tossie, 由来メモ 作成者 – 46ページ目 (134ページ中)'s Posts

「木偶の坊(でくのぼう)」 の由来

親の買ってくるお土産に当たりは無くて、いつもどこか外れているんです。 サイズの違う靴に、絶対に着ないデザインのTシャツ。 賞味期限が切れるまでに食べきれないほどの食材や、自分は飲まないのに当てずっぽうで買ってくるアルコール類。 どれもそんなもの買ってくるなら現金くれよといった無駄遣いにしか見えないそうな数々の品々。(罰当たりな息子だなぁ~) ただ、一つだけ値段、満足度、持ち帰りやすさなどを考慮したうえで合格した品がある。 それは岩手へ行ったときのもので、宮沢賢治関連の品。 名前は「でくのぼう」と言い、15センチほどの木彫りの人形。 ビジュアルはあの有名な賢治のマント姿をあしらい、首から上だけが斜めになりながらクルクルと回る。 私は文学少年でもないし、*雨にも負けず*ですらその時までよく知らなかったのですがその人形の姿になんとも哀愁を感じ、賢治そのものへの好奇心も抱かされたものです。 引っ越... »

「潮時(しおどき)」 の由来

高校の頃、バドミントン部ってのがあったのですが正直バカにしていました。 だってあんなの休日の公園でやるもので、そんな血相変えてやるものじゃないでしょって・・・ でもいざ、本物を見せられると感動です。 シャトルのスピードは数百キロ!ラリーが続くとその迫力はテニス以上!? それでそれで・・・あとは知らない・・・ ごめんなさい。嘘をついていました。 ただ・・・潮田 玲子さんかわいいなって。 でも結婚しちゃったしなぁ。それにタレントに転身したらなんだか輝きが薄れた気がする。 やっぱりアスリートって競技しているときが一番なのかなぁ。 なんて勝手なことを言って、何が言いたいのかというと、今日のテーマは潮時。 でなんで潮田 玲子さんかといえば・・・ただ漢字を見て思い出したから。 由来に潮田さんが関係するなんてこと・・・全くありません。 今日はほんとごめんなさい。 ■「潮時」の由来 潮時とは、そろそろ止め... »

「激おこプンプン丸」 の由来

ゲキオコプンプンマル カタカナで書くとなんだか競馬の馬の名前みたいだが、「激おこプンプン丸」はそれぞれの言葉がなんとなく示すとおり怒りを表す言葉。 Twitterやニコニコ動画などでよく使われるそうで?(?`^´?)? という顔文字とセットでの登場が多いらしい。 もちろん私は言葉も顔文字も使ったことが無い。 ちなみに逆に落ち込んだ状態を「ガチしょんぼり沈殿丸」というらしいが先ほどゲキオコプンプンマルを知ったばかりの私にはこのハードルは高すぎる。(覚えきれないってこと) ■「ゲキオコプンプンマル」の由来 さてこのゲキオコプンプンマルがどこから来たかというとどうやらネット上であるということは間違いなさそうだがいつだれがなんの目的で用いてどのように広まっていったのかは全くの不明。 ただ、もともとは若い女性、特にギャル達からきたらしいということはなんとなく雰囲気で察知する。 ゲキオコプンプンマルは... »

「久保田」 の由来

日本酒って飲んだことありますか? てゆーか飲む機会ありますか?今の時代、やはりビールや焼酎ですよね。 私はよくいただくので一通り味見はしたのですが、いまいちそのよさがわかりません。 しかも一升瓶などになると一月や二月では飲み干せず、いくら値段の高いものでもそのありがたさはいまいち。先日いただいたのは新潟の久保田の千寿という酒。 それほど気にしていなかったのですが先日スーパーで見かけて驚きました。 一本3000円以上するではありませんか。 しかもこの久保田にはランクがあるそうで、千寿の上には萬寿(まんじゅ)下には百寿(ひゃくじゅ)と、かなり分かりやすい品揃え。 萬寿に至っては一升瓶でおよそ8000円もします。 では久保田とは何かというと製造元は朝日酒造株式会社(あさひしゅぞう)であり店の名前ではないよう。一見苗字のようにも見えますが・・・ ■「久保田」の由来 久保田とは創業時の屋号なのだそう... »

「貫禄(かんろく)」 の由来

久しぶりにお会いした友人の会社の社長さんに「きみ~会わないうちに貫禄ついたね。」と言われた。 もちろん褒め言葉だと感じたので素直に喜べばよかったのだけど照れ隠しにアゴをなでながら「え~そんなに太りましたか?」って答えてしまった。 よく考えてみれば最近ダイエットに励んでいるので一時のブクブクは改善された。 それでも貫禄がついたと見えたのなら自覚するところだと若干落ち着きが出てきたと言うことなのだろう。 でも、正直そんな風に褒めてくれる人なんてそうはいないから、心の中ではこの人もたいしたものだな・・・なんて絶対に口に出せないことをぼんやりと考えていた。 ■「貫禄」の由来 貫禄とは通常、身に備わっている威厳のことを言います。 詳しく説明すると、身体・人格・態度などから感じられる人間的重みや風格のこと。 太った人を茶化して貫禄がアルなどといいますが、この場合身体が大きいことからそれに伴って態度も大... »

