tossie, 由来メモ 作成者 – 5ページ目 (134ページ中)'s Posts

グループ魂の由来

「グループ魂」 の由来

今の時代、CDの発売を大々的に新聞で告知するバンドというのも珍しい。 ネット社会の蔓延で、ミリオンなど「おまけ」を付けない限り滅多に見られなくなっている。 そんな中で、大々的に広告宣伝を出すなど全く意味の無いものになりつつあるのだ。 カラー刷りでのそのページが目を引いたのは、そのデザインが見たことのないものだったから。 そのバンドの名前は”グループ魂” 聞いたことがない人が多いはずだ。 なんせ期間限定的な活動グループだから。 でも彼らの中心にいるのが宮藤官九郎と聞いたなら、その認知度は一気に増すはず。 NHKの朝ドラマを制した彼の人気は国民的なものに。 さらに、メンバーの何人かはそのドラマの出演者だと聞けば、高齢者の中にもファンはでてくるはずだ。 ずいぶん見ていないあの音楽番組にも出演が決定しているらしい。 そんな私がその番組を見たいということからも、その注目が伺える!? 「グループ魂」の... »

LOHACOの由来

「LOHACO(ロハコ)」 の由来

うまくできているものだ。 ポイントをプレゼントするという触れ込みでダイレクトメールが来た。 早速アクセスしてクジを引くと「当たり!」の文字。 やったね、なんて浮かれている場合じゃない。 よく見たら、指定のサイトで買い物しないと割引還元が無いらしい。 な~んだと思いつつも、そこは人間、サイトを開くと”LOHACO”の文字。 初めて聞く名前だし、どんな賞品があるのか気になり商品情報が載っている下段に進む。 米に始まり、お酒に飲み物、家電に洗剤包丁、オフィス用品に日用雑貨。 そんな物も売るのか?といった商品ラインナップ。 よく知る(利用する)サイトに比べると少し見劣りはするものの、必ず必要な物が多いといった印象。 だが、今の私にはあまり必要なものがなかった事と、このような形で誘導されるのがあまり好きではないので店を後にした。 でも時と場合によっては重宝しそうな予感。 頭のどこかにはメモしたいが、... »

ガラクタの由来

「がらくた」 の由来

その境は人それぞれのようである。 がらくた(ガラクタ、我楽多、瓦落多、瓦落苦多)とは使い道のない、役に立たない物のこと。 値打ちのない雑多な品物や道具類等を指すことが多い。 ただその中にも、リサイクル、リユース出来る物が多いことも事実。 さらに、物によっては骨董品と呼ばれ、価値を見出した収集家によってコレクションの対象とされることもある。 私も最近その道に目覚めてしまった。困ったものである。 取り壊される家にある物が全てお宝に見えてしまう。 家の歴史と同じだけ刻まれたそこにある物の全てに、時間の経過しかもたらせない味と、その時代にしか生産されなかった希少価値が折り重なって無限の付加価値がつく。 タンスをタンスで使わなくてもいいし、窓を枠にはめる必要もない。 ドアが意味のない場所に置いてあっても問題はないし、照明をガラスとして扱ってもいい。 そう考えると、タンスの価値がタンスだけで終わらない... »

「パンプス」の由来

「パンプス」 の由来

女性にハイヒールとパンプスの違いを聞いてみたけど、歯切れの悪い答えが返ってきた。 ハイヒールといえば、かかとの高い靴というのは男でも理解できるが、パンプスとは何を意味するのか素朴な疑問。 調べてみると、ひもや留め金・ベルトなどを用いない、甲の部分が浅く広くカットされた婦人靴の総称とある。 本来は舞踏用だったらしい。 なるほど、バレーシューズと言われれば少し理解ができる。 シンプルで実用的で甲が浅く、いわゆるスリッポン型…そうかあれか! 日本語で「パンプス」という時はヒールの高いものも含むと考えるようだが英語では、「留めたり、縛ったりしないローヒールのシンプルな女性靴」と定義があるのだとか。 「パンプス」の由来 その由来は大きく分けて二つ。 一つ目は、豪華さを示す”splendor”や壮麗さを表す”magnificence”の誇示を意味する&#... »

「しんどい」の由来

「しんどい」 の由来

ある芸能人のガン闘病日記を読んだ。 体の不調、診断、病気の発見から入院、手術、経過観察、復帰。 その内容は壮絶で、九死に一生を得て御涙頂戴で芸能活動をするのも納得の内容。 いや、それは言い過ぎだろうか。 病気、離婚、不倫、略奪、子供の病、親の介護…メディアが取り上げるのは結構だが、それを読んで共感を得るのも、それをネタに復帰を伺うのも自由だが、私はあまりそういったやり方は好まない。 ただ、病気を経験したのは貴重な体験であることは間違いなく、それが何かの誰かの希望になったり励みになるならそれも無駄ではないということだけ記しておこうと思う。 さて、話がそれたがその闘病記の中の一つの言葉が気になった。 ”しんどい” たまに聞く言葉だが、よくよく考えると置き換えられる言葉が少ないことに気付く。 「しんどい」の由来 意味は「骨が折れる、つらい、くたびれる。」であるが、本当に闘病の苦しさを表現し得るの... »

