Archives 2012 – 9ページ目 (31ページ中) – 由来メモ

「モンキッキー・ハッピハッピー。」 の由来

芸名というのは大切だと思います。 第一印象はもちろん、本人のキャラに対するイメージというものもあるし、特に鮮度という問題もあるから、心機一転の気持ちで改名するかたもいます。 そこに命名者という存在があって、それが大御所とかビッグネームだと万一、それってどーなの?と疑問符が出てもそれが嫌だとはいいにくいものです。 もちろん今日取り上げるお話の主人公が「そう」だとは言いませんが・・・ 本名、大森 晃(おおもり あきら)さん。旧芸名「おさる」。 1991年幼馴染みであるコアラ(現ハッピハッピー)さんと「アニマル梯団」というコンビを結成します。 これはおそらくその風貌からとられた名前なのでしょう。 おさるさんとコアラさん、そしてアニマル。 「タモリのボキャブラ天国」などで人気者となりますが、相方が女優の三原じゅん子さんと結婚したことでコンビ解散。 ピン芸人して苦労していたときにきたのが改名の話でし... »

「goo(グー)」 の由来

懐かしいものです。 実は私、ヘッドハンティング(そんな格好のいいものじゃない)される前はブログをやっておりました。 毎日毎日、よくも話題があったものだとわが事ながら感心しておりますが考えてみれば今やっていることとさほど変わりなかったかもしれません。 ただ、現在は目的があるので楽しみながらやらせていただいてます。 理由は忘れてしまったのですが、当時は「goo」の中で書かせていただいてました。 ランキングが伸びるとそれなりに嬉しかったものです。 そんな生活を離れると薄情なもので、全く「goo」に出入りすることはなくなりました。 先ほど久しぶりに「お気に入り」でみつけた「goo」にとんでみると、自分がなぜ「goo」をお気に入りマークしていたかも忘れる始末。 困ったものですね。 トップページの状況は当時とさほど変わりはありませんでしたが、「こんにちは、ゲストさん」と表示されたことに若干寂しさを覚え... »

速水もこみちの由来

「速水もこみち」 さんの名前の由来

皆さんも目を疑ったのではないでしょうか? そんな本名あるの? イケメンで8.5頭身、そして料理もできるというモテモテ間違いなしなのに有り得ない本名の「速水もこみち」さん。 1984年8月10日 生まれの「もこみち」さんは、本名が「表もこみち(おもてもこみち)」とのことで、驚いたことに名前が本名で苗字だけ芸名なのだそうです。 これには本当にびっくり。 「もこみち」が本名であるということももちろんですが、苗字が「表」であるということにも驚きです。 「表」だけでもインパクトがあるのに、なぜ「もこみち」とつけたのでしょうね。 もこみちの由来 そんな速水もこみちさんの名前の由来は、イタリア語(スペイン語との説も)でまっすぐと言う意味の「もこ(moco)」と、日本語の「道」を合わせてることで「まっすぐな道を歩んでほしい」という願いをこめて父親が命名したとの本人談があります。 ただ「moco」がどこの国... »

「ちび」 の由来

私は「ちび」でした。 今はそれなりに成長しましたが、中学校でも155センチ程度しかなく前から三番目以内が定位置。 自分なりにコンプレックスはありましたが、勉強もそれなりにがんばって、運動会でも目立つ存在に。 成績は中の上くらいにいたので周りからは冷やかされることはそれほどありませんでした。 それでも、女性は小さいほうがカワイイといった考えにながれますが、男性にとっては身長というのは、人生を通しての悩みの種になりえる問題です。 今回も「ちび」を書くにあたって、これは差別用語なのか・・・ 取り上げるべき言葉ではないのかと少し悩みました。 ■「ちび」の由来 「ちび」とは、小さいもの・人・動物。背の低い事・人。 軽い卑しめや、年の幼い人・子供に親しみをこめていう語なのだそう。 卑しめも軽く、確かに「おちびちゃん」といえば親しみをこめている感じが出るので差別とまでは言い切れないようです。 それでも言... »

「名古屋グランパス」 の由来

Jリーグのチーム名ってのは、その都市にちなんだ由来がある。 そのことは昔から知っていた。 それを一つ一つやっていくのもどうかと思ったのですが、思い出と思い入れのあるいくつかのチームを紹介していきたいと思います。 それで今日は「名古屋グランパス」。 確か昔は、「名古屋グランパスエイト」だった気がしたのですが、2008年から「名古屋グランパス」に変更されたとのことです。 ホームタウンはもちろん愛知県の名古屋市。 「GRAMPUS」とは、名古屋のシンボルであるしゃちほこからきているのだそう。 てっきりあのマークはイルカかと思っていましたが、言われて納得。 削除された「エイト EIGHT」については、名古屋市の市章が「八」であるとのことで、末広がりの意味をもたせるためも含まれているのだそう。 (メインスポンサーである「トヨタ」の画数が8であることからきたとも) ただの「8」ではありませんでした。 ... »

