Archives 2014 – 8ページ目 (38ページ中) – 由来メモ

「コイ(鯉)」の由来

「コイ(鯉)」 の由来

最近”コイ”にはまっています。 ごめんなさい。恋愛の方ではありません。 魚の鯉です。 小さい頃、父親とよく釣りに行っていました。 フナにバスにヤマベにナマズ、様々なものを釣り上げたものですが、どうにも一つだけ釣り上げられなかったもの、それが鯉。 大きく勇壮に泳ぐその姿は憧れでした。 時は流れて大人になった今。 久しぶりに釣具屋へ行くと、その仕掛けやエサの進化には驚かされます。 早速買い込んで沼へ。すると釣れるは釣れるは。 憧れだった鯉も、今のグルテン(人工的な練餌)だと入れ食い状態。 鯉だけでなくヘラブナやら型の大き目のフナやら。 楽しくて仕様がありません。 鯉はウキがスっ~と水の中に引き込まれます。 一口で一気に飲み込むのです。 その動きはゆっくりなのにかかった時の引きの強さのギャップがやめられません。 明日も鯉釣りへ。 しばらくは飽きなそう。 「コイ(鯉)」の由来 コイは、コイ目コイ科... »

「キノコ(茸/菌/蕈)」の由来

「キノコ(茸/菌/蕈)」 の由来

朝のテレビの特集で”綺麗なキノコほど毒があるのか”を検証するという番組をやっていた。 結果は・・・見ていない。 あはははは、、、急用で・・・ ただ、昔からこの件については皆さんより知識があると思われるので、持論でよければ情報提供させていただくと”食べられそうなキノコほど毒が多い”である。 見た目が似ていても猛毒と美味が紙一重なので素人は手を出さない方がいい。 ワライタケ(笑茸)とか興味本位で試す人が最近増えているけど、本当に危ないのでやめましょう。 そして最後に、私はキノコが嫌いだから食糧難にでもならなければ手は出さない。 「キノコ(茸/菌/蕈)」の由来 これは皆さん想像できるように、倒れた木などに多く発生しているのがみられることから、木の子供ということで「木の子」と名づけられたというのが定説。 確かに、えのきたけ・しいたけ・まつたけ、と聞けば特定の木から生まれるので「きのこ」と名づけられ... »

「博多華丸・大吉(はかたはなまる・だいきち)」 の由来

「博多華丸・大吉(はかたはなまる・だいきち)」 の由来

こんな失礼な話はない。 ・・・いや、よくある? テレビでみかけた博多華丸さんが面白すぎたから、その芸名を調べようと検索するとコンビであることが判明した。 お笑い通やテレビ好きには当たり前の話かもしれませんが、私は本当に知らなかったのです。 博多華丸・大吉(はかたはなまる・だいきち)は、吉本興業東京本社に所属する漫才コンビ。 二人は福岡大学で、同じ落語研究会に所属したことにより知り合います。 地元のタウン誌に紹介されるなど当時からそのセンスは評判で、怪しげなプロダクションにコンビ名を「ヨッチャン・オカチャン」に改めて東京で一旗揚げないかと誘われたこともあるらしい。 その後、「岡崎君と吉岡君」の名で漫才コンビを結成し地元で開催されたオーディション番組に出演。 それをきっかけとして吉本興業福岡事務所の1期生のオーディションに見事合格。 初代吉本福岡事務所長の「芸人は本名ではなく芸名で」という方針... »

アフラックの由来

「アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)」 の由来

国民病といえばやはり”がん”でしょう。 最近中年、若年での発見が目立ちますが、それは医療の発達からくるものでしょう。 血液検査といった簡易方法で体の至る所の変化が分かるようになった今、検査だけ受けておけば健康へ太鼓判が押されるのです。 発見の遅れることの多い腸ですら、カプセルを飲み込む程度で検査ができる。 なんて素晴らしい時代でしょう! 是非皆さんも受けておきましょうね。 かくいう私はというと、医者嫌いから病気にかかっても症状が悪化するまで通院はしません。 もちろん検査などは論外で、人間ドックなど受けたことも申し込んだことも無し。 それでも心配がないというのは嘘で、体の不調を感じると怯えております。 もしがんにかかったら・・・芸能人なら早期であれば話題作りくらいにはなりますが、我々一般人はそうはいきません。 仕事はもちろん休み、入院費用は部屋代だけでも毎日数千円。。。 状態によっては高度な... »

「日本エレキテル連合」の由来

「日本エレキテル連合」 の由来

思わずエレキテルが何かという検索をかけてしまいました。 日本語的な解釈では、来てる=キテルでかけたダジャレだろうか? エレはもしかしたらフランス語?それともエレキギター等のエレクトロニックに関係する言葉か? どれも外れ。 今日本で「キテイル」エレキテルはお笑いコンビらしい。 「ダメよ~ダメダメ」 日本エレキテル連合、流行語大賞に自信 テレビをあまり見ない私は完全に流行遅れ。 流行語大賞ノミネートギャグを10月に知るとはかなりの不覚。 「日本エレキテル連合」の由来 2007年それぞれピン芸人として活動していた同期二人によって結成された日本エレキテル連合。 その結成秘話も珍しい。 橋本さんが相方中野さんに土下座をして、コンビ結成が決まったという。 中野はそれを受け入れるかわりに交換条件を提示する。 自分はネタ作成を担当するが、代わりに橋本さんが身の周りの世話、つまり家事・食事・スケジュール管理... »

