芸能人

「がーまるちょば」 の由来

新聞の半ページを用いた巨大な広告。 この人たちのパフォーマンスはいつか見てみたいと思っていた。 そこには50公演以上が記載されているが、最寄の場所が見つからない。 あれ、ちょっと待てよ・・・ 東京ばかりじゃないか! よ~くみるとこう書かれている。 がーまるちょば 東京 JACK 東京都が笑いに転げる!* ■がーまるちょばの由来 がーまるちょばとは、日本のサイレントコメディー・デュオ。 ユニークな表現力を駆使し卓越したパントマイム技術で魅せる。 その活動は日本だけに留まらず、2004年、2005年には世界最大級の演劇祭であるイギリスの「エジンバラ・フェスティバル・フリンジ」で連続受賞という快挙を成し遂げた。 2007年には「News week 日本版」で「世界が尊敬する日本人100人」に選出。 我々がその名前に慣れないのも、彼らの活動範囲が世界であるからに他ならない。 言葉を一切用いないパン... »

「チーモンチョーチュウ」 の由来

がんばれ!アッキーナ!! なんてこともないんだけど、気になるニュースが飛び込んできました。 それはどうやらタレントの南明奈さん(以下アッキーナ)が間接的に失恋したらしいというお話。 アッキーナが5年間も思いを寄せていたのはお笑い芸人チーモンチョーチュウの菊地浩輔さん。 出会いはアッキーナがまだ18歳の時というから2008年。 初めてチーモンチョーチュウのDVDを見て「この芸人さん面白い! しかもイケメン!」と一目惚れしたのだそう。 密かに応援を続けていた彼女は、あるバラエティ番組の打ち合わせで呼びたい芸人を聞かれたとき真っ先にチーモンチョーチュウを推薦。 初めての共演が実現したわけだが極度の緊張で話すらできなかったのだそうだ。 そして運命の2013年2月。日本テレビ系「1番ソングSHOW」の中で5年間片思いしていた菊地に真剣告白。 番組内でバレンタインデーのクッキーをプレゼントし念願の電話... »

とんねるずの由来

「とんねるず」 の由来

1980年に結成され、関東お笑い界の頂点に立ったとんねるず。 私も人生で初めて自分の小遣いで買ったCDが彼らのものだったという過去の体験から、未だに彼らがテレビで活躍しているのを見るとなんとなく誇らしく思うのです。 彼らほどのビッグなタレントの由来について触れていなかったことに今更ながらに驚きつつ、今日は取り上げます。 過去に少しくらいはどこかで耳にしていたのではないかと、記憶をたどってみましたがその機会は全く無かったもよう。 今日の由来は自分にとっても眼から鱗な感じでお届けします。 ■「とんねるず」の由来 彼らの芸名についてはいくつかがでてきました。 一つ目は、貴明さんのTと憲武さんのNを取って「とんねるず」となったという説。 二つ目は、当時二人が暗かったため「とんねるず」とつけられたという説。 三つ目は、「とんねるを抜けるとスターだった」という意味をこめてつけられたという説。 正解はと... »

「パンサー(お笑いトリオ」 の由来

まったく知らない芸能人が当たり前のようにゴールデンのバラエティなどで座っていると驚かされることがある。 もちろん私もいい年なので、若いタレントや入れ替わりの激しいグラビアアイドルなどはほとんど把握していないから仕方がないのだけれど、それがことお笑い芸人だと話は別。 しかもトリオときた。 トリオといえば・・・コント赤信号(古すぎ?)からダチョウ倶楽部にネプチューン、一番若いところだとロバート?その不動さが売り、というよりはトリオで売れるってこと自体が稀だからこんなにスラスラ出てくるのだろうか? そんあわけで今日の由来はパンサー。 「パンサー」の由来 パンサーは、2008年に結成された吉本興業東京本社所属のお笑いトリオだそうです。 メンバーはツッコミ担当で立ち位置は中央の向井慧さん。 小ボケ担当で立ち位置は右の尾形貴弘さん。 そして大ボケとネタ作り担当で立ち位置は左の菅良太郎さん。 まぁ正直な... »

「ドランクドラゴン」 の由来

「人志のすべらないはなし」での塚地武雅さんの話が面白かった。 塚地さんはお笑い芸人であるはずなのに私の中ではすっかり裸の大将。 もちろんそれは笑いだけでなく演技など多方面に優れている証拠なので、決して悪いことではないと思う。 話のネタはコンビ名について。 偶然出くわした小学生が塚地さんを見つけるがコンビ名しか分からずに延々とドランクドラゴンと呼ばれたという話。 次の日も会うことを約束すると小学生はおばぁちゃんを連れてくる。 おばぁちゃんもドランクドラゴンが塚地さんの本名だと思い、最後のオチは 「これほんの気持ちですが日本の羊羹というものです」とお菓子を手渡されたという話。 どうやらおばぁちゃんは中国かどこかの人だと思ったらしい。 大変申し訳ない話ですが、私は塚地さんの相方の名前も知らないしコンビ名も実は記憶になかった。 しかし、この話一本ですっかり忘れられないものとなったのだからすごいこと... »

