Archives 2014 – 25ページ目 (38ページ中) – 由来メモ

「サロンパス」 の由来

筋肉痛なんて久しくなっていません。私の人生ちょっとさぼりすぎ? 筋肉というものは不思議でいつも同じことをしていれば、その動きに対応して進化する。 ただ最初の開拓時期が大変で、無理をしてでも動かして酷使して痛みを伴い更にそれを続けていかないとその先には向いていかない。 怠けるのも禁物で、少しでもさぼるとすぐに退化して元に戻り、今までできたこともできなくなる。 これはある程度持論なわけだけど、加齢に伴うそういった事象についてはまだまだ未知の領域なので、身近な大先輩の例を取り上げてみると、御年90才を超えてなお現役つまりは車を運転し毎日田畑でお仕事をされているOさんなどは雨が降らない限り毎日、外に出て仕事をしている。 その代り、天気が悪い時は酒を飲むと決めているから昼から仲間のもとを訪れて酒盛りに花を咲かせる。 いつもよりたくさん歩くことが分かっていれば、そこに合わせて一月ほど前から鍛錬する。 ... »

「ガーナチョコレート」 の由来

今日は朝のバラエティニュースを見ながら、CMで気になった商品の由来を調べようと決めてみた。 最終候補は二つ。 クレジットカード会社の「ジャックス」と「ガーナチョコレート」。 最終審査は書きやすさ。何かエピソードがないと書きづらい。 ここで明暗が分かれる。私の人生でジャックスカードとの接点がなかったのだ。 ごめんなさいジャックス。Japan Consumer Credit Serviceの略、JACCS。 一行PR終了。 ■「ガーナチョコレート」の由来 ガーナチョコレート(ガーナチョコレート)は、株式会社 ロッテが販売しているチョコレート。 創業からしばらくは主にガムを製造していたロッテ。 1964年浦和チョコレート工場が完成するとガーナミルクチョコレートの販売を開始した。 ミルクチョコレート発祥の地であるスイス本場の味を再現したかったロッテ。 ガーナミルクチョコレートという商品名の由来とな... »

「歌舞伎町」 の由来

完全にチョイスを誤った。 親戚の葬儀のために上京し、通夜を終えて予め予約した宿泊先に向かう。 予約が二日前で休日だったこともあってなかなか見つからなかったのだが、リーズナブルで素泊まりなら申し分なさそうな施設が会場から電車で数駅の新宿にあったので迷わず予約した。 駅からも徒歩六分ほど。九時過ぎの新宿の賑わいには驚かされる。 キョロキョロ見渡したり指さしながら、この旅の目的が何であったかをしばし忘れいくつかの買い物を済ませながら向かった。 地図ではだいたいわかっていたのだが、そのホテルは歌舞伎町の中ほどですぐそばにはアダルトゾーン。 何とも気まずく言葉もなくチェックインした。 中に入ればいたって普通のビジネスホテルなのだが、なんとなくソワソワする。 それはきっとそこに行きつくまでに通った道の景色が頭に焼き付いているからだろう。 眠らない街に泊まっているのだから遊びに行かなければ損。 そんな強... »

「モンキー・パンチ」 の由来

長生きはするものだ・・・とまでは言わないが、馴染みあるアニメが実写化されるというのは実に感慨深い。 しかしこの決断には勇気がいったことだろう。 だってその漫画とは、モンキー・パンチ原作のルパン三世だからね。 人気アニメの実写版映画ルパン三世は2014年8月30日公開予定。 それに先駆けて主要キャスト5人のビジュアル公開された。 主人公ルパン三世を演じるのは小栗旬さん。 8キロの減量に成功しスリムな「ルパン体型」を決めてきた。 まぁこれは動いてみないと話してみないとわからない。少し格好良すぎる気はするが… そして男性ファンにとっての懸念事項セクシー峰不二子を演じるのは黒木メイサさん。 黄色のバブル期を彷彿とさせるボディコン風ドレスを着用している姿が解禁されたのだが世間の評判はいまいちなようで、~だよかったとか、もっと~だろといった声が聞こえてくる。 それも期待の高さからと考えれば仕方がないの... »

「節穴(ふしあな)」 の由来

「お前の眼は節穴(ふしあな)か!」 節穴とは、見えるはずのものが見えないとか見落としていたりとか、物事の意味を理解していない時、見抜く力のないことをあざけってもう少し勉強したら?とか気が抜けていないか?といった感情を込めて用いられる。 ■「節穴(ふしあな)」の由来 ではその節穴とは何かというと、簡単に言えば、板などの節(枝の出るところ)が抜けおちたあとの穴のことなのだそう。 そこから覗きこむと向こうは見えますが、穴が狭い為全体は見えなかったり視野が狭いというわけ。 転じて、見落とすはずが無いものを見落としたり、物事の意味を見抜けない人を指すようになった。 節穴なんじゃないのかというのは「ただの穴なんじゃないのか」という意味となるわけだ。 なるほど、百害あって一利なしの節穴。 板を材料として用いる場合にもこれほど邪魔なものもない。 家の材料としても値が落ちる。無節のものが重宝されるし値段もい... »

