企業・団体

「BUFFALO(バッファロー)」 の由来

パソコンてのは便利だけど日々進化するから、なかなかついていけない。 自分は青春時代から触ってきたからある程度のノウハウはあるつもりだが、もう少し上の世代であったことを考えるとゾッとする。 最新だからとスマホを購入して、目を細めながらスライドさせてボタンを押し、結局のところ数か月で他の機能をすべて放棄して使い辛い電話になり下がることは間違いないだろう。 私世代でも、アプリをダウンロードして勝手に有料にされたりしたら困るから触らないとか検索やメールといった初歩機能以外は使わないのに高いノート型を購入するといった人も多いのではなかろうか。(もちろん私のこと) そもそも説明書というのが苦手。 手順に沿ってやっていても、予期しない画面などが出てこようものならそこで挫折する。 だからアクセスやパスワードなども、接続できたらもう触らない。 変更もしないし、それ以上深くは掘り下げない。 ところが、たまに訪... »

「近畿日本ツーリスト」 の由来

最近なんだかよく目にする、クラブツーリズムという文字とあの独特の人形が躍るようなロゴマーク。 どうやらその手法は、従来の店舗営業型の旅行業とは一線を画すらしい。 新聞広告や会員情報誌で旅行商品を提供して電話やインターネットで申し込みを受け付ける、いわゆるダイレクトマーケティングと呼ばれるものだ。 そのターゲットも明確で、主に中高年向けの国内外ツアー。 そういったやり方なので人件費が大きく削減でき、旅の質の向上が図れる、そう考えてよいのだろうか。 会員情報誌「旅の友」を発刊し、旅行者を募るそうだがその配布を行う「エコースタッフ」と呼ばれる独自の配達員も実はクラブツーリズムの会員。 顧客が情報誌を周辺の顧客に配るというユニークなシステム。会員は一万人に迫る勢いだとか。 まとめると、旅行だけに留まらない会員組織化を進めているのが他社との違いであり大きな特徴。 ここには狙いがあるようで、組織化され... »

「青山」 の由来

洋服の青山の看板が大きすぎるぅぅぅぅぅぅ ネットでもそのことを取り上げている人はいたけどその理由はわからない。 もちろん、大々的に宣伝することが目的なのだろうけど店舗に対するその大きさは異常ともいえる。 確かにかなり遠くから確認できるし、同業者も同様だから青山が特別ということもないだろう。 もしその看板が、倉庫を兼ねていてるなら納得もできるるんだけど、私が見かけたいくつかの店舗ではそういったこともないようだ。 ただただ宣伝して目立つためだけにあれだけの看板を製作する・・・ 更に驚いたことに、いくつかの店舗ではイメージカラーの色調も似ているらしい。 もっともそれは青が多いから、清涼感ってやつなんだろうけど。 ■「青山」の由来 そんなわけで洋服の青山の由来へ行くと見せかけて、渋谷青山の由来へと飛ぶ。 理由は・・・洋服の方はたぶん創業者の名前か何かだと思われるから。 東京都港区「青山(あおやま)... »

「ロイヤルホスト(Royal Host)」 の由来

確かに高級感が漂っている。 ロイヤルホスト、その意味はずばり「宮廷(王家)のもてなし役」 ??でいいのか。 どんなサービスが受けられるのだろうか。 今のところ私の記憶の上では利用したことはない。 ロイホなんて略す人がいたけどなんだか安っぽいホテルの呼び名に似ている気がしてなんとなく真似したくない。 ■「ロイヤルホスト(Royal Host)」の由来 ロイヤルホストは1959年に、福岡市天神で洋食レストラン「ROYAL」として始まった。 看板メニューはオニオングラタンスープだったのだそう。 かのマリリン・モンローがこのオニオングラタンスープを新婚旅行で来日した際に3日連続で食べたという話があるらしい。 でもなんだかすごい宣伝文句だよね。 その名の通り?若干高めの値段設定だが、料理には定評があった。 全盛期は全国300店を超えていたそうだが、2002年以降は不採算店舗の閉店をすすめている。 2... »

「ホテルニューオータニ」 の由来

ホテル業界には「御三家」と呼ばれる存在があるのを皆さんはご存じだろうか? それは帝国ホテル東京、ホテルオークラ東京、そして、ホテルニューオータニ。 なるほど、どれもなんとなくそれと認識している。 だが、いざ名前を挙げてみなさいといわれると難しいと思われるのはきっと宿泊したことがないだろう。 一番古く1887年(明治20年)創業で120年の歴史を誇るのは帝国ホテル。 外務大臣井上馨さん、渋沢栄一さん、大倉喜八郎さんといった日本財界のリーダーたちにより設立されたという経緯が示す通り、国策によって生まれたホテルなので大日本帝國を代表する一大ホテルとの意味がこめられこの名前が付けられた。 ホテルオークラは、その名前の通り大倉喜八郎さんの長男で大倉財閥の二代目大倉喜七郎さんによって設立。 「帝国ホテルを超えるホテル」がコンセプト。 そして「ホテルニューオータニ」。 日本初の超高層建築、東洋一の展望レ... »

