Archives 2013 – 28ページ目 (36ページ中) – 由来メモ

「おねしょ」 の由来

私はけっこうな寝小便たれでありました。 もちろん一般的に言われる心理的ストレスからきていたと考えるのが妥当でありますが、どうもそれだけではないようです。 寝小便、いわゆる「おねしょ」は、尿をためる膀胱の大きさも関係しているのです。 単純に考えて、夜間睡眠中に作られる尿の量より膀胱の大きさが小さいと無意識のうちに尿が膀胱からあふれて下着や寝具等を濡らせてしまいます。 私は今でもトイレが近いのです。 そしてトイレで驚くことがあります。 それは放尿の時間。 私はもう我慢できないという限界でトイレに行っても、その時間は30秒にも満たないのですが周りを見渡すと、これでもかこれでもかという勢いで、中には一分ほど用を足すツワモノも見受けられます。 (平均値はどのくらいなのでしょうね) 公衆トイレでは小学生くらいの子供と並んでも、後からし始めた私の方が短いときもあります。 (そういった場合は、終わっている... »

「板に付く」 の由来

言われてうれしい言葉、そうでもない言葉ってのはあるものですが、それは時に自己評価とタイミングの問題が関係している場合があります。 私がその例として感じた言葉は「板に付く」 経験を積んで、態度や物腰、服装などが地位や職業などにしっくり合ってくることを「板に付く」と言います。 慣れない仕事の中で、上達した証として他者からは褒められる場合に用いられることが多い言葉ででありますが自分ではすっかり一人前であると考えていたり、それなりにキャリアを積んでいる相手に対して用いた場合はどうでしょう。 相手が気分を害する場合もあるのではないでしょうか。 ■「板に付く」の由来 「板に付く」はもう一つの意味である、役者が経験を積んで演技が舞台によく調和することの方からその由来がきていると言われています。 「板」は舞台の板のことを指すそうで、「つく」ことはその場に適応することを意味します。 芝居する役者が経験を積ん... »

「青姦(あおかん)」 の由来

性的な隠語ってのは、その存在を知られることを嫌うかのように斬新な名称が多いものです。 読み方も内容も知らずに、うっかり口にする場所を間違えると後で大変なことになります。 私もその手の言葉には弱いので大変苦労します。 そんなわけで?今日のテーマは「青姦」。 漢字に「姦(よこしま かしましい)」の字が入っているのでそれなりの言葉とは認識できますが、読みが「あおかん」なので、それだけ聞いてもなんのことやら・・・な方も多いことでしょう。 ネット上でも「せいかん」って何ですか?なんて質問がいくつかみられました。 青姦(あおかん)とは、屋外での性行為のこと。 英語ではoutdoor sexとなります。 皆さんはしたことがありますか? (そんなこと聞くなよと) 「青姦」の由来 「青姦」の青」は青空を指していると考えるのが正しいようです。(ちなみに青い空でない夜でも青姦です) その際の性行為については基本... »

「mihimaru GT(ミヒマルジーティー)」 の由来

mihimaru GT(ミヒマルジーティー)は、ヒップホップとJ-POPを組み合わせた音楽ユニット。 自ら掲げる音楽のジャンルは 「Hip-Pop」で略称は「みひまる」「みひま」「みひじー」。 メンバーはメインボーカルで作詞も担当するhiroko(ヒロコ、阿久津 博子)さんとMCに作詞、作曲、編曲を担当するmiyake(ミヤケ、三宅 光幸 みやけ みつゆき)さんの二人。 その特徴的な名前の由来はユニット名の由来は、二人の名前miyakeの「mi」とhirokoの「hi」から「mihi」、船に付けられる~丸から「maru」、それに自動車のカテゴリの一つであるイタリア語のグランツーリスモ(Gran Turismo)の略「GT」の4つの言葉を組み合わせてできているのだそうです。 正式表記は「mihimaru GT」で”ru”と”GT”の間にスペース... »

「デート」 の由来

今日は、「あいびき」を調べてみようと思いつきました。 「あいびき」とは、相愛の男女が人目を避けて会うこと。また密会と言った意味を持ち江戸後期から使われ始めた語なのだそうです。 ひらがなで「あいびき」と書くと、その意味に誤解が生じますが、漢字で書く場合「逢引」となり、豚肉と牛肉を混ぜ合わせたひき肉「合い挽き(合挽き、合挽)」とは無関係なようです。 私はこの二つルーツが近いものであるかのような疑いを持っていたので、「逢い引き」にもなにやらドロドロとしたものを想像していたのですが、二つの由来は全く関係ないようです。 「逢い引き」が生まれたのは江戸時代。身分制度があった時代です。 お互いに好き焦がれていても、その身分の中で自由な恋愛ができなかったその時。 人目を避けたり、密会することは現代とは違ったやましさがあったのでしょうね。 さて今に生きる我々はというと、見合いも恋愛も駆け落ちも自由です。(こ... »

