Archives 9月 2010 – 2ページ目 (2ページ中) – 由来メモ

「NIKE」 の由来

私は靴はブランド物と決めております。服と違い、靴は健康の損なわれる危険があります。より良いものを。そんな考えからです。といいましても、スポーツブランドなわけですが。最近はアウトレットモールという便利物ができまして、大変重宝しております。新品でも3000円程度から一万円も払えば最高級に近いデザイン・品質の一品が買えます。時にはデザイン、時には用途、時には一目ぼれ、それほど各メーカーは魅力的な選択肢と色のバリエーションを揃えております。皆さんも是非一度「足を」運んでみてはいかがでしょう。そんな私の興味から今日はナイキ、アディダスからリーボック、ランバード、アシックスなどなど。会社名を調べてみたいと思います。 ナイキこれはもう有名ですよね。ナイキ社名はギリシャ神話から。勝利の女神”NIKE(ニケ)”に由来しています。社員の一人が夢でみたそうです。お告げ??でしょうか。勝利... »

「アマゾン amazon.com」 の由来

「アマゾン amazon.com」 の由来

なんでこんな名前を選んだのでしょうか。かなり疑問です。 この会社を知ってからは、本屋さんもCD屋さんも足が遠のきました。この二つに共通するのは慣れない店だと商品を探すのが大変ということです。 活字に弱い私は、雑誌、漫画コーナー以外に10分いただけで目が回ってしまいます。 自宅にいながらキーワード一つで欲しい物が見つかり(しかもご親切に値段の比較から中古品まで)たくさん買えば送料も無料、予約しておけば発売日に手に入る。 なんと便利な会社でしょう。でもこのネーミングだけは・・笑!!?? 今日は「AMAZON アマゾン」の由来です。 由来を予想して見るに、ジャングルのようにいろいろな物が乱雑に揃う、なんてどうでしょうか。 さっそく調べてみましょう。 amazonについて 私たちは「アマゾン」と呼ぶことが多いですが、米国本社の正式名称は「アマゾン・ドットコム・インク」となります。日本法人は「アマゾ... »

「Canon キャノン」 の由来

当たり前と感じる会社の「社名」にもきっと創業者の想いや苦労の裏話があるはず。いつもとは変えて今日は「Canon キャノン」というかできれば公平にカメラ関係の会社をいくつか調べてみましょう。ニコン、オリンパス。あとは・・なんでしょうね。 でももちろん最初は「Canon キャノン」から。私もデジカメ愛好家なのでいつもお世話になっております。よくわからないものは、大手が一番!てことで二台ともCanonです。量販店の店員さんに聞くとレンズがいいと言っていた気がしますが、今日の話には関係ありませんね。 キャノンの由来はなんと!観音さまからだそうです。正確には観音さまではなく観音開きから、と言う人もいるらしい。レンズの蓋が観音開きだったのでしょうか。どちらにしても観音と呼び捨てで書くとバチが当たりそうなので、観音様と記させていただきます。観音様から KWANON これが CANON。ちなみに正式名称は... »

「カレンダー」 の由来

昔はおそらく「日めくり」とか呼んでいたのでしょうか。日めくりでは毎日一枚の荒行が待っております。私などにその業を任せたなら、たちまちのうちに家の中の季節感も曜日感覚も消えうせることでしょう。月ごとの月めくりが無難そうです。ところでこの二つに違いはあるのでしょうか?今日は「カレンダー」 先日テレビでみたところ、日めくりが売れないから六曜が生まれたという興味深いものをやっていました。一週間が7つの曜日に分けられ、そこへ更に大安、仏滅などの六曜を絡める。更に詳しく調べれば、大安でも悪い日、仏滅でもまだましな日なども存在するのです。もはやカレンダーも「朝の占い」に近いかもしれません。今日はいい日だけど私はうお座だから今日は、、信じるも信じないもあなた次第。私は占いなどは「くじ引き」程度で考えて暮らしております。いいことがあったときは「そういえば今日はいい日で占い一位だったから。」と解釈し、悪いこと... »

