芸能人

「ハリセンボン」 の由来

友達のかぁちゃんに似ているんですよ。もうそっくり。 顔はもちろん、眼鏡のチョイスも、体系も、どことなく声も・・・ さすがにキャラはかぶってないかな。 それほどよくは喋らないし。 誰の話かって? ヒントは顔ネタの豊富なお笑い芸人さん。 似てない方からレパートリーを挙げてみますね。 時東ぁみ/ポニョ/高木ブー/スーザン・ボイル/野村克也/まぁこの辺はよくあります。 木村太郎/シュレック/古田敦也/カーネル・サンダース/吉村作治 ここまで来るともうほとんどの方がわかってきたのでは? 極めつけは、カンニング竹山/仲本工事に角野卓造 。 そうです。 今日は実年齢とはかけ離れた中年顔が魅力のハリセンボンのお二人。 ハリセンボンは、吉本興業東京本社所属の女性お笑いコンビ。 東京NSC9期生で結成は2004年。 上にあげたのはツッコミ担当の近藤春菜(こんどう はるな)さんのこと。 ちなみに近藤さんは、いつ... »

「南海キャンディーズ」 の由来

すみません。生理的に受け付けないお笑いコンビがいます。 もう一度謝ります。申し訳ありません。 それは「南海キャンディーズ」。 南海キャンディーズは、 ツッコミ担当の山里亮太(やまさと りょうた)さんとボケ担当の山崎静代(やまさき しずよ )さんの二人組。 そのキャラのインパクトは強烈で、髪型からメガネまでキモ過ぎる男ととにかくでかくて声の太い、見た目からして強い女性という組み合わせ。 皆さんも、もちろんご存知ですよね? ■南海キャンディーズ結成 二人は出会う前は、驚いたことに共にボケを担当していたのだそうです。 山崎さんは「西中サーキット」山里さんは「足軽エンペラー」というコンビ名でした。 それぞれが解散した後、山崎さんが「山崎二宮」のコンビを結成していた2003年、山里さんが山崎さんを誘いコンビ結成されました。 その経緯が爆笑エピソードとしてあります。 「足軽エンペラー」を解散しピン芸人... »

「キンタロー。」 の由来

年の冒頭、ありきたりに今年消えそうなタレントNO,1に某「だぜ~」が輝いていました。 これは規定路線だし、言うならばそれだけ売れたというその先への登竜門。 本人も必死にコスチュームアレンジや新ギャグの開発によって生き残りを企て、最後には「今年消えそうな~」と自虐的にかましていますが、逆に言うならこれらもすべて規定路線といわざる終えない芸能界です。 これ以上ふれることなくこれからもご活躍されることを陰ながら見守っております。 視点を変えて、今年ブレイクする予感の芸人に見慣れない名前を見つけました。 それは「キンタロー。」さん。この名前は年を越えてから露出するようになったので芸能界的な戦略の臭いも感じますが、その流れには逆らえないもの。 大ブレイク前に取り上げておくことにしましょう。 ■「キンタロー。」について 名前だけ見ると、マッチョ芸人のように見えますが実は、女性お笑い芸人。 本名は田中 ... »

「壇蜜(だんみつ)」 の由来

プロボクシングWBAタイトルマッチでグラビアアイドルの壇蜜さんがラウンドガールを務めた。 初観戦の感想を聞かれると、「ナマは初めてでした。女性1人でイキにくかったので」と。 もしその場に居合わせたら、目の前で女性の口からそんな言葉をきかされたら、どんな顔をしたらいいのだろう。 彼女の存在を知ったのは、たしか週刊誌の見出し。 タレントだかお笑いタレントだかと噂になっていたのだが、その名前をなんと読んでいいものかと頭を捻った。 テレビで初めてお目にかかったときにはその存在に驚いた。 そんな言葉私は使ったことがあまり無いのだが、敢えて使わせていただくと、とにかく「エロい」。 目の使い方や相手を見つめる角度に表情。 服装はもちろんのこと、座り方からしぐさまで・・・つまり何から何までエロい。 ポテッとした唇がそれに拍車をかけていて、それがもし二人きりであったなら惑わされない男性など存在しないのではな... »

「COWCOW(カウカウ)」 の由来

COWCOW(カウカウ) こんなありきたりというかインパクトの無い綴りや発音のコンビ名でよく生き残ったものです。 COWCOW(カウカウ)とはよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いコンビ。 NSC12期生として1993年結成。 よしもとを中心に活動していましたが、2001年に東京進出を果たしました。 ツッコミ担当の山田 與志(やまだ よし)さんとボケ担当の多田 健二(ただ けんじ)さんの二人組。 その特徴といえばダントツで挙げられるのが多田さんのスーツ。 それは皆さんご存知の伊勢丹の紙袋柄であり、この注訳をつければカウカウをご存じない方でもテレビ等で見たことを思いだすかも知れません。 私も以前から彼らを知っていましたが、そういった出で立ちだけでつかもうとする芸風からも彼らの命は短いだろうと予想していました。 しかし、そんな考えを覆させられた驚くべき事件的衝撃がある日訪れたのです... »

