Archives 2014年10月26日 – 由来メモ

「管を巻く(くだをまく)」の由来

「管を巻く(くだをまく)」 の由来

酒に酔った時、取り留めの無い事や不平不満など訳のわからない事をぐずぐず言うこと。 それを”管を巻く”と言います。 そうか、あれが管を巻くなのか!と自らを反省します。 愚痴が溜まっていたのは確かですが、相手がわざわざそのネタを拾ってくるのは誤算でした。 話を聞いてやるよと気分を良くして飲み始めること一時間。 私は愚痴ばかりになり、さらにそれが堂々巡りに。。。 しまった! それ以来、私は公の場のお酒を控えることに。その人とはそれから疎遠に。 晩酌は家で、一人仲良く(テレビやパソコンと)自由に楽しくに切り替えました。 これなら飲みの後で人間関係が気まずくなったり面倒になったりすることはありません。 ああ!なんて楽なことでしょう。 飲みの席は別だって? 確かにそうかもしれませんが、人それぞれ。 自分が素面なら管を巻かれるなんて以ての外。 面倒臭い面倒臭い。 「管を巻く(くだをまく)」の由来 管を巻... »