tossie, 由来メモ 作成者 – 84ページ目 (134ページ中)'s Posts

「LTE」 の由来

iPhone5で日本中大騒ぎの大盛り上がり。 発売前の店舗に泥棒が入って盗難。被害額は数千万円なんてニュースもやっていた。 私はというとそれを冷ややかな目で見ている。 というのも私は未だに旧式の二つ折りの携帯を使用しているし、今のところ買い換えるつもりもなければその必要性も感じていない。 月々5000円以上の使用料も払えないし、今のところPCで用は足りている。 それに小さい画面が見づらそうだし、あの画面の中での操作というのも神経を使いそう。 携帯もPCもようやく操作を覚えたのに、これから新しい操作を覚えろといわれても一から説明書を見ながらの覚えることを想像するだけでゾッとする。 だからといって興味が無いかといえば嘘となる。 新商品がどれだけ進化したかという点については非常に気になる。 それはスティーブ・ジョブズ亡き後のアップルの商品ならなお更だ。 しかし、ニュースを見る限りはそれほどの話題... »

「オフレコ」 の由来

秘密というのは洩れる為にあるのか、洩らしたい葛藤と戦うためにあるのか。 「これは内緒なんだけど、実はうち二人目ができて・・・まだ二月なんだけど・・」 職場の先輩が嬉しそうに話かけてきた。 客観的に見ると、自分には関係のない話なので(まぁお祝いくらいは持っていくけど)、この場合なんの利害関係もないはずだから、「あんまり大きな声では言えないけれど」程度で考えておけばいい。 わざわざ吹聴してまわる必要もない。 いやでもメデタイ話しだし、たぶん一緒に祝って欲しいのだろうから、どんどんふれ回るべきなのだろうか。 オフレコって言葉があるけど、この場合の扱いはどうなのでしょう。 ■「オフレコ」の由来 オフレコとは談話などを公表しないこと、もしくは非公式なものとすること。 ただその成立には条件があるのだそう。 まず第一に、発言者が先にオフレコであることを宣言する。 そして、それに対してその場にいた取材者全... »

「三ツ矢サイダー」 の由来

皆さんは自動販売機やコンビ二で買う飲み物で迷うことはないですか? 私の場合胃が弱いこともあり、何も考えずにいつもどおりにコーヒーを放り込むなんてことはありません。 緑茶やウーロン茶などを買うこともほとんどありません。 なぜなら、外に出たときくらい普段飲めないものを飲みたいし、特に定価販売の店や販売機で、ドラッグストアなら88円ほどで買えるお茶を買うという行為がなんとなく腑に落ちないからであります。 ただのケチ。 そんな変わり者の私は、夏なのにホットを買ったり、果物ジュースの紙パックが車のドリンクホルダーに入らなくてイラついたり、同じ定価なら酔っ払ってやれとアルコール類を買ったりめちゃくちゃで統一性の無い買い物が常であります。 唯一定期的に買うのが炭酸。 たまに欲しくなるんです。 コーラやファンタ、キリンレモンなんてのもあるけどなぜかいつも三ツ矢サイダー。 理由はなんだかあの定番デザインのお... »

「半片(はんぺん、半平)」 の由来

子供の頃の好きな食べ物って、大人になった今と比べるとけっこう違ってませんか? 私は小学校中学年までお子様ランチで十分でした。 ハンバーグにカレーにウインナーに卵焼き。 典型的な子供の料理で十分。新しい挑戦などほとんどしたことが無かったのでパセリは食べ物ではないと思っていたし、ラッキョウなどは成人してもしばらくは口に入れたこともありませんでした。 天ぷらといえばさつまいもばかり、寿司といえばマグロばかり鍋といえば豚肉ばかり、そしておでんといえば「はんぺん」ばかり。 ・・・とここで長い前ふりは終わりで今日のお題「はんぺん」へと話は移ります。 今日、久しぶりにおでんを食べたのですが、思い出したことがあります。 私が好きだったのは、実は「薩摩揚げ 」だったのです。 私は「薩摩揚げ 」のことを「はんぺん」と間違えていたのです。 いや正確にいうと、練り物はすべて「はんぺん」言うものだと思っていました。... »

「天ぷら(てんぷら)」 の由来

避けて通ってきたはずが、ついにこの言葉の由来を調べることになりました。 「てんぷら」 自分の中でありきたりな感想と知識を持っていたので、やる必要なし、いやすでにやっていたかもと検索してみると「おでん」の時にちょっと触れただけで、まだ書いていなかったことが判明しました。 たくさんの由来を調べるうちに、既出かどうかわからなくなるんです。 老いとは困ったものですね。愚痴はさておき・・ ■「てんぷら」の由来 「てんぷら」は実は西洋から来た料理。これは有名ではないでしょうか。 室町時代に入ってきた南蛮料理がルーツと言われているようです。 当初は、海外から九州・沖縄方面に入ってきた油料理の総称であったと考えられます。 その語源は「調理」を意味するという意味のポルトガル語の「tempero」からきているとか、キリスト教の宗教用語で四旬節のことを「クアトロ・テンプラシ」と言い、その日にはキリストの受難をし... »