「モンキッキー・ハッピハッピー。」 の由来

芸名というのは大切だと思います。 第一印象はもちろん、本人のキャラに対するイメージというものもあるし、特に鮮度という問題もあるから、心機一転の気持ちで改名するかたもいます。 そこに命名者という存在があって、それが大御所とかビッグネームだと万一、それってどーなの?と疑問符が出てもそれが嫌だとはいいにくいものです。 もちろん今日取り上げるお話の主人公が「そう」だとは言いませんが・・・ 本名、大森 晃(おおもり あきら)さん。旧芸名「おさる」。 1991年幼馴染みであるコアラ(現ハッピハッピー)さんと「アニマル梯団」というコンビを結成します。 これはおそらくその風貌からとられた名前なのでしょう。 おさるさんとコアラさん、そしてアニマル。 「タモリのボキャブラ天国」などで人気者となりますが、相方が女優の三原じゅん子さんと結婚したことでコンビ解散。 ピン芸人して苦労していたときにきたのが改名の話でし... »

速水もこみちの由来

「速水もこみち」 さんの名前の由来

皆さんも目を疑ったのではないでしょうか? そんな本名あるの? イケメンで8.5頭身、そして料理もできるというモテモテ間違いなしなのに有り得ない本名の「速水もこみち」さん。 1984年8月10日 生まれの「もこみち」さんは、本名が「表もこみち(おもてもこみち)」とのことで、驚いたことに名前が本名で苗字だけ芸名なのだそうです。 これには本当にびっくり。 「もこみち」が本名であるということももちろんですが、苗字が「表」であるということにも驚きです。 「表」だけでもインパクトがあるのに、なぜ「もこみち」とつけたのでしょうね。 もこみちの由来 そんな速水もこみちさんの名前の由来は、イタリア語(スペイン語との説も)でまっすぐと言う意味の「もこ(moco)」と、日本語の「道」を合わせてることで「まっすぐな道を歩んでほしい」という願いをこめて父親が命名したとの本人談があります。 ただ「moco」がどこの国... »

「乙葉」 の由来

綺麗に見える名前って誰にでもありますよね。 響きがいい言葉ってありますよね。 個人の見解はもちろん違いますが・・ 好きな名前ってのもあると思います。 自分がそんな名前だったらよかったな~…そんな風に思うこと、誰でも一度や二度あるのではないでしょうか。 あなたは自分の名前が好きですか? 私は実は自分の名前が嫌いです。 つけてくれた親にはいえませんが・・ だから下の名前で呼ばれるのもあまり好きではないしゲームの主人公に自分の名前をつけるなんてことはしません。 (他の候補も聞いたらよりひどくて現状で若干妥協した経緯も) 自分に子供ができたらつけたいなって名前はいくつもあるのですが、それを一生背負わせる重荷のように感じてしまいます。 気に入ってくれるのか。 名前のように希望に沿って育つのか。 自分は何か一つ、漢字一字だけとか呼び名だけとか、読み仮名だけとか、そのくらい関わるのがいいのかななんて思い... »

「ヒロシ(芸人)」 の由来

消えていくのか再登板なのか・・・まったくハッキリしない芸人さんです。 いや、それは神のみぞ、芸能界を仕切るドンのみぞ知るわけで、本人はそりゃ残りたいに決まっているでしょう。 自身の日常や失敗談を題材とするいわゆる自虐ネタを得意とし、ポケットに手を突っ込み上目使いで「ヒロシです」と名乗るのが基本的なスタイル。 うつむきながら九州弁で愚痴を一言言って笑いをとる。 「ヒロシです」が3回以上繰り返される事でネタは終了。 ってことで今日取り上げるのは「ヒロシ」さん。 さんはいらないか。なんとなく。 ヒロシは熊本県出身でサンミュージック企画所属のピン芸人。 本名は齊藤健一(さいとうけんいち)さん。全然ヒロシじゃない! デビュー時は吉本興業福岡事務所に3年間所属していたのだそう。 その後上京し、ワタナベエンターテインメント所属時は「ベイビーズ」というコンビを組んでいたとか。 その時代は考えられないことに... »

「ダチョウ倶楽部」 の由来

最近見かけることが少なくなって、非常にさびしいです。 でも単純に分類すると、その存在は私の好むものではない、いや、なかった気がします。 噛めば噛むほど味ので出る、スルメのようにジワジワきいてきました。 いじられる芸人達という自分達の居場所を十分に認識した上で三人それぞれが個性を発揮し、タイミングを逃がすことなく前に出て時間が終わるとそれを敏感に察知して後ろに下がります。 おそらく三人とも面倒見もよければ礼儀も正しく、芸能界の上下関係をうまく渡っているのでしょう。 前置きが長くなりました。 今日は「ダチョウ倶楽部」いってみましょう。 ■「ダチョウ倶楽部」とは ダチョウ倶楽部(ダチョウくらぶ)は、太田プロダクション所属のお笑いトリオ。 「ヤー!!」「ムッシュムラムラ」など一世を風靡したギャグをいくつか持ちます。 出川哲朗らと並んで、俗に言う「リアクション芸人」の代表格として君臨。 メンバーは、... »

Page 4 of 6«23456»