「値・価(あたい)」 の由来
便利なものだ「価格.com」。 物の値段、つまりは相場が一目でわかる。 欲しいものがあると、とりあえず検索してみる。 ネット通販相場、オンライン価格、地方のお店、その店の幅は広く諸々の事情により簡単に最安値にはいたらないが大いに参考になるものである。 しかし小売屋さんは大変ではないのだろうか? 問屋から下ろす価格に儲けをのせて販売する。 店毎に違う値段の中で消費者は選んで購入する。 安くても品質が変わらなければ自ずと消費者は一か所に集まるわけ。 それでも送料とか買うものの特性(大きい小さい 重い軽いなどなど)といった諸事情によって購入場所は分散されるわけだがそれでも口コミを見れば一か所集中なんてこともありえる。 製品は変わらないのに売値がそれぞれ違うのはそこに儲けをのせるから。 その儲けというのも曖昧なものでつけたががそれぞれ違う。 「価格」「値段」「価値」「値打ち」それらをひっくるめて一... »
最近のコメント