「おなら」 の由来

「ぷ」「ぷぷぷ」「ぷ~~っぷ」「ぶ」「ぶり」「ぶっぶぅ~」口で表現するならきっと、笑いのこらえ具合から、音の変化がみられる感じでしょうか。意味がわからない?そうですね。まぁどんな音であっても「笑い」を誘うこれ以上の整理現象も少ないでしょう。今日は「おなら 屁」に関するちょいと臭い話。 おならがガスであることは間違いありません。腸内のガスの9割は、体外から口と鼻を通って入るものだそうです。残りの1割が体内の微生物により造られるもの。なるほど。ではなぜ臭くなるのでしょうかね。ではその成分は?窒素、酸素、メタン、二酸化炭素、水素この後がニオイの原因だそうです。酪酸、硫化水素、二酸化硫黄、アンモニア、リン化水素、インドール、スカトールなど。硫黄は主に卵の腐った臭い。主臭とでも申しましょうかね。これらは食べたものによって変化するそうです。つまり、「臭い」の原因も食べ物次第ということ。もちろん体調も大... »

「新聞」 の由来

毎日毎日、追い立てられるように私は読んでおります。習慣がつけば楽しみの一つとなり、一つとばすとそこに重大な何かを逃した感覚が生まれるので外出後数日前のものも掘り起こすようにチェックします。今日は「新聞」最近はその座をネットに脅かされているようで、一月に一度は自ら「新聞に求めるもの」といった記事を見かけます。人気俳優などにインタビュー形式でその存在をアピール。(必要ない気がするけど)新聞の存在意味は?と聞かれたならばまず最初に公平性、そしてそれぞれの色やオリジナリティ、最後に地域密着でしょうかね。デメリットは・・・時間が区切られることですかね。NEWでなければならない情報が深夜であれば早朝には間に合わない。そこは何で勝負するか?それは話の掘り下げ方や記事の厚みでしょう。「他所では見れない読めない記事」我々はそれを求めている気がします。生意気なことを言わせていただけば、いかに優れた記者を囲める... »

「マグロ」 の由来

何もせずに、ただ横たわる女性のこと。おおっと不適切な発言。走り出したら止まらない。というか止まれない。それはあの人気アニメ「アラレちゃん」のオートバイ小僧の如く。日本人が世界の消費量の大半を占める。養殖が難しい。意外に種類が多く、大きさも様々。私の持ちっている情報はこんなものでしょうか。今日は「マグロ」です。 食へのこだわりのあまりない自分には、トロの種類やマグロの定義やらその辺も実は正確にわかりません。今日は語源よりマグロって?なんて話になってしまったら申し訳ありません。 マグロ漢字では鮪「アリなサカナ」と書きます。そうですね。子供も含めて食べられない人などほとんどいませんからね。というのは間違いで、「有」は「外側を囲む」という意味なのだそうです。回遊するという意味があるとか。回遊とは成長段階や環境の変化に応じて生息場所を移動する行動を指すそうです。止まると死んでしまうという意味ではあり... »

「ネジ」 の由来

「ねじまき鳥クロニクル」は私の中で知っているけど気になるけど全く手に触れたことのない言葉のNO・1に間違いありません。これは最近話題のIQ84の村上春樹さんの作品です。私の書く文章でお分かりのように(そんなのではわからないか)村上といえば!私は村上 龍なわけで・・つまり春樹さんの作品は読んだことがない。でもこの「ねじまき鳥クロニクル」はすごく気になります。「ネジ」の持つネジレ感と「クロニクル」が持つ更なるクルクル感。それに実体を持たせるねじるわけのない鳥。タイトルだけで何を語っているのか。いい機会なのでこの作品の内容について触れて見ましょう。 ねじまき鳥クロニクルあらすじ会社を辞めて家事を営む主夫となった「僕」と、雑誌編集者として働く妻「クミコ」の生活。それなりに平穏に過ぎていったが、ある日の猫の失跡をきっかけに、あやういバランスが少しずつ狂い始める。やっぱり「ネジレ」なのでしょうか。確認... »

「さようなら」 の由来

私は挨拶のできない人が大嫌いです。人と人との繋がりの第一歩と考えているからです。おはよう こんにちは さようならしかし、時に迷うときもあります。散歩道をすれ違ったとき、面識はないけどよく見かける人とすれ違ったとき、見るからに仏頂面な相手のとき、以前に挨拶しても目も合わせなかった人に会ったとき。いっそするのが「当たり前」の世の中になって欲しいものです。ほんの一言でお互い清清しい気分になれるのですからね。そんなわけで今日は「さようなら」から始まる挨拶の語源について。 挨拶の語源最初は最近「常用漢字」となった「挨拶」から。しかし難しく、ややこしい漢字ですね。あいさつはもっと単純なことだと思うのですが。「挨拶」はなんと!禅宗から。またか・・笑 だから難しい漢字なのか。問答をすることで相手の悟りの深さをさぐることを「一挨一拶(いちあいいちさつ)というそうです。このことから手紙の往復のやりとりなどを挨... »

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