文化

「ガンダム」 の由来

男にはロマンがあります。 ロマンとは伝奇的・空想的な芸術思潮、のことであります。 本当に旅に出ることなどないのに、いつか旅立つことを夢見ています。 命など捨てる気がなくても、いつでも捨てられるものだと思い込んでいます。 人生で一番大切なのは「友情」だと語ってみたり、成功することより儚く消える夢のほうに美を感じます。 これは到底女性には理解しがたい領域かもしれません。 だから男性には共通の言葉があります。 誰もが通る道があります。 その一つが今日のテーマ「ガンダム」であります。 もちろん男性を贔屓(ひいき)するわけではないので、多少ガンダムについての説明を。 ガンダムとはアニメ『機動戦士ガンダム』におけるロボットのことであります。 放送されたのは1979年頃からです。 つまり男性の40歳以下はほぼ汚染されているといっても過言ではないでしょう。 舞台は、スペースコロニー(宇宙に作られた人工の居... »

「ブログ」 の由来

パソコンって便利ですね。 それほど知識がなくても使い方次第で我々の生活は大きく変化します。 ほんの数年前には、まさか私が苦手な文章においてこのように世間様に発表する機会が訪れようとは・・夢にも思いませんでした。 それまではホームページが主流で、そのスペース確保やレイアウトやらと・・ 閲覧をしたとしても、発信する側となるとそれなりに数が限られていたはずです。 それが今となっては、「ブログ」という便利機能を得て、誰もが無料で個人的な話からグループ活動、小説、日記と「自由な表現の場」を等しく手に入れることができるようになりました。 ところで「ブログ」ってなんでしょう。 「便利なホームページ」といえばそれまでですが、今日はそんな素朴な疑問から。 「ブログ」とは・・ ニュースや趣味などを日記形式で書き込むインターネットのサイトやホームページのことだそうです。 さて、私の苦手なカタカナがいくつか出てき... »

おやつの由来

「おやつ」 の由来

私は十時と三時が大好きです。 これって何のことかわりますか? そうです。今日は「おやつ」の由来について。 子供の時から「おやつ、おやつ」と何度も口にしてきましたが、オヤツってどんな漢字を当てるのか、元の意味は何なのか、そしておやつの始まりなど深く考えたことがありませんでした。今回はおやつの由来について掘り下げてみたいと思います。 私の場合は、だいたい朝は七時、昼は十二時、夜は六時に一日三食ご飯を食べます。 そしてもちろん、十時と三時はお茶(おやつ)、ついでに夜十時(これを書いている正に今)もお夜食にビール♪ これでは太るのも納得ですね・・ 「おやつ」の語源 まずはおやつの語源からです。 おやつの語源は和時計(1873年まで使っていた日本独自の時計)からだそうです。 昔の日本の時刻制度において午後2時前後を「八つ時(やつどき)」と言いました。 そこから「お八つ」→「おやつ」と呼ぶようになった... »

「ちょんまげ」 の由来

昔は義務だったのでしょうか?お侍さんの特権? にしてもよく思いつきましたよね。 斬新過ぎます。 世界を見渡して似たものがあるのでしょうか? ありました。ありました。 キリシタン。ザビエルさん。 あれは似ているかも。 ちなみに、彼がしている頭頂部の毛を剃った髪型の名前は、「トンスラ」というそうです。 キリスト教カトリック教会の聖職者の印だそう。 髪の毛を気にしてよく見られたいと言う煩悩を捨てるということや俗世間を断ち切るという意味を持ち、 頭頂部だけを丸く剃ってしまう理由としてはキリストの頭に巻かれていた イバラの冠の形に似せてあるため、という説が優良なようです。 へぇ~深い。勉強になりました。 話を戻して、今現在「ちょんまげ」をしていたらどんなに目立つことでしょうか。 と書きながら思い出します。 それは「お相撲さん」 あれはそらないにしてもちょんまげの名残に違いありません。(また話がそれる... »

「幕府」 の由来

私もはまってます。 NHKの大河ドラマ「龍馬伝」。 元々、幕末・龍馬ファンのミーハーなのですが、ずいぶんご無沙汰していた大河ドラマも最近は変化してきたご様子で、色々と魅了されております。 とりあえず、出演者が豪華!これは昔からですね。 それとなんといっても映像がいい。 うちはお金もないのに早々に地デヂが入っていたので映像にはなお更うるさい。 いくら映りがよくても、実際の景色が二流では話にのめりこむ事はなかなかできません。 民放のドラマなどはもとから顔のアップが多く、流行のタレントを出せば間違いない感がいなめません。 もちろんストーリーの起伏の激しさも売りで、要はハラハラを売りにしているのでしょう。 それに比べ龍馬伝は、若干のストーリーアレンジ(オリジナル)はみられるものの、歴史の事実に沿って話を進めていかねばなりません。 その予定調和を新鮮に見せているのがその映像美。 あたかも煙にまいてい... »

