tossie, 由来メモ 作成者 – 49ページ目 (134ページ中)'s Posts

「がーまるちょば」 の由来

新聞の半ページを用いた巨大な広告。 この人たちのパフォーマンスはいつか見てみたいと思っていた。 そこには50公演以上が記載されているが、最寄の場所が見つからない。 あれ、ちょっと待てよ・・・ 東京ばかりじゃないか! よ~くみるとこう書かれている。 がーまるちょば 東京 JACK 東京都が笑いに転げる!* ■がーまるちょばの由来 がーまるちょばとは、日本のサイレントコメディー・デュオ。 ユニークな表現力を駆使し卓越したパントマイム技術で魅せる。 その活動は日本だけに留まらず、2004年、2005年には世界最大級の演劇祭であるイギリスの「エジンバラ・フェスティバル・フリンジ」で連続受賞という快挙を成し遂げた。 2007年には「News week 日本版」で「世界が尊敬する日本人100人」に選出。 我々がその名前に慣れないのも、彼らの活動範囲が世界であるからに他ならない。 言葉を一切用いないパン... »

オバタリアンの由来

「オバタリアン」 の由来

オバタリアンって死語なの? じゃあ、横暴で強引で無神経に周りに迷惑をかける、見苦しい中年おばさんたちのことを何て呼べばいいのですか? 今年に入って私は所謂”オバタリアン”との争いが絶えない。 思っている事をはっきりいう私の性格にも問題あるのかもしれないが、オバタリアン(私の感覚でいえば50過ぎくらいから上のおばさん達)は周りの空気も読めないし、世界の中心に自分がいるような振る舞いをするし、反省もしなければ改めるという文字も自らの辞書には無いようなので非常に癇に障る。 ああ言えばこう言ってくるが、それはただの自らに都合のいい言い訳であり、全く理屈も通らないのだが、自分は絶対に間違っていないというドヤ顔で攻めてくる。 まったくゴキブリ以上にこの世に必要の無い生き物。 特に口論になったわけではないが、スーパーのレジのおばさんにも極稀にこの種の生き物が存在する。 間違っといて「だから何??」って顔... »

「おきゃん」 の由来

おきゃんとは、活発でやや軽はずみな女性を指す言葉。 おそらく私の一番苦手なタイプ。というよりは絶対に恋愛対象にはならない人種。 ただ、合コンや盛り上がりにかけるような現場では重宝する存在なのは間違いないだろう。 私の辞書に今までなかったおきゃんという言葉について持ち合わせていた知識はおきゃんぴーくらい。 ちなみにおきゃんぴーと は、かつて太田プロダクションに所属していた女性お笑いコンビのこと。 おそらくおきゃんから派生したと思われるが真実は不明。 ■「おきゃん」の由来 漢字で書けば、御侠となるおきゃん。 これは接頭語の「御」と任侠などの侠の字を唐音読みした「侠(きゃん)」からなるのだそう。 元々は、「お」をつけない「きゃん」の形で用いられていたそうで、勇み肌(威勢がよく、おとこ気のある気風。任侠の気風。)で粋なことや、そういった人のこと表していた。 江戸時代の戯作者、式亭三馬に、町火消しを... »

「エポック社」 の由来

エポック社といえばやはり野球盤!そんなの当然だろうという暴論が飛んできそうである。 エポック社設立は昭和33年頃。 当時の日本には漢字や平仮名の社名が多かったそうだが、「エポック「epoch(画期的な、新紀元)」メイキングなことをしたい!」 つまり流行を先取りするような仕事をしたいという想いを反映させて「エポック社」という社名となったのだそうです。 さて今日の本題はここから。(書きたいことはここから) それはエポック社が発売するシルバニアファミリーについて。 シルバニアファミリー(Sylvanian Families)とはドールハウスのこと。 1985年3月20日に発売を開始し、それ以来同社の主力商品としてロングヒット。 それまで日本ではなじみの薄かったドールハウスを紹介するために、人形を子供に人気のある動物の一家に置き換えて発売したのがその勝因らしい。 2006年末時点で、累計で約780... »

「あたぼう」 の由来

あたりまえ、の意の近世の俗語それが「あたぼう」。 当たり前だ、当然だといった意味。 「あたぼう」で思いうかぶ芸能人は?という質問を家族にしてみたんだけど藤田まこと 必殺仕事人の影響でしょうか。 土屋アンナ彼女のキャラと一時でていた時代劇からですかね。 ・・・と最低三人ぐらいあげたかったのですがその先が続きません。 まぁそれくらい馴染みがなくなっているということなのでしょうね。 ■「あたぼう」の由来 「あ(っ)たりめーだぁ べらぼうめ(ぇ)ー」が短縮形が「あたぼう」。 「べらぼう」は江戸の昔見世物小屋の怪物からきているそうでバカと同じような意味合いで使われていたようです。 ときいてわかるように「あたぼう」は江戸弁からきています。 短気だけれど気前が良かったその時代を表す特徴的な言葉と言えるでしょう。 「宵越しの銭は持たない」という言葉をきいたことはありますか? これは稼ぎはその日に使ってしま... »

