Archives 2014 – 15ページ目 (38ページ中) – 由来メモ

「ファブリーズ(Febreze)」 の由来

匂いというのは気になりだすときりがない。 自分の匂いというのがそれほど気にならないのは自分のう○こがそれほど臭くないのと一緒。 自ら発するせいなのか、慣れすぎて鼻がバカなのか。 だから普段から癖をつけて、対応を考え対処をしておかないと周りに迷惑をかけたり、自分が嫌な思いをすることになる。 客観的に自分の生活臭をかぐとたまにゾッとする。 締切にした部屋とか、旅行で数日留守にした後の玄関の匂いとか。 最近は加齢臭が止まらない気がする。 ひとまわりくらい年下と結婚した友人とか、普段からその辺を指摘されるらしい。 確かに男は年齢と共にそれまでの生活「臭」慣を改めなければならない。 年下にもてたければなおさらだ。 ■「ファブリーズ(Febreze)」の由来 匂いというのは目に見えないものだ。 それが目に見えたらどんなに恐ろしいことだろう。 いや逆にみんなが気を付けるからお互いにもっと敏感になる? い... »

「毛頭ない」 の由来

「~するつもりは毛頭ない。」 毛頭の意味もよくわからないのに打消しの「ない」をともなう。 よく使う言葉に置き換えれば「全然」。 同義語としては「さらさらない」など。 「毛頭」とは何かというと、文字通り「髪の毛の先っぽ」のこと。 毛の先ほども。 すこしも。 いささかも。 ちっとも。 髪の先ほどの余地(可能性)すら無いということらしいが、毛頭だけでの使用例を我々は知らない。 ここで注意が必要だが、毛頭はこれっぽっちも髪の薄いことを言ってはいない。 髪に頭というのも少しけったいだが、生え際を毛根と言うことを考えると毛頭も納得できるからうやはり日本語は不思議。 そうか「毛根もない」と言えば髪がないことをあらわし=禿げ頭の隠語とはならないだろうか、などとくだらないことを言っているのは今のところそちらの心配がないからだろう。 髪は女の命というが、男にとっては品格ともいえる気がする。 なくなったことを思... »

「マヨネーズ」 の由来

いろいろな説があるらしい。 地名説だけでもマヨルカ島、バイヨンヌ(フランス)、メノルカ(スペインの地中海沿岸東側にバレアレス諸島)のマオン、これまた定番の人名説でもマクマオン将軍(フランス第三共和国の2代目の大統領)からだとか、マオン(Mahon)というフランス人料理人が最初につくったからとかいやいやマイナー伯爵(フランス)という人が関係しているんだよとか。 これが正解!と言いたいところだが、軽はずみに書いて訴えられたら・・・ あ、ここはそれほどの影響力のあるサイトではないので悪しからず… しかし、失敗した事例を提示されるといい加減なことはかけないものだと身を引き締める。 以前放送されていたフジテレビの「クイズ$ミリオネア」。 もう十年以上も前の話だが、750万円をかけた問題に「マヨネーズ」の名前の由来に関する問題が出題されたという。 「A 海の名前」「B 町の名前」「C 人の名前」「D ... »

「ブルドック」 の由来

あんなに怖い顔をしているのに温厚で、逆に親しみやすさをおぼえるブルドック。 実はそこには人間に翻弄された深い歴史があったのでした。 ブルドッグは、元々は闘犬で13世紀頃からイギリスで行われていた「ブル・ベイティング(雄牛と闘わせる)」という場所で活躍していました。 ブルドッグという名前もそのブル・ベイティングに由来しているのだそう。 「ブル」とは、「雄牛」を意味していたのです。 そこでのブルドッグの役割は、牛の足や鼻などに噛み付き興奮させ、荒れ狂わせること。 そういった役割から、ブルドッグに求められたのは見た目の美しさではなく、とにかく獰猛で攻撃的な性格。顔は付随したの? 庶民の娯楽として人気を集めていたブル・ベイティングは19世紀ころまで続きましたが、1835年に法律で禁止されると同時に廃れてゆきます。 仕事を失ったブルドッグはというと、ただの獰猛な犬とみられ絶滅の危機をむかえるのでした... »

「どぶろっく」 の由来

カミツキガメって勝手に飼っちゃいけないんだって。 まぁ危険な生き物だとは噂で聞いていたけど・・・ 特定外来生物のカミツキガメを無許可のまま飼育したとして、お笑いコンビ「どぶろっく」の江口直人さんが外来生物法違反容疑で書類送検された。 江口さんがペットショップでカミツキガメを1匹購入したのはなんと13年も前らしい。 自宅で飼育していたが、平成17年に法律の改正でカミツキガメが特定外来生物に指定された後もそのまま飼育を続ける。 無許可であったことがいけなかったらしい。 ベランダに置いた直径1メートル程度のタライで飼育していたが、ベランダの鉄柵の隙間から外に落下し発覚したという。 落下して誰かに直撃なんてことがなくてよかったとのことだが、そもそもこのカミツキガメ、その名前の通りかなり凶暴。 当たるのも恐ろしいが、噛みつかれた方が危険。 実際に飼育している人をテレビで見たのだが、その管理体制がすご... »

