tossie, 由来メモ 作成者 – 74ページ目 (134ページ中)'s Posts

「ぼったくり」 の由来

こわいこわい。こんな目にあったらきっと人が信じられなくなりそうです。 人間不信で当分は外にでれなそう。幸い私はまだあったことはありませんが・・・ 今日の話題は「ぼったくり」。 風俗店・飲食店などでは、サービスの後で法外な料金を要求されたり、前金を取った後に十分なサービスを受けられずに追い出される。 パチンコやパチスロ、あるいはアミューズメント施設などでは極端に還元率の低い(控除率の高い)営業をしている店舗に対しても使われます。 そのような施設への出入りをあまりしないから遭遇しなかったのか、それとも偶然被害にあわなかったのか・・・ 今度同級生が集まったときにでも一般的な被害情報を聞いてみたいものです。 でも、よくよく考えて見ると「ぼったくり」という言葉は意外に身近に有って、自分も普段から口癖のようによく利用していることに気付かされます。 それは、人それぞれの価値観からくる満足度も関係あるのか... »

「ガラケー」 の由来

ガラケーとは・・・ガラパゴス携帯もしくは「ガラパゴスケータイ」のこと。 いわゆる「ガラパゴス化」した日本の携帯電話端末の通称として用いられています。 ガラパゴスとはご存知、エクアドルから西に900キロ太平洋上に浮かぶあのイグアナで有名な諸島のこと。 他の島から離れているので独自の進化を遂げた動植物が多数存在します。 日本国内メーカーによって製造されてきた携帯電話は 傑出した機能や性能を持っているが、(ワンセグ 着メロ 着歌 電子マネーなど)独創性が高く世界標準からはずれていました。 そのため海外市場には進出できず、日本だけで独特の進化を遂げてきたというわけ。 こうした状況から半ば揶揄を込めてガラパゴス由来の「ガラケー」の呼び名がつけられたというわけです。 ガラケーの語が浸透してきたのには、急速に普及しつつあるスマートフォンの存在があげられることでしょう。 「旧来の携帯電話の端末」だけで人々... »

「電通(デンツー)」 の由来

忘年会の席で聞いた友人の話がすごかった。 それは出席した結婚式で新郎側の上司が挨拶をしたときのこと。 兎に角新郎を一言も褒めない。 家族ぐるみの付き合いらしく、新郎の父とも親しい。 小さいころから知っているから適任なわけだが、最後にはコネ入社であることも暴露されたらしい。 そうなると無礼講状態に陥り、話す人話す人すべてがこき下ろしたらしい。 同僚からは下ネタまでばらされたというから人聞きの私までハラハラだ。 私の友人は、新婦の親族だったそうだが出席するまでは新婦の家族は一流の経歴を持ち「デンツー」に勤める新郎を歯が浮くほどべた褒めしていたらしい。 その場における新婦一家の顔も是非見たかったものだと聞きながら思った。 こんなことを書いてしまったかまわないのか?と迷ったがこちらの会社は社員として政財界・芸能界等の有力者子弟を多く採用するため元来そういった体質が有るそうで「コネ通」と揶揄されるこ... »

「モグラ」 の由来

最近立て続けに土の盛り上がった場所、通称「モグラ塚」をみました。 もしかしたらまた大きな地震が来るのか? いやいやそんなわけはありません。 鯨や鯰じゃあるまいし・・・ 私がそう考えたのは、モグラはいわゆる地中で生きるものであり地表の変化に敏感かななどと浅知恵で思いついたわけです。 地中の変化に敏感に反応して間違えて地表にでてきてしまったの? ■「モグラ」とは しかしよく考えて見ると、ほかの生き物と違ってモグラは我々の生活に身近ではなくその生態をよく知りません。 少し調べてみました。 モグラは漢字だと土竜などと書くそうです。 そのベールに包まれた存在にはピッタリかもしれませんが。 モグラはトガリネズミ目・モグラ科 (Talpidae) の哺乳類のだといいます。 これにも少し驚きですね。 我々の同胞というわけです。 余談ですが、昔、週刊明星に連載された三島由紀夫さんの「不道徳教育」に「処女膜は... »

「八つ当たり」 の由来

「原発がいらないというならあなた、電気の無い生活してみなさいよ。」 ほんと驚いた。ここはネットでも2ちゃんでも掲示板でもない。 お互いに顔が見えるリアルな世界。 初対面でもなんでもない、幼馴染の自宅。相手は友人の母。 しかし彼女が私に発した言葉は私を逆に幻想の世界へと迷い込ませたのだった。 夢なら今すぐに覚めてほしい。 私だって節電はしているし、ましてや原子力に依存している電気量は全体の三割程度。 今、この日、関東の電気は火力のみで足りてるわけだし、私は値上げを受け入れないなどとも一言も発していない。電気料金も払っている。 なのにこの言われようはなんだろう。 ましてや友人の母が私にそのようなことを言える権利はあるのだろうか? それでも友人との関係もあるからそこは堪えて逃げるようにその場を後にした。 そんな私に彼女は追い討ちをかけるように「逃げるのか。汚いわよ。」と罵倒した。 彼女の剣幕を思... »

