Archives 2013 – 27ページ目 (36ページ中) – 由来メモ

「アクサ」 の由来

「俺は車の任意保険には入ったことがないんだ。」 そう自慢して話すおじさんと一緒にお酒を飲んだ。 「違反や物損事故はいくらでもあるけど、保険を使わなきゃ返せないほどの事故はしたことがない。」 「でも10万程度でもとぶのが痛いときもあるけどな~。」 そんな自慢話ともとれるような話を延々聞かされた。 すると、私の中の触れたくない心の傷が疼くのを感じた。 あれは10年以上前の話。100対ゼロで完全に相手が悪いもらい事故。 信号で停車中に後ろからきた大型車にズド~ンの衝突事故で被害者となったときのことだ。 相手は大手の保険屋を立ててきた。早速電話がきたのだが、やくざ風の声色になんだか気が重い。 すぐに加害者に電話をし、担当者を変更してもらう。 今度は物腰は低いのだが、どこか惚けていてそれが鼻につく。 謝りと挨拶に来たときにも全く誠意は感じられず、ロボットのように感情がない。 示談書を持ってくるが、わ... »

「ENEOS(エネオス)」 の由来

皆さんはガソリンスタンドを何の基準で選びますか? そろそろ空っぽだぁ~となれば選ぶというより探すとなるわけですが・・・ 通常時であれば私はセルフスタンドを選びます。 昔アルバイトをしていたので、給油の仕方は一通り把握していますし、窓拭きやゴミの回収などのサービスもお金を払ってまで求めていません。 何よりその安さと、実は店員とのやり取りも煩わしいのがその理由。 相手が立っているのに偉そうに座って指図するのもなんとなく気が引けますし、時間がないときなどは他の客と平行して接客され待たされるのにもイライラしてしまいます。 そんな感じなので、特にセルフならどこでもいいと思っていました。 しかし、最近驚くべき情報をキャッチしたのです。 それは友人からの情報なのですが、各系列店でそのつど満タンにして走行距離を測った人がいるのだそう。 その結果、大きな差が出たというのです。 もちろん品質が違うのだから当然... »

「リリー・フランキー」 の由来

私は実は文章を書くのが大の苦手。 でも人生経験は自然と豊富になる生活環境で育ちました。 小学校の先生には、「あなたはネタが多いのだから作文をがんばりなさい。」といわれ続け、その言葉を信じて一年で数100枚を書き続けましたが一枚も入選することはなく落ち込んだものです。 でも私より落ち込んだのは先生のほうでしょう。 それは私の担任が地域でも有名な作文専門の先生だったから。 そんな私がひょんなことからこのように文章を書くことになる。 世の中とは、人生とは本当にわからない。 しかし、下積みも表現方法も読書量も足りない私だけに最近少し戸惑いを覚える。 実力もないのにいつも同じような流れや、やっつけ仕事をで終わらせることをよしとせず、変なプライドまで抱く始末。 本当にたちが悪いと我ながら思う。 よし!読書だ! 一念発起で重い腰をあげ図書館に向かった。 さて何を読もう。 なんせ作家の名前もよく知らない。... »

「漫画」 の由来

漫画といえば!やはりワンピースでしょうか。 正直苦手な絵だったのでそれほど気にならなかったのですが、仕事が関係して無理して手に取ったら一週間、眠ることも忘れて読書に没頭してしまいました。 それでも我々の時代の代表的な漫画といえば、「ドラゴンボール」に間違いないでしょう。 そのドラゴンボールが久しぶりに作者鳥山明さんの書き下ろしで映画になる! というわけで年甲斐もなく前売り券を購入してしまいました。 メディアにそれほど露出しない鳥山さんが新聞の紙面に登場。 そのコメントがかっこよかったので紹介させてください。 朝日新聞の書面インタビューから。 世界でヒットした理由について聞かれて 「本当に僕にはなぜだかさっぱり解(わか)りません。連載中は、ただひたすら日本の少年に喜んでもらおうと描き続けていただけです」 漫画について聞かれると・・・ 「漫画はコネや大金をつぎ込んでも通用しない実力だけの勝負の... »

