「SDカード」 の由来
規格ってものが本当に必要なのか? という考えは消費者なら必ず一度や二度は持ったことがあるはずです。 古くはビデオのVHS対ベータの問題、最近ではDVDにおけるブルーレイとHDVDでしたっけ? そして今日取り上げるのはメモリーカード。 最近は完全に主流はSDカードになってきてますよね。(個人的な感想だったらすみません) 他にもメモリースティックとかありますが・・・私は最近はSDばかりなので今日はそちらでごめんなさい。 ■「SDカード」の由来 SDカードは、1999年に現パナソニックである松下電器産業、サンディスクそして東芝による共同開発規格として発表されました。 正確には「SDカード」ではなく「SDメモリーカード」と言うのだそうです。 「SD」については「Secure Digital」の略とされることがありますが、実際はなんの略でもないのだそうです。 実はその裏には深い理由が隠されていたので... »
最近のコメント