「KITTE(キッテ)」 の由来

東京ってのは目まぐるしく変化する。 そのスピードは全くもってすごいものだ。 自分が闊歩していた頃の表参道の面影なんて今はないし渋谷もとうとう井の頭線が地下に乗り入れることになった。 私はあの沿線が大好きであった。 その理由はもちろん数少ない営団線の地上路線であることからで、地底人ではなく地球人自然科目の自分にとっては気持ちよく移動できる数少ない電車だったからに他ならない。 スカイツリーやソラマチもつい最近できたと思っていたが、一回訪れるとその興味は薄れあぁいつものようにそびえているなぁくらいにしか思わない。 本当に人の移り気ほど残酷なものはないのだけれど、それが東京なのだ。 ■「KITTE(キッテ)」ってしってる? JR東京駅の丸の内南口でも再開発が進んでいる。 私はこの駅の外にはほとんど関わりがなく暮らしてきた。 よく言われるようにサラリーマンやOLの街といったイメージが強いことはもちろ... »

「クーピー」 の由来

学校に通っていたころは当たり前のように、与えられたものを使っていてその名前なんかにも何の疑問を持たずに成長してきました。 だから今更になってふと、そのことを思い出すと大人の常識的な考え方の中から自然と疑問が沸き起こるものです。 色鉛筆でも、クレヨンでもない「クーピー」って何? ■「クーピー」とは クーピーとは、色鉛筆の書きやすさとクレヨンの持つ発色の美しさを生かした色鉛筆のことらしい。 色鉛筆の括りなのだと、今更感心してみたりする。 軸全体が芯になっているため、芯の容量は従来の色鉛筆のなんと約4倍と非常に経済的。 でもクレヨンのように紙が巻いてあるわけじゃないのに、なぜ手が汚れないのだろうか? それは、クーピーはクレヨンや色鉛筆に比べて、溶ける温度つまり融点が非常に高いのだそう。 それとプラスチックと同じような製法を用いているため溶けにくいらしい。 丈夫で折れにくいのもその為。 確かに汚れ... »

「明治ブルガリアヨーグルト」 の由来

「花粉症大丈夫なの?」と聞かれると「あぁ まぁ なんとか・・・」と適当な返事をして誤魔化すことがある。 もちろん花粉症なのだが、より少ないマイノリティでいたい自分と元から兼ね備えた我慢強さの狭間でそんな曖昧な返事になってます。 まぁこれだけ患者がいて、経済が動くほどの商戦にもなっている花粉なわけだからホルダーで当然という風潮もある。 それでも「俺は花粉症じゃない」なんて言い張って、涙をためてクションクションしている人よりは自分のようなスタンスの方がまだましかなと思ったり。 まぁどうでもいいおはなし。 健康療法なんて試したことはないが、こと花粉だけは様々な対策をうってきた。 温かい飲み物を取るのがいいと聞いたのでそうしてみたら、猫舌な私の口の中は荒れ荒れだった。 漢方がきくよって言われて、花粉を撃退する為に花粉の粉の漢方を飲んだ。 大抵の薬は嫌がらない私でもあれは継続するには不味すぎた。 食... »

「ごねる」 の由来

いろいろ不平を言う、くどくどと文句をつけることを「ごねる」と言います。 日本人は特に、ハッキリ物事を言わずに周りに合わせる「空気を読む」といった風潮が強いせいか最近は「ごね得」といった言葉も見受けられるようになりました。 言ったら言っただけ得をする、もちろんそういった人は周りが見えていない、 いわゆる空気が読めない人や、最初から倫理・道徳・モラルといった意識の欠如が見受けられる人なのは皆さんもその経験から思い当たる事例があることでしょう。 しかし、誰かが声を出してきっぱりNOと言わないといつの何かその苦情の嵐が吹き荒れて社会生活が脅かされるものです。 更にアメリカ型の文化の流入からなのか「クレーム」という言葉も浸透しつつあります。 それを想定した膨大な量の説明書に我々は時に閉口させられます。 しかし、驚いたことに、この語の語源であるはずの英語の「claim」の意味は「要求」やその要求の正当... »

「もんぺ」 の由来

最近若い女性の間で、花柄のパンツが流行っているそうです。 テレビのインタビューでは、先週30本もまとめ買いしたというツワモノもいらっしゃいました。 しかし、個性の強いアイテムなので、着用する側にもそれなりの勇気や覚悟がいるようです。 アンケートの結果を見ても男性には比較的好印象のようですが・・・ 例えば太って見えるという意見。 その華やかさや色合いから合わせ方を間違えると残念な結果になるようです。 家に帰って試着してそのままお蔵入りという方もいました。 次に多かった意見は、パジャマに見えるというもの。 確かに花柄は今までパジャマに多かった柄なので、一瞬エッ!と振り返る気持ちは分かります。 特に年配の女性からの指摘が多いようですね。 そしてそして更に、スタイルを気にしすぎるあまりちょっとルーズにはいてしまうと・・・ なんと 「もんぺみたいと言われた。」という意見がありました。 「もんぺ」とい... »

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