「うがい」 の由来

歯磨きが終わった後に、口の中をキレイにすることってなんていいますか? 「口を漱ぐ」が正しいと思っていましたが、「すすぐ」って言いなれない言葉が本当に正しいのかふと疑問に思いました。 でもそれを「うがい」と言ってしまうと、何だか咽喉の置くまで洗浄しなければいけない気がするのは私だけでしょうか? 「うがい」とは、水や薬液などを口に含みのどをすすいで口腔に残っている食物のかすや埃、細菌などを除去する行為のことを言いますが、そこには種類があったのです。 口中の洗浄については「ブクブクうがい」、喉の洗浄については「ガラガラうがい」と言います。 知りませんでした。 たいしたことではないのですが、この小さな子供に教えるために生まれたような擬音表現にはその状況がうまく表現されており、好感が持てますね。 ■「うがい」の由来 驚いたことに、「うがい」の由来は「鵜飼」からきているのだそうです。 鵜に魚を飲み込ま... »

「ベネッセコーポレーション」 の由来

学習塾には通わなかったという話を書きながら、それでは自分はどうやって受験に合わせた勉強をしていたのだろう? と少し考え込んでしまいました。 そこにフワッと頭に浮かんだのが「進研ゼミ(しんけんゼミ)」という言葉。 「進研ゼミ」とは、ベネッセコーポレーションが行っている小学生、中学生、そして高校生向けの添削式の通信教育のこと。 ・・・あぁこれかもしれないな。 ベネッセコーポレーション(当時は福武書店)は1955年より学生向け通信教育事業を5回も企画したのだそうです。 しかし中々芽が出ません。 そしてようやく1969年に進学競争が過熱した高校生向けに開講した「通信教育セミナ」によって会員数を伸ばします。 1972年には中学生向けの「通信教育セミナ・ジュニア」 1980年には「進研ゼミ小学講座」、1988年には「進研ゼミ幼児講座」(現 こどもちゃれんじ)、と対象を広げ、通信教育業界において売上げ1... »

「セーブオン」 の由来

コンビニエンスストアのスタンプラリーってご存知ですか? アニメ映画の宣伝をかねて、キャラクターのスタンプを各々の店舗に配置し、いくつか集めるとシールやカードなどが無料でもらえるという企画。 お店に入りスタンプを押し、退店する。 一見、店側にはなんの利益もないように見える企画ですが、そこは人。 何軒か周るうちにお腹が空いたりのどが渇いたり・・・というわけでお金を落とすわけです。 それより大事なのは、いくつか周るうちにその系列店舗はどこにあったな・・・と後々思い出すわけです。 これが以外に効果覿面で、遠出をしたときなどにあの時立ち寄ったコンビニがあそこにあったなとわざわざ遠回りをしてみたりして、後々になって経済効果が現れるということもあるわけ。 なかなかいい企画だと思います。 しかしそこには一つ落とし穴があったのです!車でまわる場合、今の時代なので我々はカーナビで系列店を探します。 私のナビは... »

「ボウリング」 の由来

「ボーリング」じゃないんだ・・・ 中学校の一年の時に部活の仲間でクリスマスパーティってのをやろうってことになった。 何を着ていこうとか、どこでやろうとか皆がソワソワしていたんだけどその意味が自分にはあまり理解できなかった。 ケーキを食べたりプレゼントを交換したり、なんとなく楽しかったという記憶が頭にはあるのだけれどその後に待っていたイベントのことを考えればどれもたいしたインパクトは残っていない。 主催したお金持ちの息子の家の近くには、なんと二軒のボウリング場があったのだ。 今思えば田舎にしては画期的なつくりで、すべてオートな上に球のスピードなどが表示される。 当時としては最先端のボウリング場だった。 運動部である我々はそれにすっかりはまってしまい、ピンを倒すより最速を出すことに夢中。 何かに託けてはそこに通ったものだった。 当時の私にとってはそれはかなり刺激的な遊びだった。 ■「ボウリング... »

「Netz(ネッツ)」 の由来

自分の乗る車はなんとなくトヨタかなと昔からきめている。 そこには深い意味はなくて、単純に車をよく知らないから。 とりあえずトヨタに乗っておけば間違いないだろうといったことからきているわけです。 もちろん友人のホンダに乗ってエンジン音やシートに感心したり経営体勢をいえば最近の日産みたいな雰囲気も嫌いじゃないのですが・・・ 走ればいいと考えている点から見てもわかるように、興味も薄い為ほかに手を出しにくいという現実もありつつ、やはりトヨタに落ち着いているわけである。 ■「Netz」の由来 トヨタの販売店は皆さんもご存知のように扱う車種の違いで、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店と四つの店舗が存在している。 前の三つについいては、トヨペットクラウンやカローラフィールダーといったクルマの名前が容易に想像でき、なんとなくその名前に納得できるのですが一つ気になるものがあります。 それが「ネッツ... »

「ポチ袋」 の由来

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