tossie, 由来メモ 作成者 – 68ページ目 (134ページ中)'s Posts

「やせ我慢」 の由来

森山中の大島さんの顔写真が週刊誌の見出しに掲載されていました。 タイトルはずばり、「コブタちゃん」になりませんか?-深夜番組の本音トークに支持急増- 中身は確認していないのですが、おそらくダイエットとかスタイルとか気にしてストレスをためるより、いっそのことカミングアウト状態で食べるだけ食べて可愛らしい子豚ちゃんを皆で目指しませんか?といったお誘いの中身と推測されます。 確かに、バラエティ番組での森山中は輝いてます。 浴衣姿で世界中を旅し、ゲテモノ食いからバンジーなどのアクティビティまでこなします。 その軽やかでハツラツとした姿は、我々に人生がいかに素晴らしいかを教えてくれているかのようです。 身近に、食べずに悩んで欝や過食に悩んでいる人がいたら、「こんな容姿でも人生を前向きに捉えて、逆にその個性を存分に発揮して謳歌している人たちもいるんだよ。」と教えてあげたいほどです。(いくらなんでも少し... »

「TEMPURA KIDZ(テンプラキッズ)」 の由来

皆さん、「TEMPURA KIDZ」(テンプラ キッズ)ってご存知ですか? 奇抜なダンスに派手なメイクと衣装。 どうやらダンスパフォーマンス系キッズアイドルユニットという括りらしい。 その名前の由来は、世界へ羽ばたけるようにという願いからきたそうです。 代表的な日本食である「テンプラ」のように世界でもその存在感を見せたいということなのでしょう。 デカイ! 裏話ですが、ほかに候補として富士山やらなんやら日本の代表的なものがいくつあがっていたとか。 テレビで語っているのをウル覚えでそのまま書いているので申し訳ありません。 その世界に羽ばたく為の名前も、国内で言えばなにやらインパクトのある気がしませんか? ありそうでなかった「TEMPURA KIDZ」 ついつい「TEMPURA KIDZ」いかがっすか~ とか路上で叫んでみたくありません? 名前もさることながら、私の興味を一番引いたのはその衣装で... »

「アラサーエアコン」 の由来

なぜデフレが解消しないのかって疑問に対する答えが最近世間を騒がせている。 答えは意外と簡単で、購買意欲が少ないことと、お給料が上がらないからなんだって。 とりわけ消費が多く買い替えスパンの短い子育て世代の経済を向上させるためにと様々な政策が打ち出されている。 会社には給料を上げるように圧力を加え、日銀には金を回せ、もっとまわせ、速くまわせと人事権を行使しお金持ちのお年寄りには孫に贈与するなら税金かけないよと財布の紐を緩ませる。 企業はそれをただ指をくわえてみているのかというと、そうでもないようだ。 ■パナソニック「アラサーエアコン」の由来 すごい名前の商品が発表されたんだって。その名も「アラサーエアコン」! 少し前に流行った、アラウンドという表現方法で年代を括るというやり方がとうとう商品名に。 しかもその商品はエアコン。 「アラサー」とはもちろん30歳前後の人々を指す言葉。 その由来は、ア... »

「いんちき」 の由来

ふと思った。 いんちきとは漢字でどう書くのだろう。 不正やごまかし、いかさまのことを「いんちき」といいますよね。 自分の心の辞書を開いてみると、私はかなりの頻度でこの言葉を使っている・・・ どうやらお気に入りの一品らしい。 「いん」だとちょうどよさそうなのは・・・やましそうなイメージからして「隠」とか「陰」 「因」なんかも可能性を感じるし、少しやらしく「淫」もどうだろう。 「ちき」はやはり、「痴気」ですかね。もちろん「乱痴気」からきているので、そこから導き出そうと「いん」も「因」あたりが有力な気がしてきます。 ■「いんちき」の由来 「いんちき」は賭博仲間の隠語からきているのだそう。 不正行為で詐欺的な賭博をすることを意味し明治時代から使われてきたらしい。 それまでは、「いかさま」が多用されていた一般人の間で用いられるようになったのは昭和になってから。 その由来については、有力なものは二つほ... »

「マネキン」 の由来

最近はその存在が当たり前のようになってきました。 それはもちろん製作技術の向上や、販売商品そのものの質の向上があげられるでしょう。 一昔前は商品より「マネキン」の方に目がいってしまってました。 ただ、それはその仕事が「モデル兼販売員」であるといった事実を、我々が以外に知らなかったからかもしれませんね。 ■「マネキン」の由来 「マネキン」は、フランス語で「モデル」を指すmannequin(マヌカン)の英語読みからきていいますが、(そのマヌカンについてはオランダ語で「小人」を指すmanikinからきているとのこと)日本では「招かん(まぬかん)」に通じるから縁起が悪いとか、逆に「招き猫」や「招金」にかけて造語がされたといった話があるようです。 日本における「マネキン」の歴史は1925年までさかのぼります。 大正14年3月に初のマネキン人形専業メーカー「島津マネキン」が京都府京都市で創業されました... »

