「ホッチキス」 の由来
大変便利なものですね。 紙に「コ」の字形の針を刺し通し、針先の部分を両側から平らに曲げて紙を綴じる文具、そうホッチキス。 普段の生活ではそれほど利用することがなかったのですが、ある役職を引き受けてから資料作成をする機会が増えたので、大変重宝しております。 その「ホッチキス」に日本人にとっては驚きの事実があったことを今日知りました。 日本では、商標の普通名称化によって「ホッチキス」または「ホチキス」と呼ばれるこの商品、(実はお隣韓国でも同じ呼び名らしいのだが)英語では「Stapler ステープラー」というのだそう。そんな名前聞いたことないですが・・・(ちなみに宮城県北部あたりではジョイントと呼ぶ地域もあるらしい) 皆さんはご存知でしたか? ■「ホッチキス」の由来 さてそのステープラーをなぜ日本ではホッチキスと呼んでしまっているのか? それは明治36年にまで遡ります。 アメリカから初めてステー... »
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