「クルトン」 の由来

申し訳ないけど個人攻撃ではないので言わせて下さい。 なぜあの美味しいコーンポタージュに入れるの? なぜサッパリしたサラダの上にのせてしまうかな~。 てゆーかその可愛すぎる名前何? さてお分かりでしょうか?今日の主役は・・・クルトン ■「クルトン」の由来 クルトンとはサイコロ状に切ったパンをもう一度焼き上げたり、バターや油で炒めたり揚げたりしたもののことなのだそうです。 皆さんは知っていましたか?クルトンが二度あげしたパンであったことを。 というかこの製法・・・ラスクに似てないですか? クルトンはゴマをまぶしたり塩、香辛料、ハーブなどで味を付けることもある。 てことは、クルトンはしょっぱくてラスクは甘い? いやいやしょっぱいラスクもありますよね。更にクルトンも硬くなったパンを使うというから・・・ まぁラスクとの対比はこのくらいにしときましょう。 皆さんご存知のようにクルトンはシーザーサラダを... »

「ルンルン」 の由来

近所に移動のときにいつもスキップしている子がいる。 しかも男の子。たぶん小学校中学年くらい。 体はそれほど大きくないけどちょっと危なく見える。 先日駐車場で出くわしたときに、からかって「いつもルンルン気分だね~」と冷やかしたら「なにルンルンて。バカじゃないの。」と逆に罵られた。 なんだ以外に男らしいところあるんじゃんなんて口では答えたのだけど腹の中では結構イライラしてた。 いい歳して・・・ ■「ルンルン」の由来 知らなくて当然だろう。 ルンルンはTVアニメ「花の子ルンルン(放映は79年2月9日~80年2月8日)からきたという。 東映アニメーション魔女っ子シリーズ第8作目として大人気「キャンディ・キャンディ」の後の番組として製作・放映された。 「キャンディ・キャンディ」のヒットを受けてかヨーロッパを中心とした舞台設定。 花探しの旅を通じて人間的成長を遂げるというのがその話の大筋。 そして放送... »

「バタンキュー」 の由来

友人の家で暇つぶしに新聞を見ていたら面白い見出しをみつけた。 「よみがえらせたい死語」 なかなか興味深いタイトル。 堂々の第一位は・・・「バタンキュー」 「バタンキュー」はくたくたに疲れて倒れこんで意識がキューっと薄れていく様とのこと。 「バタン」は倒れる音で間違いなさそうですが、(後でドアのバタンという意見も見つかった) 「キュー(きゅう)」は、圧迫されたり責め立てられたりして発する苦しみの声とも言われているようです。 「バタンキュー(ばたんきゅう)」と一つにになると、寝床に入って直ぐに眠り込むといった感じ。 死語として忘れていた人々も、そういった自らの体験などを思い出すとバタンキューが戻ってくることでしょう。 ■「バタンキュー」の由来 バタンキューは関西の人気漫才師「花菱アチャコと横山 エンタツ」によって発明されたギャグだと言います。 敗戦後の混乱期、高価な酒のかわりに出回ったカストリ... »

「サーティワンアイスクリーム」 の由来

田舎町に突如現れたオシャレなアイスクリーム屋さん。 サーティワン(31)アイスクリーム。 そのカラフルな配色の店内に入るだけでも田舎者の我々はドキドキしたものだ。 物珍しいという言葉がまさにそれで、当初は頻繁に通ったが我々家族の性格もあってか、買うものが決まってくるとだんだん飽きてきて足は遠のいた。 たぶんあれは小学校の頃。月に一回程度の外食の帰りの至福のひと時だった。 確か自分はレモンなどのシャーベット系。親は大人だなと思わせるチョイスでラムレーズンとかミントを食べていた気がする。 あれからずいぶん経って自分も大人になったけど、その二つは未だに食べない。 ■「サーティワン アイスクリーム」の由来 サーティワンアイスクリームはアメリカ生まれ。 1945年カルフォルニア郊外で、Baskin(バスキン)さんとRobbins(ロビンス)さんの2人によってによって創設された世界最大のアイスクリーム... »

「やんちゃ」 の由来

「昔はやんちゃだったもんでさ~」 てっきりヤンキーとか不良とか暴走族とか刑務所とか、荒れすさんでいた時期を大人になってから懐かしむ時に使う言葉かと思っていました。 (だいたいやんちゃを使う人は世間からみればそれほどグレていなかったり・・・) その本当の意味は、子供がいたずらやわがままで大人のいうことを聞かないことやそのさま。 また勝手な振舞いをすること。つまり駄々っ子みたいな感じ? なるほど、自分の悪さを可愛らしかったと表現したい場合に「やんちゃ」を使うわけなのかな。 私は「やんちゃ」ではありませんでした。ただ・・・捻くれていただけ。 ■「やんちゃ」の由来 その由来は有力なものが二つ存在するそうです。 一つ目は、意味そのままに子供が言うことを聞かないときに発する「嫌じゃ嫌じゃ」という言葉からきていて、それが訛って「やんちゃ」になったという説。 二つ目は、「脂茶(やにちゃ)」が訛って「やんち... »

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