ブランド・サービス名

「ダイヤルQ2(ダイヤルキュー)」 の由来

ダイヤルQ2といえば、アダルト情報といったイメージはかなり広く浸透しているのではないだろうか。 いわゆる「ツーショットダイヤル」ってやつ。 実は私も一度だけ利用したことがある。 確か渋谷で「一時間○百円」と宣伝文句をうたっていた某店舗。 興味本位で社長と二人で入店した。(あ この社長というのは友人のあだ名ね) 今考えればおかしな話で二人で狭い店舗のさらに狭い一部屋にイン。 ただただ電話がかかってくるのを待つ。 「ぷるるるるる」の二つ目の「る」が鳴るか鳴らないかのタイミングでどこかの部屋の嬉しそうな男の声。 システムも知らずに入った我々はその「人より先に電話に出る」で時間の半分ほどをつかってしまった。 予め受話器は片手に指で電話を切るスイッチを押したまま待つというスタイルでようやくキャッチに成功、もつかの間、「やったとれたよ。」と社長に報告する私の声に相手が驚き切られてしまった。 その後も延... »

「レノボ(Lenovo)」 の由来

家電にもとうとう日本製品をあえて選ぶ理由がなくなる時代がくるのでしょうか。 私もその気持ちが残っているつもりでしたが、見渡すとそうでもなくなっていることに気付かされます。 一番驚いたのが掃除機、あの話題の商品は海外のものです。 いち早く我が家も購入していたのですでに5年以上がたちます。 それを自分で見落としていたことに今更ながら驚かされます。 その掃除機の構造を日本の各社が真似していることもよく考えれば驚きです。 それを受け入れなければガラパゴスな日本メーカーは携帯のように遅れをとる時代が到来しているのです。 「レノボ Lenovo」が本格的に日本に参入するとの新聞記事を見かけました。 家電量販店で値段を見比べながらもなるべく日本製品を選んできた私も次の買い替えにはこの名前を「選択肢」としていれなければならないようです。 ■「レノボ(Lenovo)」の由来 レノボは中国のパソコンメーカー。... »

「バニラ・エア」 の由来

バニラエアで行くお得な春の旅! 新聞で見かけた聞き慣れない航空会社の名前に興味がわいた。 調べてみると、バニラ・エアとは航空会社のエアアジア・ジャパンが改名した後の名前らしい。 ■「バニラ・エア」の由来について 「世界中で広く名前を知られるようになり、リラックスさせる香りであるバニラのような存在になりたい」というところから決まったらしい。 もちろんバニラの匂いで誰でもリラックスできるかといえば若干疑問なのだが・・・ 個人的には好きな味、好きな匂いなのでアリとしておこうと思う。 まぁしかし、そのタイムスケジュールが少しばかり気になった。 エアアジア・ジャパン株式会社が設立されたのが2011年8月。 2012年8月に就航するも、2013年10月にはすべての便を一時運航休止とする。 そして一月後の2013年11月、商号をバニラ・エア株式会社と変更し、運航再開されたとのこと。 何があったのだろう…... »

「KEY COFFEE(キーコーヒー)」 の由来

よく見かけるけど、その存在が何ものなのかは知らなかった。 それはキーコーヒー。 よく知らないのに鍵のマークでキーコーヒーを見かけるとちゃんとした材料を使っているといった印象をうける。不思議だ。 私には味の違いなどわからない。 先日面白い店を見つけた。 ランチドリンクがバーになっていて、確か100円程度。 そこに甘いものから珈琲、紅茶と定番が並ぶのだがそれとは別に単品で珈琲がある。 ただ運んでくれるだけなのかと思いきや、そこには鍵のマークが入っていて更に提携していると思われる高そうなカップに入ってきた。 私以外の同行者3人が同じものを頼んだ。 男って本当にバカだ。そこに山が二つあると必ず無理してでも高い方に上りたがる。 でも誰一人として値段以外の話題を口にしなかった。 味もわからないのに男って本当にバカだ。 ■「KEY COFFEE(キーコーヒー)」の由来 キーコーヒー株式会社は全国に展開す... »

「ビクター(Victor)」 の由来

音楽に疎い私はこの会社の名前は知っていてもどんな会社だかは全く知らないということに気が付いた。 ビクター・・・Victor 英語のが断然格好いいな。 日本ビクター株式会社(にほんビクター)は、かつて存在した 映像機器・音響機器・記録メディアを主製品とするメーカーとのこと。 かつては松下電器産業の子会社であったが、どうやら現在はケンウッドの子会社とのこと。 もちろん紆余曲折があったようですが細かいことには触れず… その歴史の中で私の目に触れたのは1976年に開発したVHSビデオ。 これにはだいぶお世話になりました。 確かにビデオといえばビクター、言われてみればそんな気がします。 そうか!あの時ソニーに勝利したのがビクターか!とは完全に後付の一行。 このテープ時代から手がける記録メディア事業は、ビクターの根幹を支える事業として今も残ります。 現在ではVHS・ビデオカメラ用MiniDVテープ、C... »

