Archives 2013 – 33ページ目 (36ページ中) – 由来メモ

「ハリセンボン」 の由来

友達のかぁちゃんに似ているんですよ。もうそっくり。 顔はもちろん、眼鏡のチョイスも、体系も、どことなく声も・・・ さすがにキャラはかぶってないかな。 それほどよくは喋らないし。 誰の話かって? ヒントは顔ネタの豊富なお笑い芸人さん。 似てない方からレパートリーを挙げてみますね。 時東ぁみ/ポニョ/高木ブー/スーザン・ボイル/野村克也/まぁこの辺はよくあります。 木村太郎/シュレック/古田敦也/カーネル・サンダース/吉村作治 ここまで来るともうほとんどの方がわかってきたのでは? 極めつけは、カンニング竹山/仲本工事に角野卓造 。 そうです。 今日は実年齢とはかけ離れた中年顔が魅力のハリセンボンのお二人。 ハリセンボンは、吉本興業東京本社所属の女性お笑いコンビ。 東京NSC9期生で結成は2004年。 上にあげたのはツッコミ担当の近藤春菜(こんどう はるな)さんのこと。 ちなみに近藤さんは、いつ... »

「南海キャンディーズ」 の由来

すみません。生理的に受け付けないお笑いコンビがいます。 もう一度謝ります。申し訳ありません。 それは「南海キャンディーズ」。 南海キャンディーズは、 ツッコミ担当の山里亮太(やまさと りょうた)さんとボケ担当の山崎静代(やまさき しずよ )さんの二人組。 そのキャラのインパクトは強烈で、髪型からメガネまでキモ過ぎる男ととにかくでかくて声の太い、見た目からして強い女性という組み合わせ。 皆さんも、もちろんご存知ですよね? ■南海キャンディーズ結成 二人は出会う前は、驚いたことに共にボケを担当していたのだそうです。 山崎さんは「西中サーキット」山里さんは「足軽エンペラー」というコンビ名でした。 それぞれが解散した後、山崎さんが「山崎二宮」のコンビを結成していた2003年、山里さんが山崎さんを誘いコンビ結成されました。 その経緯が爆笑エピソードとしてあります。 「足軽エンペラー」を解散しピン芸人... »

「ソニーのBRAVIAと東芝のREGZA」 の由来

まさかシャープがこんなことになるなんて。 10年前に誰が予想していたでしょうか。 当時は世界の亀山モデルが売れに売れていましたよね。 かく言う私も、32インチのこの商品を10万以上の値段で購入しました。 商売が成り立つわけがありません。 価格は一桁どころか5万円を割っています。 それだけ飽和状態であるとも言えますが、こればっかりは仕方がありません。 そんな時代に流されてシャープ派だった私も少し移り気に・・・ 矛先はソニーと東芝。 この二社のテレビにおけるブランド名の由来形成が似ているというので今日は取り上げてみます。 ■テレビのブランド名の由来 東芝のデジタルハイビジョン液晶テレビのブランドは皆様ご存知「REGZA(レグザ)」です。 それまでは「FACE(フェース)」というブランド名でありました。 これは、テレビがリビングの顔(Face)であり、テレビがその場所の「エース(Ace)」であっ... »

「マレーシア」 の由来

小さい頃の記憶というのは恐ろしいものです。 今日は国の名前の由来を調べてみようと思いついて、とりあえず気になる国はどこかと自問自答したら浮かんできた「マレーシア」を取り上げてみたと思います。 そのきっかけは、社会科の授業でならった「マレーシアといえばゴム」という記憶から。 この、そこの国にはゴムしかないといった先入観を持たせる教え方ってどうなのだろうと軽く問題提起しながら進めていきたいと思います。 調べてみれば、他にもキーワードが見つかりました。 海外旅行に行くようになった今だから知りえる観光商業地としてのマレーシア。 有名なペナン島のほかにも、近年ではボルネオ島やランカウイ島のリゾート開発が進められています。 と、調べるうちに今度は驚きの事実が判明しました。皆さんマレーシアの位置をご存知でしたか? 私は恥ずかしながら、タイと隣接するマレー半島中部から南がマレーシアと認識していたのですがそ... »

「プロトコーポレーション」 の由来

本社は、愛知県名古屋市中区葵、東京本社は東京都文京区本郷に置く株式会社プロトコーポレーションという会社をご存知でしょうか。 私は正直初めて知りました。 でも、その業務内容を聞けば皆さんご存知の会社です。 「プロトコーポレーション」は、主に中古車情報誌を発行する企業。 主な商品はクルマ情報誌・Gooシリーズで、全国10拠点で情報誌を発行しています。 私は雑誌で車を探すという癖も趣味もないので利用したことがありませんが、名前だけはよく聞きます。 「中古車情報通信(現・Goo)」が名古屋で初めて創刊されたのは1977年10月のこと。 1979には年前身の「株式会社プロジェクトエイト」が設立設立され1991年には現会社名 「株式会社プロトコーポレーション」に商号が変更されました。 そのプロトコーポレーションのPROTOに名前の由来が隠されており *P*ersonalityは個性、 *R*ealiz... »