エグザイルの由来

「EXILE(エグザイル)」 の由来

世のダンスブームには閉口させられる。 もちろん自分が踊らないというか、踊れないのもいまいちダンスを肯定できない理由の一つだが、学校の授業の必修にするのは少しやりすぎではなかろうか。 ただ、間違いなく世間ではダンスブームが来ており、都会ならまだしも私の住む田舎までその波が押し寄せているのには驚かされる。 そのダンスもHIP-HOPだったりするから私の学生時代では到底考えられません。 そういった子は小学校を選ぶときでも服装の自由で選ぶといいます。 コーンロウやピアスといった通常ありえない姿で登校する子供もいるとか。 でも女の子の服装などは、普通の子でも色使いやルーズなジャージなど一昔前では考えられないものを着用しているので、そういった社会の動向が子供達やその親に与えている影響も大きいのでしょう。 先日ゲームセンターで驚くべき姿を目撃しました。 30代後半か40代前後の小太りの女性が、ゲーム機の... »

「アジアン」 の由来

人気番組テラスハウスをご存知でしょうか。 若い男女六人が一つ屋根の下シエアハウスで生活をしまう。 笑いあり涙あり、夢あり、友情アリ、恋愛あり。 モデルがいてサーファーがいて芸術家がいてなんとAKBもいる。 更に24時間カメラがまわされるという非日常の中で彼らは生活を続けています。 私も途中からですが、欠かすことなく見続けている数少ない番組の一つ。 開始から半年。 とうとうカップルが誕生しました。 しかもその2人もテラスハウスに住み続けるといいます。 与えられたのは素敵な家と車だけ。 やらせもないその生活。 まだまだ波乱が起きそうな予感。 登場人物は六人が主軸となりますが、コメンテーターが一人存在しているのです。 YOUさん。走り続ける車の中で録画VTRを見て感想を述べるという方式。 数ヶ月して相方が登場。トリンドル玲奈さん。正直彼女が必要なのかは私には疑問ですが・・・ そんな中、こちら側(... »

「次長課長(じちょうかちょう)」 の由来

最近見かけないと思っていたらそれには理由があったようです。 それは、母親の生活保護受給問題。 でも私は貴方のモノマネ芸がとても気に入っています。 その人の名は、お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さん。 いくら順風満帆の人生を送っていても沈没船がいつやってくるのかはわからないものです。 自らでたサビならいざ知らず、家族や友人を絡めたいざこざなどは全く予期せぬものでしょう。 ただ、自粛をする時期がいつまでなのかといったことに基準があるのかもわからないまま本人の時間だけはいたずらに過ぎていきます。 一般人ならまだしも、芸能人、特にお笑い芸人などはその旬の時期というものがあるので死活問題にもなり得ます。 ただ世間というのは冷たいもので、本人の苦しみはさておきその記憶は当事者より早く薄れていくものなのです。 先日アイドルグループ、スマップが五人だけで初めて旅行するという企画をやっていました。 大阪を... »

「三國連太郎(みくに れんたろう)」 の由来

人の一生とはわからないものである。 三國連太郎さんがお亡くなりになった。 享年91歳。正直その年齢に驚いた。 近所、身内、その他の場所で出会った何人かの同年代の皆さんの顔を浮かべてみる。 おそらく戦争も体験しているはずだ。 シベリアに抑留されていた人、南国で命を落とした人、何とか命を繋いで帰国した人、まさに明暗を分けた世代のはずだ。 その人生に興味が沸いた。 ■三國連太郎の人生 母親は16歳で一家が離散し広島県呉市の海軍軍人の家に女中奉公に出された。 そこで三國を身籠り追い出されて帰郷。 つまり親の分からない子供ということだろうか。 その後、たまたま静岡県沼津駅で知り合った育ての親となる人物と結婚し三國が生まれる。 三國は旧制豆陽中学を二年で中退するまで土肥町(現在の伊豆市)で育つ。 20歳となった三國は大阪で働いていたが、徴兵検査の通知が来て故郷の伊豆に戻り合格し、赤紙(召集令状)が届く... »

「リリー・フランキー」 の由来

私は実は文章を書くのが大の苦手。 でも人生経験は自然と豊富になる生活環境で育ちました。 小学校の先生には、「あなたはネタが多いのだから作文をがんばりなさい。」といわれ続け、その言葉を信じて一年で数100枚を書き続けましたが一枚も入選することはなく落ち込んだものです。 でも私より落ち込んだのは先生のほうでしょう。 それは私の担任が地域でも有名な作文専門の先生だったから。 そんな私がひょんなことからこのように文章を書くことになる。 世の中とは、人生とは本当にわからない。 しかし、下積みも表現方法も読書量も足りない私だけに最近少し戸惑いを覚える。 実力もないのにいつも同じような流れや、やっつけ仕事をで終わらせることをよしとせず、変なプライドまで抱く始末。 本当にたちが悪いと我ながら思う。 よし!読書だ! 一念発起で重い腰をあげ図書館に向かった。 さて何を読もう。 なんせ作家の名前もよく知らない。... »

Page 3 of 612345»