「政治・政局」 の由来

今日は政治について書かせていただこうと思うのですがはっきりいって難しいことはわからないから、一点に絞って書かせていただきます。 それは、「政治と政局」の違いについてです。 最近よくテレビで言われてると思います。政局ばかりで政治をしていないと。 違いはなんなのでしょうか? ●政治(せいじ,英: Politics)とは、広い意味において人々が生活する上で従うルールのこと。 支配、統治を創造し、維持し、修正し、また破壊することを通じて行われる活動のこと。 まぁ難しい。 簡単に言えばルールを作る事と壊すこと? ●政局(せいきょく)とは、ある時点における政治の動向。政界の情勢。 このように比べてみると、政治をとるからには政局はついてまわるものである気がするのですがその点はどうなのでしよう。 決め事をするのに、討論や決といったものは必要で避けて通ることは出来ません。 そして最近忘れられがちなのは、「過... »

「蔑ろ(ないがしろ)」 の由来

「ないがしろ」は「蔑ろ」と書きます。 意味は、軽んずること・無視すること。 「ないがしろ」では分かりませんでしたが「蔑ろ」と書くとすこしイメージが湧いてきました。 この漢字で思いだすのは、「軽蔑」・・・いやしいもの、劣ったものとみなして、ばかにすること。その他、さげすむことなど。 相手に対する興味を断ち切ってしまうこと、と考えると分かりやすいかもしれません。 相手を劣っているとみなして、相手の良いところからも目をそらしてしまう。 すると、その相手の本当の姿を知ろうとはしなくなります。 高飛車とか最近では上から目線など、プライドの高さからそれが悪いほうに作用して生まれてくる考え方や行動かもしれません。 どちらもあまりいい状況とは言えませんね。 「ないがしろ」にされるのも、「軽蔑」されるのも好ましいことではありません。 私も人と接する上で、努力はしているつもりでもそういった気持ちが心の奥底には... »

「コンバイン」 の由来

機械ってそれぞれ、その機能や便利さ効率、問題点・・・たくさんあると思うのですが実際に自分で動かしてみないとそういったことのすべては理解できないものです。 私が驚いたのは、農業の機械コンバイン。 コンバインてのは、農作物特にイネやムギを収穫するための農業機械であることは皆さんも一度は耳にしたことがあると思う。 旧来、稲刈りは鎌による手刈りやバインダーと呼ばれる刈取り専用の農業機械で行い、 その後脱穀機やハーベスターで脱穀するという二度手間方式であったがコンバインはその一連の収穫作業を一台の機械で行えるようにしたもの。 こうみると、かなりの優れもののように見えるがよくみると作りは単純。 刈る、脱穀する、ワラを解体する、ワラを吐き出す、米を吐き出すといったいわゆる単純作業が凝縮されているだけ。 しかし、その作業効率といったらおそら人間数百人分に匹敵するほど。 とにかく早い早い。 とここまでは見て... »

「ペンギン」 の由来

最近、水族館に足をよく運ぶ。 夏なのに、海に泳ぎに行くほど健康的ではなく、涼しいという理由だけで登山をしに行く勇気もない。 手軽に涼しい気分に浸りたいってことで自然に足が水族館に向かう。 その中で気になる存在を見つけた。ペンギンである。 ペンギンは各地の動物園や水族館で気軽に見ることができるが彼らは主に南半球に生息する飛べない海鳥。 一昔前なら大変貴重な存在だったはずだ。その歩き方が可愛らしすぎて尚且つ自己主張が弱すぎるから存在感は薄いかも知れないが十分メインデッシュになりうる存在のはずだ。 でもなんで日本国中こんなにどこにでもいるのだろう。 それは日本では、捕鯨船団がペンギンを捕獲して連れ帰ってきたからなのだそう。 元より漁業が盛んであることから餌となる魚類に困ることもなかったため飼育がし易く、その後繁殖技術も自然と進んだ。 現在では世界で飼われているペンギンの1/4が日本にいるとまで言... »

「ひょっとこ」 の由来

お祭りの帰りに立ち寄った甥っ子がすかさず私を捕まえて無理難題を突きつけてきた。 「おいちゃん、ひょっとこの踊り方を教えてよ。」 音楽は決まって1か2の私、更にダンスや踊りには無縁でクラブ経験も数回。 踊りのセンスの無さに自ら気付いてしまうのは自然な成り行き。 なんとか勘弁してもらったら、これならどうだと妥協案を持ち出してきた。 それは、ひょっとこのお面と衣装を用意しろというのだ。 どうやら彼は本気らしい。 帰ってくる前に義理の姉にもおねだりしていたようで、手には露天商で購入したお面を抱えているのだが、それでは納得していないよう。 ネットで調べてみると、数千円から数万円するようだ。 彼の目は意外に肥えていて、これがいいと指さす品はどれも彫り物の○万円コース。 気を紛らわせようと、お面はこのくらいにして・・・って感じで次は衣装の検索。 ところでどんな格好が「ひょっとこ」なのだろうか。 想像もつ... »

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