「タント」 の由来

上期(1~6月)の車名別国内新車販売台数が発表された。 特に車に興味があるわけではないが、どんな車が売れているかのマーケティングには時代背景がのっかるから興味津々な私。 私の予想では首位は、アクア・・・のはずだった。 なんと一位は・・・ダイハツ工業の軽自動車「タント」。 前年同期比92・8%増の13万5688台というからたいした数字である。 消費税増税後だけに、この結果がもたらす意味は大きい。 燃費性能の良さや室内空間の広さで根強い人気を保つ同車だが、やはり増税後ということが他社に比べたその価格の安さは大きいだろう。 アクアは確かに燃費はいいが、価格は倍以上するからしかたがない。 軽自動車が上半期のトップとなるのは、2009年の「ワゴンR」以来5年ぶりというからやはり増税の影響といえるだろう。 2位にトヨタのハイブリッド車「アクア」、3位には同じくハイブリット小型車ホンダの「フィット」4位... »

「ジェラトーニ」 の由来

大変だ~ ディズニーに新しい仲間が登場したんだって。 これまた儲かって・・・ じゃないまたまた夢のあるエピソードが生まれたらしい。 ■「ジェラトーニ」の由来 ある日、メディテレーニアンハーバーをおさんぽしていたダッフィー。 大好物のなジェラートを落としてしまいしょんぼり。 それを見ていたジェラトーニ「だいじょうぶ、見てて」というと・・・ 落としたジェラートを使って絵を描きはじめたのです。 しょんぼりダッフィーは、たちまちハッピーに。ふたりはいっしょに絵を描いて、仲良しのしるしにおたがいの絵を交換しましたとさ そうして生まれたダッフィーの新しい友達は絵を描くことが大好きな男の子のネコ。 エメラルド色の瞳と長いしっぽが特徴的なジェラトーニ。 しかしその美談に関係した名前の由来に、ネットは騒然としているようだ。 ジェラトーニという名前の由来は、落としたジェラートにかかっているというのだ。 なるほ... »

「セ・リーグ/パ・リーグ」 の由来

スポーツによってその運営形態が異なるのは何か理由があるのではないか。 今日はそういった疑問を持ちながら話を進めてみる。 今現在のプロスポーツと言えばサッカーと野球であろう。 あるサッカー関係者が意味深な発言をしていた。 「サッカーで世界一をとるには三年かからないですよ。」 地方クラブでもその実力次第では数年でJリーグに上がれる。 Jで頂点を極めれば翌年にはアジアへ。 そこで結果を残せばそのままクラブワールドカップへ。 間違えでも優勝してしまえば世界ナンバーワンクラブである。 見事な成り上がり。 一方、野球の方はというとライブドア、楽天、DNAをみてもわかるように新規参入というのは難しく、経営困難な球団を買い取ることから始まる。 下部組織は各々の球団の2軍ということになるが、その存在を知るものも少ないだろう。 最近は交流戦やプレーオフ制度も導入されだしたが、基本的にはセ・リーグ パ・リーグに... »

「仕様がない」 の由来

最近「仕様」という言葉が気になる。 「仕様」とは、 物事をする方法。しかた、やりかたのこと。 また機械類や建築物などの構造や内容のこと。 同じ音で「使用」という言葉があるのが少しだけややこしい。 私が目にしたのはゲーム業界。 ゲームというのは遊ばれているものと考えるのが私の関わり方。 作り手の調整ひとつでどうにでも転がるので、客に不評なシステムはすぐに変換することができる。 難しくすることも簡単にすることもボタン一つみたいなところがあるのでユーザーを手先で転がすなんてことも可能。 だから私は転がされだすと一気に興味が薄れたりする。 ただ、そこはヘビーユーザーからすると突っ込みどころの一つ。 もてあそばれながら、製作者すら把握できない抜け穴を探し出す。 それを仕様という言葉で締めくくられたらゲーム会社側はどんなリアクションをとるのだろう。 もちろん私にはそこまで探求するほどの集中力も耐久力も... »

「文化シヤッター」 の由来

シャッターなんてご縁がない。 田舎には玄関のドアを閉めるという習慣がないのと同じようにシャッターというものが必要ない。 車庫は雨があたらなければOK。 倉庫は家に併設しなくてもスペースがとれるし、お店でもやってなければ一般家庭ではほとんど見られない。 ガラガラガラガッシャ~ン。だから少しだけあの音に憧れる。 ■「文化シヤッター」の由来 テレビでシャッターの特集を見た。 センサーでとまったり、最近のゲリラ豪雨の浸水対策でにも一役買っているとか。 なるほど、シャッターがその役割以上のパフォーマンスをしてくれたら・・・実に魅力的である。 ご協力いただいたのは「文化シヤッター」さん。 その一見ありきたりに見える名前が、よく見ると不思議。 文化シヤッターはその名の通りシャッターの製造販売を主な事業としている会社。 でも よーくみてよーくみて。 なぜ、「文化」という名前がつくのか? 「文化」という単語... »

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