)」 の由来

スポーツにおける競技人口ってのは、その国での市民権のようになっている。 少子高齢化は進んでも、確実に子供は減っているのにこの競技の人口だけはそれほど変動なく、むしろ若干であれ上がっているような気すらする。 もちろんそれは自分のお気に入りだから気になるだけで、確たる証拠はない。 それでも代表戦は視聴率30パーセントを越え、日本の参加していないユーロ圏の大会でも30試合以上のうち三分の一ほどが民放で放送されるという不思議。 確実に力をつけてきているのは間違いない。 現在の世界ランキングは23位。 アジアでは暫定チャンピオン。 今日は「サッカー」について。 サッカーの由来 サッカーは好きだけど、このことについてちゃんと調べたことはなかった。 何のことかって? それは海外ではフットボールなのになぜ日本ではサッカーと呼ぶのかってこと。 サッカー(soccer)という名称は、「アソシエーション(協会式... »

「みのもんた」 の由来

私は好き嫌いがはっきりしているから一度見ないと決めたらその後、その考えを変えるということはほとんどない。 「午後は○○おもいッきりテレビ」 お昼の人気番組でしたが、司会の「みのもんた」さんのキャラクターを受け入れることができずに嫌悪感があった。 もちろんあの番組はお年寄り向けということもあるし、相談者の中高年女性を「おじょうさん」と呼んでしまうそのスタンスも若干やりすぎに感じて、それが拍車をかけていたのだろう。 それで「みのもんた」というキャラクターを否定していた気がする。 だが、その考えが少し変わったのがクイズ$ミリオネア。 あの独特の間合いと答えを知りながら問題を出すことを楽しむような表情がそのクイズという企画にマッチしていて、こういった番組が嫌いな自分としては多い頻度で視聴していた気がする。 決まり文句の「ファイナルアンサー?」の言い方のバージョンも非常に多様でその手腕がいかんなく発... »

「森三中(もりさんちゅう)」 の由来

お笑い芸人が売れるか売れないかって運ではないかといつも思います。 3人ともいわゆる「ブスキャラ」かつ「デブキャラ」。 デビュー当時はチビ・メガネ・デブの三拍子。 本当に「いわゆる」女性芸人でしたので、こんなに売れるとは夢にも思いませんでした。 今日は「森三中」について。 1998年結成。吉本興業の東京NSC4期の同期生として3人は出会いました。 いつもよりちょっと詳しくご紹介。(思い入れの度合いです) ●大島美幸さん(おおしま みゆき) 担当はボケと情報収集。 栃木県那須郡黒羽町(現・大田原市)出身、身長166cm、体重78kg。 昔憧れていた人は観月ありささん。(お約束?) ●村上知子さん(むらかみ ともこ ) 担当はツッコミとスケジュール管理。 神奈川県横浜市磯子区出身、身長146cm、体重60kg。 ●黒沢かずこさん(くろさわ かずこ) 担当はボケとネタ作り。 茨城県勝田市(現・ひた... »

「Twitter(ツイッター)」 の由来

いつもブログをチェックしていた有名人がある日「Twitter」について語っていました。 「素晴らしい機能である。フォローワー(自分のつぶやきを聞いてくれる人)も2000を越えた。でも今日限りでやめようと思う。」 あまりにも便利で魅力的なため、仕事が疎かになりのめり過ぎてしまうといった理由であった。 もちろんその時には私は「Twitter」は名前ほどでしか認識がなく、その活用法も便利さも知りませんでした。 その機能緒を簡単に説明すると、140文字以内の「ツイート」 (tweet)と称される短文を投稿する情報サービスであり、その分類はミニブログとかマイクロブログといったカテゴリーに近い。 その「Twitter」の名前の由来については、「さえずり・興奮」とか「無駄話」他にも「なじる人・嘲る人」といった意味があるのだそう。 これは有名な話ですね。 tweetは「鳥のさえずり」といった意味で、日本版... »

「イエローハット 」 の由来

ユニフォームのスポンサーって気になりませんか? それがお気に入りのチームならなおの事で、知らず知らずのうちに何の会社なのかを把握し、そこの商品を買ってみたりそのサービスを体験してみることで、なんだかチームにも貢献しているような気になれるものです。 私はサッカーが好きで、好きなチームはアントラーズ。 ということで、、トステム!(今のリステル)にはそれほど簡単にはお世話になる機会が中々無いのですが(単価高いので)、イエローハットを利用するようにしています。 大変申し訳ないことですが、この会社、もしアントラーズのスポンサーでなかったならそれほど気に留めなかったかもしれません。(スポンサーは無駄じゃないってことです) 名前だけではその業種が分からなかったのですが、そのトレードマークを見て近くの市町村に店舗があったのを思い出しました。 「そうか!カー用品を販売している会社だった」と。 しかし、このハ... »

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