「信号」の由来

「信号」 の由来

当たり前と言えば当たり前。 交差点で見かける三色のあれ、名前は信号。 車社会の信号と言えば、横断歩道・交差点の信号ですが、考えてみれば飛行機にも電車にも信号はあるのですね。 信号の定義は、情報を伝達するために記号化、符号化したもの。 でも、何故そんな名前が付いたのかはちょっと疑問。 そこで漢字の意味を一つずつ調べてみると、「信」とは人間が発する言葉のこと。 「号」とは、大きな音を立てること。 実際に音を出したり言葉を発したりはしませんが、「信号」と二文字連なると、声が届かないほど遠くの相手に言葉以外の方法で何らかの意図を伝えることを指すというわけ。 「信号」の由来 交通信号機が生まれたのは1868年、場所はイギリス。 ロンドン市内にガスを使用した世界ではじめての交通信号機が設置されました。 当時はまだ自動車は走っていなかったので、馬車のためのものだったといいます。 現在の自動のものとは異な... »

「風水」 の由来

「風水」 の由来

皆さんは、占いや、まじないを信じますか? 私は…どっちでしょう。信じるような信じないような… 当たっている時もあるし、全く違っている時もあるし… そもそも人が言うことを信じるか信じないかという問題もありますよね。 今日取り上げるのは風水なのですが、そもそも風水が何かという所から話を進めていきましょう。 (え?まじないや占いと風水を一緒にするなと?まぁまぁまぁそう目くじらを立てずに) 風水(ふうすい)は、古代中国の考え方から来ていて、都市・住居・建物・墓などの位置を決定するために用いられてきたのだそうです。 風水では死後の世界を認めており、生者の居住空間を「陽宅(ようたく)」死者の居住空間を「陰宅(いんたく)」と呼ぶと言います。 そのよろしきを得れば、死者は永く幸を受け、生者はその子孫繁栄するというのが基本的な考え方。 その為に生者は、気の流れを物の位置で制御するのですが、この考え方だけは日... »

「ジャージ」 の由来

「ジャージ」 の由来

その昔、都内に住んでいて、たまに田舎に帰るといつも疑問に思っていたことがある。 それはジャージ率が高すぎること。 せっかくの普段着なのに、ジャージはないだろ! 同年代の飲み会にしろ、高校生の休日の私服にしろ、とにかくジャージ。 洋服に興味のあった自分の見方が偏見的だったのか、それともうちの田舎のジャージ率が高めなのか。 ところが、その田舎に帰った私は、年々ジャージタイムが増えてきている。 今ではちょっとした会議もジャージでいいだろ!になってきているから注意。 自らを戒めなければだが、言い訳するなら、とにかくジャージは着ていて楽。 洗濯に出すのも乾くのも、シワもよらないし半乾きでもすぐ乾くし。 スニーカーでよくなるし、帽子も合わせやすいし。 ジャージにも格があるらしい。 色や素材、メーカー。 私はそこまで拘らないので、サッカー物のお気に入り一着の着回しが多いが、友人には同じ物を色違いやサイズ... »

スマートフォンの由来

「スマートフォン(Smartphone)」 の由来

いまさらこの由来をやることもないと思うのですが… 英語の苦手な私にお付き合いいただければ幸いです。 我々の生活に無くてはならない物となったスマートフォン。 私は未だ持っていないわけなんですけど………ほほほほ スマートフォンに対して我々はガラケーというものを認識している。 ガラケーとはガラパゴス携帯であることからこの名前が付いたというのは以前由来メモでも取りあげた。 ⇒「ガラケー」の由来 世界標準で考えると、携帯電話は通話機能とショットメッセージ機能程度しかないのが普通であったころ、日本では既にiモードやお財布携帯等の機能がついた携帯が出回っていた。 つまり当時の日本は最先端を行っていたわけ。 ただ、その名前の通り日本以外では使えなかったのがデメリットであり、自虐的な名前の由来(ガラパゴス=独自の進化を遂げた携帯)にもなった。 そんな中、満を持して登場したのがスマートフォンなのである。 「ス... »

「メルカリ(mercari)」 の由来

テラスハウスファンだった私は最近つまらない夜を過ごしている。 若い男女の色恋にそんなにときめくとは…もうおっさんだよね。 でもそれだけじゃなかったテラスハウス。 舞台は湘南付近で、住むのは海沿いのオシャレマンション。 出演者も雰囲気も映像もすべてがオシャレで、なんとなく現実逃避できる感じがいい。 ”やらせ”疑惑もあったけど、生活に密着してドキュメントを撮るというのがそもそも現実離れしている。 いいタイミングで出かけたりおしゃべりしたり、そもそもテレビに映る自分たちを、そのテレビの中で見ているという光景はあまりにも斬新すぎる。 終わってしまったのは非常に残念だが、そこはフジテレビ。 ”あいのり””テラスハウス”に続く企画を必ずや生み出してくれることを期待している。 そんなテラハ出演者の二人がCM共演しているではないか! あれだけ自然にテレビの向こうで生活を送っていたはずの二人の「演技」があま... »

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