「DELL(デル)」 の由来

私はパソコンが正直苦手です。 便利なのは間違いありませんが、それほど詳しくないし使いこなせていないからです。 どちらかと言えば恐さとでも言いましょうか。 少し覚えたかなと思うとすぐ新しいものが出てきて先に進んでいってしまうし、 使っているうちに必要の無いもので重くなって動きが鈍くなりストレスに。 買い換えるにも、最低限の専門用語すら分からないので神経をすり減らします。 最初は有人にもらったIBMか何かだったでしょうか。 これはただらだ楽しくて、ずいぶんオークションに使わせていただきました。 そのあと自分で買ったのは、家電量販店で15万ほどしたデスクトップ。 これは五年以上長く使った覚えがあります。 最新型だったので、それほど乗り遅れなかったのでしょう。 ノート型も中古などをいただき少しは触り、多少はわかるようになってきたので二台目を購入。 必要なものだけ入っていればいい事が理解できたので、... »

「カツ」 の由来

私は「とんかつ」が大好きです。 本当はこの「とんかつ」の由来を調べようと思ったのですが、「とん」はもちろん「豚」のことであり、どうやらカツ丼同様に「カツ」の由来を調べればその謎が解けそうです。 「カツ」とは牛や豚、それに鶏肉といった肉の切り身に、小麦粉・とき卵・パン粉をつけて油で揚げた料理のこと。 英語の「cutlet(カツレツ)」が略されたもので、「cutlet」は肉の切り身そのものを意味します。 更にこの「cutlet」はフランス語で骨付き背肉を意する「cotelette(コートレット)」からきているとのこと。 この外国で生まれた「カツレツ」が日本に入ったのは、近世末から明治初期。 かの福沢諭吉先生の「華英通語」には「cutlet(吉列)」と書かれているそうなので間違いないようです。 しかし、当時は「ビーフカツレツ」「チキンカツレツ」が主流でありました。 私の愛する、「トンカツ」の登場... »

「涎(よだれ)」 の由来

どうやら私は人よりたくさん出る「たち」のようです。 よく健康な子供は多いといったことを昔からよく聞きますが実際にはどうなのでしょうか。 今日は「よだれ」というタイトルですが、唾液(だえき)、唾(つば)といった呼び名もあるのでご了承ください。 一般的には唾液と呼びますが、話し言葉では唾や涎(よだれ)と考えると分かりやすそうです。 唾液とは、唾液腺から口腔内に分泌される分泌液のこと。 水、電解質、粘液、その他多くの種類の酵素から構成されており正常だと1日に1~1.5リットル程度分泌されます。 ちなみに牛は1日に約100リットルもの唾液を分泌するそうです。 いつも垂れ流しのイメージは正しかったようです。 唾液の成分の99.5%が水分だそうで、残りの半分ずつは無機質と有機質からなります。 その役割は、口腔粘膜の保護や洗浄、殺菌、抗菌、排泄などの助け。 また緩衝液としてpHが急激に低下しないように働... »

「派手(はで)」 の由来

食事をしていて二度見をしてしまいました。 それは私がオーダーしたすぐ後に入ってきた家族のお父さん。 お父さんにも関わらず、表はドクロの裏は桜の刺繍の入った赤のスカジャンを着ていてパンツはジーンズなんですが、これまたペンキにたくさんの刺繍入り。 髪は男性にしては長めで、前のほうだけ赤で真ん中分け。 もちろんヤンキー風にグラサンをかけていて、顔の雰囲気は・・・ 誰かに似ていた誰かに似ていた・・・ もしや知り合いだったか?と思い直してみたらテレビで強烈なインパクトを残したある人物に似ていたのだと、今思い出しました。 それは「共食い」で芥川賞をとり記者会見で世間を賑わせた田中慎弥さん。 あのギョロっとした人を食うかのような眼の感じがそっくりだったのです。 まぁ風貌は関係ないのですが、とにかく男性にはあまりない強烈なインパクトを放ったその「派手」さが、普通に一人で歩いていればそれなりに目立つはずの奥... »

「しょぼい」 の由来

憧れの東京での生活が数年過ぎたある日、驚きの出来事がありました。 それは高校生のときにバイブルとしていた洋服雑誌の編集をしている人にたまたま出会ったのです。 友人の友人を頼ってフリーマーケットに出品した時に、その人も偶然その場にきていてそのさりげない服装からただ者ではないなと予感はしたのですが、 まさか「あの本」の編集をしている方だとは・・・ 開いた口が塞がらないってのは人生に何度あるかないかだと思うのですが、私の人生でのその一回が間違いなくこの時でした。 その時の自分といえば、その方は褒めてくれたのですが流行のブランドで全身をかためていて金のない大学生の無理な成金スタイルといったところ。 今思うと、とてもとてもとてもお恥ずかしい・・・・お話。 憧れの視線でその数時間をその人と共に語らい過ごしたのですが私は昔から憧れの人に影響されやすいという性質を持っているためその人の何かを盗みたいと必死... »

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