Archives 2014年5月15日 – 由来メモ

トレーナー・スウェットの由来

まぁ同じものなんですよ。実際のところ。 ところが、ところがですよ、用いる場所を間違えると大変な恥をかいてしまうんです。 原宿や青山あたりでトレーナーなんて言おうもんなら大変。 ちゃんと「スウェット」と言わないと間違いなく恥をかきます。 トレーナー・・・なんでそんなに印象が悪いというか田舎っぽく聞こえるのか。 なんとなく犬の調教師が着ているみたいなイメージがあるから? でもポケモン使いをトレーナーと呼ぶことを考えればありな気がしたり。 先日もその討論が始まって、違いの話からどちらがオシャレかなんて話まで実に一時間ほどやったわけです。 きっとその結論はそれぞれの由来から導かれるはず・・・ ■「トレーナー・スウェット」の由来 英語で「汗」とか「汗取り」を意味するスウェット(sweat)は、その生地から名前が来ている。 吸湿性の高い厚手で、伸縮性、吸汗性、防寒性に秀でている素材。 ゆったりとしてい... »