tossie, 由来メモ 作成者 – 90ページ目 (134ページ中)'s Posts

「the brilliant green(ザ・ブリリアント・グリーン)」 の由来

いつもは、自分がそれなりに興味があったり、縁深かったり書きたいことがある題材を選ぶのですが、今日はふとした拍子に出会って、由来が面白かったという理由で、「the brilliant green 」を選んでみました。 the brilliant green(ザ・ブリリアント・グリーン)は、日本のロックバンド。 略称は「ブリグリ」。 皆さんも名前くらいは聞いたことありますよね。 ちょっとミッシェルガンエレファントに似ていますが、もちろん由来はそんな簡単なことからではありません。 メンバーは、ボーカルの川瀬智子(かわせ ともこ)さん。 本名:奥田智子さん。 ベースで作曲担当の奥田俊作(おくだ しゅんさく)さん。(ちなみに奥田さんと川瀬さんは2003年11月22日に結婚) ギター、作曲担当の松井亮(まつい りょう)さんの三人。(松井さんは2010年5月10日一身上の都合により脱退) the bri... »

「苛め(いじめ)」 の由来

今日は由来メモでも、この問題を取り上げたいと思います。 いじめ(苛め、虐め、英語でBullying)です。 相手の肉体的・心理的苦しみを快楽的に楽しむことを目的として行われる様々な行為のこと。 実効的に遂行された嗜虐的関与。 こうして書いてみると、非常に残忍・残酷な表現にみえますが、かくいう私も加害者側。 今考えればなぜそんなことをしていたのか・・・ 今日はそういった行為の心理に迫れれば成功でしょうか。 「いじめ」について考えてみたらいくつか類似語らしきものがあることに気付きました。 例えば、意地悪(いじわる)。 悪口や陰口を言う、嫌がらせや仲間はずれをするなど、人につらくあたること。 意地悪の意地は仏教で「心の持ちよう」や「気性」をあらわします。 「意地が悪い」つまり「心の持ちようが悪い」「気性が荒い」などで意地悪となりますが、逆に「意地が良い」という言葉も昔はあったのだそうです。 ただ... »

「お勝手(おかって)」 の由来

「勝手にしやがれ」というセリフがあります。 沢田研二の曲で・・すみませんそっちじゃないです。 私の脳裏に浮かんでくるのは、セックス・ピストルズのアルバム「勝手にしやがれ」の方。、 四曲入っているのですが、 01. ホリデイズ・イン・ザ・サン 02. ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン 03. アナーキー・イン・ザ・UK 04. プリティ・ヴェイカント とどれをとっても素晴らしい四曲。 訳はこちら。 ⇒アルバム『勝手しにやがれ!!』から4曲を抜粋して訳したもの セックス・ピストルズ (Sex Pistols) といえば、イギリスのパンク・ロックバンド。 1970年代後半のロンドン・パンク・ムーヴメントを代表するバンドで、世界のポップ・ミュージックで初めて、自国の王室や政府や大手企業を名指しで攻撃したことが有名な代表的なパンクバンド。 由来メモを見ていただければ御理解いただけますように、私の精神的支... »

「おかっぱ」 の由来

「どんな髪形が好き?」 昔女の子に聞かれました。 「んん・・・ポニーテールかなぁ。」 実はなんでもよかったんです。 というか髪型は人それぞれですし、似合う似合わないもあります。 なぜポニーテールと言ったかといえば、その時読んでいた漫画の主人公がこの髪型を気に入っていると書いてあったからでした。 すると、、次の日。 なんと彼女はその髪型にしてきたのでした。 しまった!鈍感でした。 彼女は私に思いを寄せていたよう・・・ やってしまいました。責任取れないよ・・・ でも切ったわけじゃない・・・まぁいっか。 今どんな髪形が好きと聞かれたら、ボブカットと答えることでしょう。 もちろん先述のように似合う似合わないはありますが、基本短めが好きなので、ショートが似合う子にブ〇はなし!ってことでボブ。 でもこのボブカット、ボブだけでもなんだか黒人の男の子の名前みたいなのにマッシュルームカットとも呼ぶらしい。 ... »

「アンケート」 の由来

日本でもおなじみの言葉でおそらく外国からそのまんま入ってきた言葉のはずだけど、おなじみの「英語」と考えるには若干しっくりこないって単語がけっこうある。 その一つが今日取り上げる、「アンケート」 アンケートの由来は、質問や調査を意味するフランス語「enquete」からなのだそう。 確かに「アン」だから数を数える程度のフランス語認識能力の自分でも納得。 更にこの「enquete」は、ラテン語の「探し求める(inquarere)」からきているらしい。 ちなみに英語で「アンケート」は「Questionnaire」というらしい。 ■「アンケート」とは・・ 多くの人に一定の質問形式で意見を問うこと。 一つ、社会のいろいろな事柄や人々の意見などを調べるために、関係者や有名人に一定の質問形式で意見を問うこと。 一つ、街頭などで行う一定の質問形式による意見調査。 元々は対面による会話なども含めていたが、現在... »