「ポーラ」 の由来

ポーラレディがすごいらしい。 月に数百万円も自らの足で稼いで売るというのだ。 しかも彼女たちの年齢は70、80を超え90に達するベテランも。 一つ数万円の化粧品を彼女たちはどのように売るのか? それは実際に試してらうこと。 お肌ケアのプロである彼女たちが実際にメイクを施す。 個人事業主として働くそんなレディたちを抱えるポーラはきっとガッチリ儲けているはずだ。 あ!番組がばれた? ■「ポーラ」の由来 エイジングケアと美白・化粧品のポーラ。 男性には全く馴染みのないこの会社名。 どこかの国の女性の名前のように聞こえるが調べていみると・・・ そのものずばり人名ではあるが、ただしそれは架空の世界。 「ポーラ」の名前は、フランス映画「パリの屋根の下」のヒロインの名「ポーラ」に由来するのだそう。 1931年に公開されたルネ・クレール監督初のトーキー映画。 物語は・・・複雑なので触れないことにする。 ポ... »

「ザラ(ZARA)」 の由来

どこの国の衣料品チェーン店だったのかは忘れたけど、確か・・・欧州の方だった気がする。 時代も進んだもので、我々日本人が欧州からきた安い衣料品を身に纏うのである。 一昔前では考えられない。 やはり感覚の違いからか、色合いも我々の目にしてきたそれとは違う。 だからなおさら、新鮮で斬新にうつり購買力も増す。 衣料品は吟味して買うはずの私も多少衝動買いが入った。 開店間もないのにいきなりセールである。しかも50%とかありえない。 絶えず店内のものもまわっていてセール品もその場で追加されてゆく。 その日だけだったのかもしれないが、なんとも驚いた。 まぁいわゆる海外のユニクロなわけ。 でもおしゃれ感は見慣れないせいか一段上に見えるから不思議である。 ■「ザラ」の由来 今日の由来はスペインはガリシアのアパレルメーカーであるザラ。 ちなみにスペイン語では濁らずにサラと読むらしい。 英キャサリン妃が愛用して... »

「ユニクロ(UNIQLO)」 の由来

地方ごとに流行りの店が違った、そう、もう、20年以上前の話。 関西方面の大学の友達の家に遊びに行った。 いわゆるチェーン店であっても関東とはだいぶ事情が違う。 修学旅行とか、バス旅行でしか行ったことのなかった地に少し長めに滞在したその記憶は今でも鮮烈で、日本は広いなと感じたものだった。 特に衣料品の情報に長けていた私の目に飛び込んできたのは今をときめく「ユニクロ」。 今でこそあれば必ず寄ってしまうくらいの店だが、その時は英語の脇で手を大きく広げた人型のトレードマークがなんとも胡散臭く、安っぽく見えたものだった。 ■「ユニクロ」の由来 ユニクロとは「Unique Clothing Warehouse」(ユニークな服の倉庫)の略。 それを実証するかのように、一号店がオープンしたときは現在のような「UNIQLO」ではなく、「Q」が「C」となる「UNICLO」だったのだそう。 もうかれこれ30年近... »

「ガスト(GUSTO)」 の由来

やはりそうでした。 1992年すかいらーくの子会社であるグリーンテーブルが「ガスト小平店」のプロトタイプ店舗を作ったときに設置したのが最初なのだそう。 何の話かと?それは今では当たり前となったドリンクバー。 すかいらーくはバブル後の消費不況で低迷していましたがこれをきっかけにガストへの大規模な転換を行い生き残ったといいます。 確かにこの制度には一見リスクが伴い、大きな賭けだったことでしょう。 でもドリンクをセルフサービスにしたことで人件費は下がり客も自分で運ぶことで飲み放題。 どちらにもお得な制度であることは間違いありません。 ですがこれは日本でしか通じないお話。 水でもお金を取る海外ではそういった選択肢は永遠に存在しないことでしょうね。 ■「GUSTO(ガスト)」の由来 「より身近に、より気軽に、我が家の食卓代わりに」 全くその通りです。その信念をもとにスペイン語で「おいしい」を意味する... »

「ななつ星」 の由来

やはり高級感を持たせるのはこの色かな。 朝のニュース見ながらそんなことを思った。 何の話かって? 日本初のクルーズトレイン 「ななつ星 in 九州」ですよ。 「新たな人生にめぐり逢う、旅」 というキャッチフレーズに見合う列車の旅を演出してくれることが期待される。 クルーズトレイン「ななつ星in九州」とは、九州旅客鉄道が運行する寝台列車のこと。 九州各地を巡り、自然・食・温泉・歴史などを楽しむことを目的とした観光寝台列車。 ちなみに1人あたりの価格は1泊2日で15万円 -~40万円(車中泊)、3泊4日で38万円 ~95万円(車中2泊・旅館1泊)というから富裕層向けの電車といえる。 私などはいつになったら乗れることやら・・・ ■「ななつ星」の由来 誰しもこの名前を聞いたなら、その由来はこうだろうと思うに違いない。 「五つ星をはるかに越えた高級感・サービスによる満足」と。 もちろんそれも踏まえて... »

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