「セガ」 の由来

皆さんの息抜き方は?酒、タバコ、高級デザート?それとも競馬、パチンコ、競輪?私はこれらにほとんどご縁がありません。しいて言うなら、ゲームかもしれませんね。それも自宅でなくゲームセンター。環境が悪いこと、体にはよろしくないことも忘れてついつい長時間・・長居してしまいます。その中でもはまっているのがセガの商品。そんなわけで、セガの由来から調べてみましょう。 セガセガの前身の会社の名前が「サービス・ゲームス・ジャパン」だったそうです。その、「SERVICE(サービス)」と「GAME(ゲーム)」の頭文字「SE」と「GA」を合わせて、「SEGA(セガ)」なのだそうです。あっさり終わってしまいました。笑 次はタイトー。この会社で思い出すのは「デストロイヤー」ですね。社会の認知度は、1978年の「スペースインベーダー」なのだそうです。私は今知りました。お恥ずかしい。そんなタイトーは元々は貿易会社なのだそ... »

「アマゾン amazon.com」 の由来

「アマゾン amazon.com」 の由来

なんでこんな名前を選んだのでしょうか。かなり疑問です。 この会社を知ってからは、本屋さんもCD屋さんも足が遠のきました。この二つに共通するのは慣れない店だと商品を探すのが大変ということです。 活字に弱い私は、雑誌、漫画コーナー以外に10分いただけで目が回ってしまいます。 自宅にいながらキーワード一つで欲しい物が見つかり(しかもご親切に値段の比較から中古品まで)たくさん買えば送料も無料、予約しておけば発売日に手に入る。 なんと便利な会社でしょう。でもこのネーミングだけは・・笑!!?? 今日は「AMAZON アマゾン」の由来です。 由来を予想して見るに、ジャングルのようにいろいろな物が乱雑に揃う、なんてどうでしょうか。 さっそく調べてみましょう。 amazonについて 私たちは「アマゾン」と呼ぶことが多いですが、米国本社の正式名称は「アマゾン・ドットコム・インク」となります。日本法人は「アマゾ... »

「Canon キャノン」 の由来

当たり前と感じる会社の「社名」にもきっと創業者の想いや苦労の裏話があるはず。いつもとは変えて今日は「Canon キャノン」というかできれば公平にカメラ関係の会社をいくつか調べてみましょう。ニコン、オリンパス。あとは・・なんでしょうね。 でももちろん最初は「Canon キャノン」から。私もデジカメ愛好家なのでいつもお世話になっております。よくわからないものは、大手が一番!てことで二台ともCanonです。量販店の店員さんに聞くとレンズがいいと言っていた気がしますが、今日の話には関係ありませんね。 キャノンの由来はなんと!観音さまからだそうです。正確には観音さまではなく観音開きから、と言う人もいるらしい。レンズの蓋が観音開きだったのでしょうか。どちらにしても観音と呼び捨てで書くとバチが当たりそうなので、観音様と記させていただきます。観音様から KWANON これが CANON。ちなみに正式名称は... »

「キャバクラ」 の由来

「よくあんな場所へお金を落とすわね。」とは一般的な女性の意見かもしれません。ここではっとさせられました。このブログはいったい誰が読んでいるのだろう。というか自分の文章が男性よりで(男性目線で男性の為に)書いてきてしまったのではないか。私自身は女兄妹がいるのでドラマや歌など比較的女性よりだと確信していたので今まで意識したことがそれほどなかったのですが、、今回のテーマ「キャバクラ」実はこの一言めは私自身の言葉でもあるのです。生涯でつぎ込んだ金額は付き合いも含めても1万円に満たないかもしれません。なんでみんなあんなにのめり込むのだろうか。今日は、そんな自問自答を交えながら(キャバクラってなに?という初心者への愛も込めて)調べていきましょう。 キャバクラとは・・キャバクラ嬢と呼ばれる女性のスタッフが客の席に付いて接待を行う飲酒店のことだそうです。料金は時間制。ここで発見がありました。飲酒店?飲食店... »

「カラオケ」 の由来

二次会の定番といえば?今でもやはり「カラオケ」なのでしょうか?私は実は苦手。聞かせるのも(聞きたくも無いうたを)聞くのも苦手。もう5年以上行ってないですね。でもバイトはしていました。忘れかけていましたが。まだお店あるのかな。一時の流行が過ぎて昼は一時間数十円とかドリンク一杯で歌い放題とか、採算が合うのか分からないお店の経営のために駅前でティッシュ配りをがんばったものです。一人で通うご婦人、昼時に必ずご飯を食べに来るご夫婦、全く別の目的で来る人・・などなど。長野から上京した正社員は一日で荷物を置きっぱなしで夜逃げし、パキスタン人の青年は遅刻が多く、給料より罰金がかさんで収入はバイト以下。様々なお客さんと、様々なバイト仲間と出会い大変勉強になりました。どれもいい思い出ですね。 さて思い出話で終わってしまいそうなので語源の方へ。これは確か「空のオーケストラ」かなにかの略ではなかったでしょうか。う... »

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