「PlayStation(プレイステーション)」の由来

「PlayStation(プレイステーション)」の由来

ソニーの経営が思わしくないらしい。(他人事) ソニーといえば!ウォークマン。あれはすごく便利だった。 というか今のiPodに繋がるポータブル音楽再生マシーンという発想が画期的だった。 カセットからCD、そしてMDへと進化を遂げ現在はHDとなったわけだが、ソニーのウォークマンを猿がしなかったら(CMね)、猿から人には進化しなかった…じゃない、iPodが生まれるのはまだまだ先だったことだろう。 もちろん他にもパソコン、携帯、テレビ、ビデオ、DVDレコーダー等様々な分野に広がりを見せるソニーだが、テープレコーダーやトランジスタラジオから始まったという歴史が語るように、ウォークマンがその成長を支えてきたのは間違いないことだろう。 だが、一つだけ特殊なものがある。 それは家庭用ゲーム機プレイステーションだ。 ソフトと共にユーザーの移動する家庭用ゲーム機の中で、任天堂からその王座を奪還したのがソニーだ... »

「おののく(戦く/慄く)」 の由来

「おののく(戦く/慄く)」 の由来

おのののか、分厚い筋肉におののく 解説しよう。 グラビアアイドルであり、その芸名がダジャレのような”おのののかさん”が映画のPRイベントに登場。 ブッキングされたマッチョな男性に囲まれておののいた(震え上がった)という見出し。 もちろん、おのののかさんが本当におののいたわけも無く、目を引く三流見出しを記事の制作側が作り上げたというのが現実だろう。 それ以上掘り下げる理由もなく、「おののく」というネタを拾ったという事でこの話はこれ以上広げないでおく。 「おののく(戦く/慄く)」の由来 「おののく」は漢字で「戦く」と書くとは言われてみてはっとした。 確かに戦場では震えるだろうが、我々の持つ「戦」の漢字ではマッチしない気がします。 この「戦 セン」という漢字、やはりこれも中国から伝わってきたもの。 その時すでに「震える」という意味があったのだといいます。 昔の人がすでに日本に存在した、恐ろしさ・... »

「御強(おこわ)」の由来

「御強(おこわ)」 の由来

時にはネタに詰まることもあります。 それは仕方がないことです。 世の中には星の数ほど言葉があります。 それでもネタに詰まることがあります。仕方がないことです。 時に誰かに泣きつくこともあります。 「何かないものかね。」 「おこわはどうかね。」 「おこわとね。」 「ところでおこわとは何かね?」 「御強(おこわ)」の由来 おこわとは、もち米を蒸した米飯のこととね。 なんとなく知っていたよと強がって見せるわな。 作り方はご存知かね。 炊飯器でもいけるとね。 まず炊く前にもち米を洗って、ざるに揚げて水気を切るわな。 次に一緒に入れる具の下ごしらえときた。同時に炊き込みに使うだし汁を作りな。 そしたらもち米とだし汁を釜に入れて、その上に調味料をふったら具材をのせる。 炊きあがったらしゃもじを使って、よく混ぜながら水分を飛ばしてできあがりじゃ。 バリエーションをご存知か? 赤飯・栗おこわ・山菜おこわ・... »

「靴下(くつした)」の由来

「靴下(くつした)」の由来

いや絶対おかしいって。考えたことない? 靴下ってなんだよ。 靴の下は土だろ、アスファルトだろ、草だろ、氷だろ、宇宙だろ、空気だろ・・・ ここまでくると誰も構ってくれない・・・ でも靴下ってやっぱりおかしくないかい?靴上とか靴中の方がまだわかる。 「靴下(くつした)」の由来 辞書によれば、「下」とは表面から見えない部分、内側とある。 なるほど、そう考えれば間違いではないか。 靴下は、靴の下つまり「内側」に穿く「下着」の一種なんだって。 なるほどの下着!それなら納得? そうか、考えてみればズボンの「内側」に穿く下着が「ズボン下」。 そう考えれば「靴下」正解! これってな~んてことない話? それにしても最近の靴下は派手になってきてるよね。(話を逸らしたい) ファストファッションと共にその種類(色もデザインも)もかなり豊富。 正直迷うから、○足1000円とかで気に入ったのをカゴに放り込むって人も多... »

「BRUTUS(ブルータス)」の由来

「BRUTUS(ブルータス)」の由来

本は読まないのですが、雑誌というものが好きでして。 知識を得るというよりは気分転換というものに近いでしょうか。 直感で勝負するタイプなので(由来メモもね)発想勝負。 煮詰まると適当に雑誌コーナーを覗きます。 先日手にしたのは、ブルータスなる雑誌。 インテリア特集に興味を奪われ最終的には購入しました。 「BRUTUS(ブルータス)」の由来 そのマッチョ特集かと思わせる本のタイトルが気になり調べてみると、ブルータス(BRUTUS)は、マガジンハウスが毎月二回発売している男性向け情報誌。 その名前の由来は・・・ アメリカで昔流行していた漫画&アニメ「ポパイ」の登場人物名からなのだそう。 ヒーローである「ポパイ」がほうれん草の缶詰を食べると強くなり、ライバルである「ブルータス」を倒してヒロイン「オリーブ」と結ばれるというのが主なシナリオ。 ゲームにもあったし、その日本ぽくないキャラ設定は私の記憶に... »

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