「鰹(カツオ)」 の由来

私は味にこだわりません。 いやわかりません。 というか鼻が悪いだけなのかもしれません。 いつも不思議でなりません。 刺身といえば山葵(ワサビ)のはずなのに、なぜ鰹の刺身には生姜(ショウガ)がついてくるのでしょうか? 理由も分からずにみんなの真似して食べるのですが、両方おいてる場合が多いので、マグロなのに生姜で食べてる自分もいるわけです。 もちろん拘らないから特に何も感じないのですが、周りの目だけは気になります。 「あいつナニ考えてるんだ?」 いや逆に何も考えてないし、感じてもいないだけ・・・ 理由はもちろん簡単で、鰹はくせが強いため、わさびと醤油だと血なまぐささが口に残ってしまいます。 その為に生姜が必要なわけですね。 ついでにもう一つ。 季節感も地図も分からないから鰹がいつ、どこで旬かも知らなかったりします。 ほんとにお恥ずかしい。 回遊魚だって事くらいは知っていますが・・・ 日本の太平... »

「親切 (しんせつ)」 の由来

木の上に立って見る親心・・・「親」の字の成り立ちです。 わが子の安否を気づかう、切ないまでの親心が表現されています。 金八先生も熱入れて黒板に書いて生徒にうったえた・・・かどうかは分かりません。 それを踏まえて考えてみると首を捻ってしまいます。 それは「親切」です。 親を・・・切る?? 最近ありがちな事件の一幕です。 ちなみに金八先生の中でもありました。 生徒が誤って母親を刺してしまいます。 でもこの話は全く関係ないので広げる必要もありません。 (さっき金八先生ファイナルみていたせい?) 生後数ヶ月の赤ちゃんを餓死させたり、車に置き去りにしたり連れ子の女児に乱暴したり、マンションから突き落としたり・・・ 見守らなければならないはずの親がすることでしょうか? 信じられないニュースばかりです。 親切はやはり親を切ることに関係するのでしょうか? ■「親切」の由来 「親」の漢字には、立ち木に立って... »

「西瓜(スイカ)」 の由来

親子の食べ物の好みって似ることってあるのでしょうか? 確かに自分の好きな食べ物を親や子供が好んで食べていたなら 「〇〇ちゃんに似て〇〇が好きなんだね。」 なんて会話がされますが、実際にすべての好みが似るなんてことは、私の少ない体験からではありえないというのが結論です。 もちろん血液型や体質、体系、またそれによって生じる生活環境によってしょっぱいものが好きとか、難いものを好むとか、辛いものは苦手とか・・・ また、それらとは全く関係なく子供はみんなカレーが好きという事実も存在します。 我が家に関しての分析結果ですが、私は、昔は野菜や変わった食べ物を好まなかったのですが、今は好き嫌いはなく、特に好むといったものもありません。 これは料理が得意とはいえない母親に合わせた結果でしょう。 出されたものは食べる、生き残る為に食べる! 私の父はというと、特に果物が好きなようです。 その中でも「スイカ」に目... »

「Suica(スイカ)」 の由来

まだ使ったことがないんですよ。 笑われちゃいますね。 都内での生活をやめて地方へ移住して10年。 刻々と状況は変わっていきます。 営団線・・・もうないんでしたっけ? ほんと都内を離れたら車生活どっぷりで、そうそう電車って乗らないです。 だからまだ使ったこと・・・ないんです。 「Suica」 ・・・私のような時代遅れの人間のために・・・以下説明文。 「Suica」は、JR東日本が開発し、当初は自社線専用として導入した非接触型のICカードシステムによる乗車カードのことです。 技術的には、ソニーが開発した非接触型ICカード技術である「FeliCa」を採用しているとのこと。 非接触型のため、パスケースや鞄などから取り出す必要はなく、パスケースごとのタッチでOK。 読み取り可能範囲が半径10cm程度あるので空中を通してもOKらしい。 ただ、そこは機械。 読み取れずに逆に混雑してしまったりといったこと... »

「メダカ」 の由来

ものすごく恐そうなおじさんの、可愛らしい趣味を見つけたときってなんだか昔から探していた宝箱が偶然見つかったときの感覚に似ている気がするのは私が変わり者だからだろうか? よくある光景でヤクザの親分を想像して欲しい。 そんな組織のトップといえば・・・やはり鯉である。(あくまですべて想像である) 一等地のご自宅の広い敷地に、羨ましいほど大きな池を持ちそこには様々な色、柄の錦鯉が悠々と飼い主の生き方そのままに泳いでいるというのは想像に易しいが、もしそこにいたのが「メダカ」であったならどうだろう。 小さな小さなメダカを大切に大切に育て、なんならその繁殖に全精力を傾ける。 それに近い姿を私は見てしまった。 ぶっちょうずらで頑固者、もちろん愛想も全然ない土建屋の親方のお宅に招かれたらそんな光景が目の前に広がっていた。 遠かったはずの距離が一気に近づいた(気がして)、今考えたら恐れ知らずのぶっきらぼうな言... »

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