「乙葉」 の由来

綺麗に見える名前って誰にでもありますよね。 響きがいい言葉ってありますよね。 個人の見解はもちろん違いますが・・ 好きな名前ってのもあると思います。 自分がそんな名前だったらよかったな~…そんな風に思うこと、誰でも一度や二度あるのではないでしょうか。 あなたは自分の名前が好きですか? 私は実は自分の名前が嫌いです。 つけてくれた親にはいえませんが・・ だから下の名前で呼ばれるのもあまり好きではないしゲームの主人公に自分の名前をつけるなんてことはしません。 (他の候補も聞いたらよりひどくて現状で若干妥協した経緯も) 自分に子供ができたらつけたいなって名前はいくつもあるのですが、それを一生背負わせる重荷のように感じてしまいます。 気に入ってくれるのか。 名前のように希望に沿って育つのか。 自分は何か一つ、漢字一字だけとか呼び名だけとか、読み仮名だけとか、そのくらい関わるのがいいのかななんて思い... »

「ブランコ」 の由来

ぶらん、ぶらんと音を立てながら揺れているブランコを見ながらやはりブランコの由来は、「ぶらぶら」からだろうと予想してみるのは当然ではないでしょうか。 となると、「ブランコ」の「コ」はやはり子共の「子」なのかなとぼんやり想像してみます。 もちろんブランコは、「ぶらり」「ぶらん」などから来たとする説がメジャーのようですが、(ただし、振り子の「こ」を付け足してできたとも考えられる)ポルトガル語の balanco (バランソ、英語のバランス、swing スイングの意もある)とかBranco(ブランコ、白色)から来たとする説などもあるのだそうです。 確かに白い巨人と呼ばれるスペインはマドリーのレアルマドリー(サッカーチーム)は、エルブランコという愛称で呼ばれていた気がします。 ■ブランコの歴史 日本へは中国から伝わったとされており、当初は樹木や梁から吊り下げたものでありました。 809年に即位した第5... »

しがらみの由来

「しがらみ(柵)」 の由来

私には好きになれない言葉がいくつかありますが、今日はその一つ。 「しがらみ」について。 我々は社会生活をおくる上で、たくさんの括りや環境に身をおいて生活しています。 例えばそれは会社であり、家庭であり、趣味のサークル、ご近所付き合いや学校の先輩後輩などのように自然と上下関係が出来る付き合いもあります。 確かにそういった中で、波風立てずに平穏に暮らしたいと思うのは全ての人の願いであり、希望でもあります。 しかし、それだけでは我々がよりよい社会を形成したり、充実した生活をおくることはできません。 人が集まればその数だけ意識というものが働き、その数だけエゴが存在します。 そういった中で、倫理に反することなく法を侵すことなく規律を守りどれだけ多くの人が理想と思える状況に導くかというのは大変難しい問題です。 一人一人が思っていることを言えれば、本来は正しき道に通じるはずです。 日本人とはそういった民... »

「ポカリスエット」 の由来

学生の頃の部活動。汗をかくスポーツをやっていたので非常に咽喉が渇きました。 学校の水道水では物足りないときにどうするか。 そこで生まれたのが持参した水筒を事前に凍らせるという技。 もちろん今のように保温性に優れた商品がなかったころの話です。 それでも常温では数時間で氷が溶けてしまいます。 そこで更に考案されたのが、水筒をタオルで覆うというやり方。 二重三重と巻いておくとあ~ら不思議。氷が溶けません。 そこへ更に欲をかいて味付けが欲しくなりました。 当時最先端であった「ポカリスエット」つまりスポーツ飲料に白羽の矢。 しかし学生の経済と、その利用頻度からでは高嶺の花である「ポカリスエット」はそのままではなかなか手が出ません。 いかにして安くポカリを手に入れるか。 我々は気づいたのです。 粉末の方が安いことを。 粉末を大量購入し、水筒に溶かし凍らせて持参するのがブームになりました。 ところが一つ... »

「ヒロシ(芸人)」 の由来

消えていくのか再登板なのか・・・まったくハッキリしない芸人さんです。 いや、それは神のみぞ、芸能界を仕切るドンのみぞ知るわけで、本人はそりゃ残りたいに決まっているでしょう。 自身の日常や失敗談を題材とするいわゆる自虐ネタを得意とし、ポケットに手を突っ込み上目使いで「ヒロシです」と名乗るのが基本的なスタイル。 うつむきながら九州弁で愚痴を一言言って笑いをとる。 「ヒロシです」が3回以上繰り返される事でネタは終了。 ってことで今日取り上げるのは「ヒロシ」さん。 さんはいらないか。なんとなく。 ヒロシは熊本県出身でサンミュージック企画所属のピン芸人。 本名は齊藤健一(さいとうけんいち)さん。全然ヒロシじゃない! デビュー時は吉本興業福岡事務所に3年間所属していたのだそう。 その後上京し、ワタナベエンターテインメント所属時は「ベイビーズ」というコンビを組んでいたとか。 その時代は考えられないことに... »

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