「マルマン」 の由来

最近は由来メモのネタにつまります。 さて何を書いたものか、何か書いたことの無い由来はないものか・・・ どうせなら自分でも新鮮な由来がいい。 そうか!自分に興味の無いものだ(興味も無いから取り上げていないはず)というわけで思いついたのはゴルフ。 早速新聞広告で調べてみると、マルマンという名前がでてきた。 他にも会社はございますが、今日は独断と偏見でご了承下さい。 ■「マルマン」の由来 「マルマン」はなんとゴルフ用品だけでなく喫煙用品のメーカー。 皆さんはご存知でしたか?会社の創設は1950年のこと。 創業者である片山豊さんがが日本ゴールドメタル工業株式会社をつくったことにはじまります。 その後、1952年に株式会社丸萬に、そしてその十年後にはマルマン株式会社となりました。 ゴルフ用品の製造販売の前には時計バンドやガスライターの販売をしていたそうです。 そのうち軌道に乗ったゴルフ用品部門を独立... »

「ツムラ」 の由来

ツムラといえばやはりバスクリン。 皆さんご存知のようにバスクリンとは入浴剤のこと。 さてその由来も気になったので調べてみたら、皆さんご想像のとおりお風呂で体をきれいにするという意味からの「BATHCLEAN」。 それが浴室洗浄剤と間違われないようにということで「BATHCLIN」となったのだそうです。 小さい頃は親が好んだ為、かなりの頻度で使わせていただいていました。 だからあの缶に入った鮮やかな色の粉を今でも鮮烈に覚えています。(記憶の誤り、他社製品だったらごめんなさい) 日本で初めて発売された入浴剤「浴剤中将湯」がその起源で、その歴史は古くなんと1897年のこと。 その「浴剤中将湯」をベースに温泉成分と芳香を加え、1930年に芳香浴剤「バスクリン」が発売されたのだそう。 それでもバスクリンに戦前からの歴史があったという事実に私自身も驚きを隠せません。 やはり日本人の美意識や、温泉、健康... »

「唇(くちびる)」 の由来

くちびるおばけとはダウンタウンの浜田さん。 なるほどと納得させられるネーミング。名づけの親は相方の松本さん。 昔からタラコ唇ってのが苦手。 理由はなんとなくそのタイプの皆さんは口が立つから。つまりよく喋る気がするわけ。 私もおしゃべりな方だが、完全に押されるのが悔しい。 もちろんそんな統計は無いのだろうけど、小学校の同級生も浜田さんもとにかくよく喋る。 その2人だけでそのように断定などして・・・ でも人生においてこれほど自分の価値観が変化するなんて正直思わなかった。 カミングアウトします。 私は石原さとみさんのタラコくちびるが好きです。 あの唇が気になります。ひじょ~にキスしたくなります。 というか大 大 大好きです。 きゃ~ ■「くちびる」の由来 「くちびる」の由来については諸説あるようです。 一つ目は「くちみる」からきたとの説。 「み」は古代人にとっては「本当に柔らかい」の意で「る」は... »

「カンニング」 の由来

私は昔から悪いことが出来ないたちでして・・・ 心にやましいことと、好きな女の子の前では顔が紅潮してしまうんです。 うそがつけない。 ところが良い嘘、例えばマジックのような行為やサプライズプレゼントといったようないわゆる「演技」というのは得意で、人の心理をつき相手を意のままに操ることもできます。 というわけで、良心というものがなかったらどれだけの詐欺師になったかと自分でも想像するだけで恐ろしくなるわけです。 ■カンニング したことないんです。もちろんできないわけですが・・・ 不正をしていい点を取った自分も許せなくなってしまうんですね。 昔から変わった子供で、悪い点を取って親に怒られるということはなかったのですが、人より劣るという事実が自分で許せない。それほどの負けず嫌い。 だからできないなりに必死に勉強していました。 ■「カンニング」の由来 そのカンニングの由来、皆さんも勘違いしていませんか... »

「エステー」 の由来

だいぶ久しぶりに靴を洗った。 なぜだろう。小学校の頃って無駄に白い靴を押し付けられたりする。 おかげで毎週持ち帰り、洗わなければならないのだけれどそれはきっと、「いつも清潔を保ちなさい。」ということなのだろうと大人になってからは思う。 学校を出て好きな靴を履き始めると、靴を洗うという習慣も忘れてくる。 白い靴を買うということももちろんなくなってくる。 皮は適度なメンテナンスになるし、運動靴もそうは洗うほどは汚れない。 においはシュッシュッと済ませ、毎日同じ靴ばかりを履くということも少ないから自然とそうなる。 台風の日にイベントの手伝いを頼まれ、次の週に使う靴をダメにしてしまったという今回のような特殊なケースを除いては。 前置きが長かったが、今日の由来は靴クリーナーに書かれていた会社名「エステー」。 ■「エステー」の由来 まさかと思っていた由来に正直驚きを隠せない。 だれでも想像できるが、そ... »

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