「腓返り(こむらがえり)」 の由来
こむら返りって何だ?
いきなり言われてもわからないよ。
先日FNS歌謡祭で驚くべき現場を目撃した。
歌手の華原朋美さんが歌っていたのだが、その姿を見たときに昔の映像を流しているのかと錯覚した。
その理由は、小室哲哉さんと共演していたからだ。
二人はずいぶん前に男女としての終わりとともに本業でも別々の道を歩き今がある。
そんな二人が今なぜ・・・その驚きでテレビに釘付けになった。
あああ・・・ 違う かなり長くボケたけど・・・誰も突っ込んではくれない。
そうここは私の一人ワールド。誰か大きい声で突っ込みながらスリッパで叩けない?
「それは小室返りだろ!」
もちろんそんな言葉はないわけだけどね。
■「腓返り(こむらがえり)」の由来
こむら返りとは・・・なんだググれば簡単ではないですか。
簡単にいうと、「つる」ということ。
よく足がつるというアレです。
実は私、社会人になるまで足をつるという経験がありませんでした。
マラソンでは校内1,2を争そう健脚で部活も掛け持ち。
だいたい八部くらいの力でこなしていたので無理をするということがなかった。
持久力もどちらかといえば肺活量の方で伸び悩んだだけで足はいつも上半身の前を行く感じ。
そんなわけで運動不足でデブデブの体系になるまで「つる」ということを知らなったわけです。
・・・んん今日は無駄話が多いぞ。そんな話誰が聞きたい?
まぁそんなわけで・・・そんな感じで、、、 どんな感じなんだよ。
「つる」ことをこむら返り(腓返り、こむらがえり)というわけですが、この腓(こむら) とはふくらはぎことを古い言葉で言っているのだそう。
この部分の筋肉が痙攣してつってしまい、反り返ったように感じられることからこむら返りというわけ。
まぁしかしこの「こむら返り」という言葉には縁がなかったせいかなかなか頭には入らない。
最近は運動をしないせいか「つる」こともない。
なんだか寂しいね。
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