「壇蜜(だんみつ)」 の由来

プロボクシングWBAタイトルマッチでグラビアアイドルの壇蜜さんがラウンドガールを務めた。 初観戦の感想を聞かれると、「ナマは初めてでした。女性1人でイキにくかったので」と。 もしその場に居合わせたら、目の前で女性の口からそんな言葉をきかされたら、どんな顔をしたらいいのだろう。 彼女の存在を知ったのは、たしか週刊誌の見出し。 タレントだかお笑いタレントだかと噂になっていたのだが、その名前をなんと読んでいいものかと頭を捻った。 テレビで初めてお目にかかったときにはその存在に驚いた。 そんな言葉私は使ったことがあまり無いのだが、敢えて使わせていただくと、とにかく「エロい」。 目の使い方や相手を見つめる角度に表情。 服装はもちろんのこと、座り方からしぐさまで・・・つまり何から何までエロい。 ポテッとした唇がそれに拍車をかけていて、それがもし二人きりであったなら惑わされない男性など存在しないのではな... »

お年玉の由来

「お年玉(おとしだま)」 の由来

貰うのは嬉しいけれど、あげるのはちと痛いお年玉。 現在のお年玉は、子供に対するお小遣いとなっていますが、じつは正月行事と深い関係があるといいます。 「お年玉」の由来 お年玉(おとしだま、御年玉)は、正月に新年を祝うために贈答される品物のこと。単に年玉(としだま)ともいう。現在では特に子供に金銭を与える習慣及びその金銭の意で用いられている。年末に贈られる歳暮と異なり、目上の者が目下の者に贈るのが特徴[1]。子から親への新年祝などの場合には表書きを「お年賀(御年賀)」とする。引用元:Wikipediaより Wikipediaにも記載されているように、現在はお年玉といえば子供にあげるお小遣いのようなものとなっていますが、お年玉とは元々はお餅だったというのです。 そもそもお正月行事というのは、新年の神様である「年神様」を家に迎え入れておもてなしをすることにその意義があります。 そのお返しに年神様は... »

「スキマスイッチ」 の由来

サントラってのが好きなんです。 サウンドトラックってやつですね。 劇中挿入歌って訳でいいのでしょうか。 特に気になるのは映画のサントラ。 映画のイメージもそれで決まってくる気がするし、スタジオジブリや「世界のたけし」映画の久石譲さんのように無くてはならない存在にまでなっている音楽も少なくありません。 種類は少し違うのですが、ケーブルテレビでサッカー中継を見ていたときにゴールシーンの特集で使われている曲がありました。 なんとも心地がよく、的を得ていてサッカーにピッタリ。しかも書き下ろしというではありませんか。 私はそこから、それまでそれほど聞いたことの無かった「スキマスイッチ」に興味を持ちました。 ■スキマスイッチの由来 スキマスイッチは、大橋卓弥さんと常田真太郎さんによる音楽ユニット。 大橋さんはビートルズと德永英明さん、それとMr.Children、常田さんは槇原敬之さんと小林武史さん、... »

「COWCOW(カウカウ)」 の由来

COWCOW(カウカウ) こんなありきたりというかインパクトの無い綴りや発音のコンビ名でよく生き残ったものです。 COWCOW(カウカウ)とはよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いコンビ。 NSC12期生として1993年結成。 よしもとを中心に活動していましたが、2001年に東京進出を果たしました。 ツッコミ担当の山田 與志(やまだ よし)さんとボケ担当の多田 健二(ただ けんじ)さんの二人組。 その特徴といえばダントツで挙げられるのが多田さんのスーツ。 それは皆さんご存知の伊勢丹の紙袋柄であり、この注訳をつければカウカウをご存じない方でもテレビ等で見たことを思いだすかも知れません。 私も以前から彼らを知っていましたが、そういった出で立ちだけでつかもうとする芸風からも彼らの命は短いだろうと予想していました。 しかし、そんな考えを覆させられた驚くべき事件的衝撃がある日訪れたのです... »

「オーストラリア」 の由来

皆さんは海外旅行の目的地をどのような基準で選びますか? どうしても行きたい場所があればそれに向けて貯蓄するかもしれませんが、休みの日数や予算、一緒に旅するメンバーなどによっては行き先を熟慮しなければなりませんよね。 一泊であれば近場の韓国や中国、台湾などの東アジア。 もう一泊増えるとグアムやサイパン、それにハワイ 少し冒険したければバリやプーケット、バンコクなどが定番です。 休みが一週間以上とれて、金銭にも余裕があれば欧州やドバイなど中東もいいでしょう。 私が気になるのはこの辺なのですが、そう簡単に行ける場所でもありません。 そこで最近目をつけているのがオーストラリア。 日本と経度が近いので時差もそれほどなく、季節が逆なので分かりやすい。 それがこの国のメリット。 ですが、観光が弱い気がするのがネックな気がします。 コアラ・・・カンガルー・・おーおー オージービーフ? 昔読んだ椎名誠さんの... »

Page 74 of 134«7273747576»