「コールド・ストーン」 の由来

贅沢な時代である。 三月も下旬の小春日和に、デパートを訪れると、あるお店の前に列ができている。 コールド・ストーンのアイスクリームだ。 その中心は女子中高生。空調が整っているとはいえ彼女たちはロンTやシャツなどの軽装。 その上この時期にアイスクリームである。 どの顔も春休みの解放感からか興奮気味で顔も赤らんでいる。 確かに彼女たちの有り余るほどのエネルギーを覚ますにはアイスはちょうどいいのかもしれない。 ■「コールド・ストーン」の由来 正式名称はコールド・ストーン・クリーマリー (Cold Stone Creamery) 、ご存じアイスクリームのブランドである。 最大の特徴はアイスクリームとナッツやフルーツなどをオーダー後にミックスイン(トッピングの呼称)すること。 客ごとに一品物の「オリジナルアイスクリーム」を提供するというわけだ。 「歌って踊るアイスクリームショップ」と、上陸時にはかな... »

「マルハニチロ」 の由来

トラブルとは多かれ少なかれ必ず発生するもの。 ただ、機械と人間では圧倒的に感情を持つ人間の方がNGが多いのは何だか悲しすぎる。 不景気になればなるほど、格差が広がれば広がるほど、現状に、社会に、周りに、世間に不満を持つ人が増えて最悪のケースを引き起こす可能性が増す気がしてならない。 最悪のケースとは? それは無差別というものではなかろうか。 誰かをつけ狙うのと、誰彼かまわずとでは大きく違う気がする。 狙われるなら自業自得な面も、諦められないにしても一定の反省なども見えてくるかもしれないが、無差別殺人に身内が巻き込まれたことを想定しようものならその怒りをどこにぶつけていいのかも、何を悔やんでいいのかも明日からどのように家族を守っていいのかもわからず、途方に暮れることだろう。 今日は先日、そういったトラブルが起きてしまったマルハニチロさんを取り上げるが別段、何かを責める気も追及する気も何もない... »

「スカイマークエアラインズ」 の由来

いつも話題を先取りしたいと考えているのだが、完全に誤算だった。 超ミニスカ波紋、乗務員側は「仕事集中できず」 ミニスカは「セクハラ誘発」? 日本の航空会社がミニスカの客室乗務員の制服をお披露目 各社の見出しはこんな感じ。 会社の名前はスカイマーク エアラインズ。 4月1日の今日の日に、完全に日本中が踊らされている。 ネットの話題コーナーでずいぶん前から写真付きで取り上げられてきたこの企画クリックしないようにしてきたのだが、やはり男としては気になる。 もし同じ値段で何社か航空会社を選べる状況だったら間違いなく選択してしまうであろう男の悲しい性。 青のワンピース風のミニスカに黄色チーフのワンポイント。 それで下着の色は・・・やはり白なのだろうか? それとも目立たないように青? ツーポイントめで黄色?これは少しくさそうだけど。 そんなことを書けるのは、この企画が一日限定となったから。 世間は賛否... »

「アキュラホーム」 の由来

テレビで入社式の模様が伝えられた。 某テレビ局はたくさんのタレントを呼んで行っていたが、視聴者を楽しませる側の人々を迎えるにあたってのそういった演出は無駄と考えられ、なるほど業界体質とはこれなのかと痛感させられる。 航空会社はお決まりの紙飛行機投げ。これも少しマンネリ感。 分かり易いがもう少し何かないのかといった感じ。 そんな中で独自の入社式を行う会社が際立って見えた。 ある会社は、新入社員自らが式をプロデュースするのだという。 自分の弱い部分を紙にしたためて拳で突き破るという試みはなかなか面白い。 住宅メーカーにはカンナ削りをしているメーカーがあった。一人ひとり慣れない手つきで行い、うまくいくと歓声が沸き起こる。 最近の家作りはハウジング系が多く、カンナだけでなく釘やそれを打つ金槌すら存在しないという。 そういった中で自社をアピールすることや社員がそういったやり方を再確認するというやり方... »

「DHC(ディーエイチシー)」 の由来

某政治家が資金提供されていたとの情報。 いやただ借りていただけとは某の言い分。 いやいや個人的に借りていただけだよとは血走った眼をした某の言い分。 言い分であって言い訳ではない、ここがたぶん大切。 まぁどちらでもどうでもいいけど、八億って大きくないですか? とは庶民=私の言い分。 政治家の借りるの軽さに驚きを隠せない今日この頃。 ■「株式会社DHC」の由来 DHC DHC ・・・・・何の会社だったか・・・ そうか!通販化粧品でした。 なんとなくCMの記憶からそんなフレーズを思い出します。 化粧品だけでなく、サプリメントなどの健康食品も扱っているようです。 東京都港区に本社があり創業は1972年。 吉田嘉明現代表取締役会長が、大学の研究室を相手に洋書の翻訳委託業を行ったことに始まるのだそうです。 それがずばり会社の由来。 「DHC」とは「大学翻訳センター (Daigaku Honyaku C... »

Page 4 of 26«23456»