「なんでも無料症候群」 の由来

コラムのタイトルは「なんでも無料症候群」スポーツ観戦高齢化 寒い冬が過ぎ、ポカポカ陽気の春の到来に浮かれる我々。 花見やバーベキューといったアウトドアがしたくなる季節。 そしてこの時期を待っていたかのように、野球やサッカーが開幕する。 私の父親は野球党であったので、よく球場に連れていかれたのを覚えている。 ジャイアンツにもジャビットにもビール売りのねぇちゃんにも興味は全くなかったが(かわいい売り子から必要もないのに何杯も購入する仕事終わりのサラリーマンは見ていて面白かったけど)東京ドームへ行くのと、会場の雰囲気は楽しかった。 応援の始まる様子や会場の広さに人の数、ルールはよくわからなかったけどボールが自分の近くまで飛んできたり、その場でしか味わえない経験というものがある。 思い出はたくさんできたし、生で見るのは楽しいというのをその時に覚えた気がする。 大きくなって自分で好きなものを観戦でき... »

「パワーポイント(PowerPoint)」 の由来

報道ステーションの古館さんが知らなかったというだけでニュースになる。 それだけ認知度が高いということなのだろう。 かくいう私も実は最近まで知らなかった、というのはパワーポイント。 その言葉の意味から、何かプレゼンでもするときに説得力のある事項を集中的に説明することで相手を納得させる、そのポイントそのものを意味するものと思っていました。 だから、講演などを聞きに行き、講師の先生がパワーポイントと言ったならその部分が一番大切なのだと赤線を引っ張るといった始末。 なんとも恥ずかしいお話。 パワーポイントとは、マイクロソフト製品のソフト名。 皆さんご存知のように、代表的なものには「ワード(Word)」「エクセル(Excel)」があるが現在では「パワーポイント(PowerPoint)」も同じ括りとなりつつある。 その歴史は意外に古く1987年から。開発した会社ごとマイクロソフトによって買収される。 ... »

「バイキング」 の由来

最近はあまり使わなくなった気がする。 やはりそれは「お上品」に聞こえないからなのだろうか? 食べ放題のことをよく「バイキング」と呼んでいたよね。 でも最近はビュッフェという機会が確実に増えているのは間違いない。 バイキングは「Viking」と書くわけだが、これは完全な和製英語。 日本以外で用いているのは韓国のごく一部くらいのもの。 ご旅行の際には十分にご注意ください。 ■「バイキング」の由来 日本に食べ放題というシステムを最初に取り入れたのは帝国ホテル支配人であった犬丸徹三さんという方なのだそう。 デンマーク旅行にいった時、スモーガスボードというものを見かける。 これは北欧の食べ放題のことなのだが、犬丸さんはこれは日本でもいけると確信したという。 しかし一つ問題が生じた。 それは「スモーガスボード」が日本人にとって非常に言いにくかったことだ。 そこで新しいレストランの名称を社内公募すること... »

「リケンのワカメスープ」 の由来

昔から苦手なものがある。 それはわかめスープ。 味も触感も苦手なのだが、一番は食べるとおなかが下ること。 だから出されてもわかめそのものは残したり定食のスープがわかめというだけで他の単品にしたりなるべくニアミスしないように生きてきた。 しかし、今日は取り上げなければならない理由ができたので久しぶりに触れてみることにする。 ■「リケンのワカメスープ」の由来 ワカメスープといえば「リケンのワカメスープ」であるというのは、食べない私でも、あの独特のリズムのCMフレーズで存じ上げている。 そのリケンが、今現在毎日世間を騒がせている。 それは○○○○細胞の一件である。その細胞が将来的に名前もなくなっていることも見越して今回はホニャララ細胞と記しておくことにしよう。 スープを製作しているのは理研ビタミン株式会社。 その母体となるのは「理化学研究所」、つまり今話題のあのリケンなのだ。 理化学研究所は、物... »

「シャベル・ショベル・スコップ」 の由来

長く使えてなかなか劣化しないものを新たに買いに行くと、その進歩に驚かされるという感覚が実に爽快だ。 長く使えて劣化しない・・・例えばシャベル。 持ち手も壊れることがなく、柄も木製なのに濡れないところに置いておけば腐るということもほとんどない。 肝心の刃、つまりは掘り起こす部分も余程のことがない限り痛むことは少ないだろう。 その余程のことが起きた。それは大雪だ。 我が家には雪かき専用のシャベルというものがなかったので普通のそれで代用した。 庭を終えて、慎重に屋根を下ろし余裕があったので道路に出たのがいけなかった。 ご近所総出ではかどると思いきや・・・どの家も高齢者ばかりでいっこうに進まない。 仕方がなく家の前を置いといて公道を中心に作業にかかる。 一時間ほどやると、近所から飲み物とパンの差し入れが入る。 これが逆にプレッシャーとなりゆっくり休む間もなく再開。 結局午前いっぱいそれに時間を費や... »

Page 25 of 38«2324252627»