Archives 2013年5月30日 – 由来メモ

「リョービ」 の由来

行かない人は一生ご縁のないお店。(特に女性は) それが釣具屋さん。 でも私にとってはとてもとても馴染み深い場所。 釣具屋で育ったといっても過言でないほど入り浸っていました。(そのくせ釣りは上手じゃないんですが・・・) 小学校の頃から数千円もする釣竿を購入し、シーズンは毎月と言ってよいほど買い物をしていました。 臭い臭い餌のミミズの箱もよく買っていたし、仕掛けを買うときなどは釣れたときを想像しては薄笑い。 傍から見たらきっと気持ちの悪い子供だったことでしょう。 田舎の個人釣具店だったので、馴染みのおじさんにいつもお世話になっていました。 ある時、高価な竿を店の前で振り回していたら先が折れるという事件がありました。 しかも買ったばかりでまだ一度も糸をたれてないリール竿。 ショックでショッックで・・・するとおじさんが出てきて貸してみろと乱暴に取り上げます。 早々に折れた先を更に折り、取れた金具は... »

「やるせない」 の由来

思いを晴らすすべがない。せつない。施すすべがない。どうしようもない。気持ちに余裕がない。 これはすべて同一の言葉の解釈を示しています。 その言葉とは「やるせない」です。 私が今まさにその心境で、今日は何を取り上げようかと思案したときにこの言葉が浮かびました・・・ もとい、この言葉しか浮かびませんでした。 一つの物事を動かす為にここ半年悩んできました。 その一つの答えが今日出たのですが、それはあまりよい方向ではありませんでした。 もちろんそのことを想定はしていたのでショックは少なかったのですがやはり滅入っています。 世の中にはどんなに頑張っても難しいことがあることをこれほどかというまでに痛感させられました。 いろいろな方の時間とテマを拝借し、申し訳ない気持ちと不甲斐ない気持ちと誰かどうにかしてくれなかったのか!という勝手なキモチが混雑し収拾がつかずに今缶ビールの二本目をあけてほろ酔いというよ... »

「サンガリア」 の由来

いち、にい、サンガリア、にい、にい、サンガリア このフレーズ皆さんもよく聞くのではないでしょうか? 実はこれはサンガリア初代のフレーズだそうで、その後も 1970年代は、ありがとサンガリア、あんたもガンバリア とか ありがとサンガリア、ハァ~サンガリア 1980年代になるとサンガリア~に、決めたりや~ といったものを経由して現在はなんと・・・ いち、にい、サンガリア と、最初に戻っているのだそうです。 こういっちゃなんですが一番耳障りもあるし頭にものこるこのフレーズの選択は正解かもしれませんね。 ちなみに「1、2、サンガリア」の歌の作詞作曲は、社長の石山豊さんだそう。 これもなんかスゴイ。 ■「サンガリア」の由来 ところでサンガリアって何の会社だったか?本当に失礼なお話。 最初にピンときたのが 青汁?少し違いました。 サンガリア ベバレッジカンパニーは大阪府大阪市東住吉区に本社を置く清涼飲... »