「テントウムシ」 の由来

その見た目は華やかなので、一見幸せな虫のように見えますが、いざ捕まえて手にのせてみると、よく分からない液体を発してきたり忙しなく歩き回っては、逃げるように飛び立つ。 どうにもその存在が不思議な生き物、その名は「テントウムシ」。 ■「テントウムシ」の由来 名前の由来はその素行からきているといいます。 一度捕まえてみてください。 もちろん先ほど書いたように、いの一番に逃げ出すのですが、彼らは助走を多くとるのです。 飛び立つ時には必ず指先まで、(棒状のものなら必ず上にのぼる) 木の枝先などならその先端まで登ってから飛び立つのです。 そういった習性をを見た昔の人は、天への道を教えてくれる虫であると考え「天道虫」と名づけたのだと言います。なんとも浪漫のあるお話ですね。 しかし、その様々な憶測を呼びやすい名称からなのか、テントウムシにはお笑い芸人のそれにも似たたくさんの俗説があります。 点が十ある虫だ... »

「恵方巻(えほうまき)」 の由来

暦の上で春を迎える立春の前日、節分の日に関東では豆まきが行なわれる。 これは一年の災いを払うための厄落としとしての行事。 一方関西圏である大阪などでは同日に太巻きを「巻き寿司」「丸かぶり寿司」「恵方巻」と呼び、それを食べるイベントが行われる場合があるのだそうだ。 この太巻きの名称「恵方巻、恵方巻き(えほうまき)という言葉もいつの間にか関東にも進出してきてお馴染みになりつつある。 太巻きを節分の夜にその年の恵方に向かって無言で、願い事を思い浮かべながらかじる。 「目を閉じて」食べなくてはいけないとか、「笑いながら食べる」のが本当といった話もあるそうだが、地方性などもあるので一概にどれが正しいということはないそうだ。 具材は基本7種と言われるがこれにも特別な決まりはない。 大正時代から昭和時代初期には漬物が多かったと言われるが、それ以降から現在までは特定されていない。 その中でも、かんぴょう・... »

「黄昏(たそがれ)」 の由来

黄昏時(たそがれどき)、それは日没直後の暗くなった頃の時間帯。 なんとも寂しくなるのは動物なら皆同じではないでしょうか。 たそがれ泣きというのをご存知でしょうか? 夕方になると赤ちゃんがわけもわからず泣きだすのです。 別名「コリック」といわれ、諸外国でもよく見られると言います。 原因ははっきりわかっていないそうですが、日中の疲れなども関係しているようです。 ただ、これは一日で終わることはなく数日、さらには数週間続くこともあります。 親戚の葬式でそれが起きたものだからさぁ大変。 通夜の席は悲しみも忘れるほどのパニック状態。 当事者である両親も恥ずかしさを忘れるほど汗だくになって、いさめようとしますが全く止む気配はなく、一時間まるまる泣き続け記憶に残る葬式となりました。 全ての参列者が焼香を済ませ席に着いた途端ピタッとおさまったものだからその時は誰しも何らかの力の存在を確信したものです。 ■「... »

「真似(マネ)」 の由来

「真似 マネ」とは、他の人や物に似せることをいいます。 このマネは、動詞である「マネブ(学ぶ)」や「マナブ(学ぶ)と同じように「真に似せる」の意味から生まれてきたのだそうです。 最初が「ま」で始まる以外何の接点もないとおもっていた二つの言葉の意外な接点に驚きです。 ただ、「真に似せる」→マネ マネブ→マナブとなったのか「誠に習う」→「マナブ」→名詞形「マネ」 動詞形「マネブ」であったのかは分かりません 学ぶも真似も平安初期の同時期にみられだした言葉であることは間違いないようです。 ここで整理しておきたいのが、聞きなれない言葉「マネブ」。 皆さんはご存知かもしれませんが、私は初耳だったので調べてみると「マネブ」は、「マナブ」よりも学問をする意味は薄いそうで、模倣する意味で用いることが多いのだそうです。 「マネブ」は口頭語として用いられてきましたが、「真似る」が広く使われだすとその存在が薄れ、... »

「グリーンピース」 の由来

私は、グリーンピースってのが嫌いです。 ピラフに入っているのも、野菜コロッケに入っているものも、シュウマイの上に陣取る彼も苦手。 彩を加えたいという気持ちは理解できますが、あの食感から、味から、その存在を確認すると、「それほど主張しすぎることなくおとなしく黙っていて~」と叫びたくなります。 グリーンピースとは、マメ科の野菜エンドウのことです。 未熟の種子を食用としたものなのだそう。青実用エンドウ、アオエンドウ(青豌豆)、ミエンドウとも称します。 旬は晩春から初夏で、生豆として出荷されるものもありますが、ほとんどは缶詰と冷凍品に加工されるといいます。 ・・・何を好んで嫌いなグリーンピースについて深く掘り下げてしまっているのでしょう。 そんな今日の自分に疑問ですが、缶詰と冷凍品の加工されるという人生は少し可哀想かもしれません。 保存がきくとか、すぐに食べなくてもいい存在とか、非常食といった考え... »

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