歌手・バンド

やしきたかじんの由来

「やしきたかじん」 の由来

毒舌家といえばこの人だろうか。 「やしきたかじん」 愛称は「じんちゃん」「たかじんさん」「たかじん」 四人兄弟の次男として生まれたたかじんさんは少年時代は野球に明け暮れる。 中学時代は新聞部、高校時代、生まれて初めて作曲し「コーヒーインタイム」が、NHKで採用される。 桃山学院大学経済学部に進学し新聞記者を目指していたがある理由から父と対立し勘当、そのまま中退にいたる。 その理由とはなんとNHK嫌い。 公共放送のやり方がどうにもお気に召さなかったらしい。 その後、龍谷大学経済学部へ入学するがやはり中退。 京都祇園のクラブでギターとピアノの弾き語りをしながら歌手を目指す。 そうなのだ、普段のしゃべる時のだみ声の地声と、歌うときの高く澄んだ甘い歌声とのギャップがあまりにも大きいため、関西以外ではたかじんさんが歌手であるという認識が薄い。 もちろん私も知らなかった。 余談だが、歌手でありながら日... »

「モーニング娘。’14」 の由来

改名するというのはよくある話ですが、このグループに関してはどうなのでしょうか。 ネット上の反応が面白い。 ・69になったらどうするつもりや…放送禁止で解散 ・もとの名前自体やめたらいいと思うけど ・歴史の否定というかブランドが傷付いてしまうおそれもある危険な賭け ・過去の呪縛を解くのかな!? ・卒業したメンバーはどう呼ぶんだろ ・14って、なんかAKBみたいだな どの意見もごもっともかと思われ・・・ ■「モーニング娘。’14」の由来 「つんく♂」氏から衝撃的な発表があった。 モーニング娘。というグループ名を変更し「モーニング娘。’14」にするというのだ。 ちなみにこの’14は年号で毎年更新されていくとか。 つまり再来年には自動的に15となるらしい。 確かにモー娘。は結成17年というご長寿アイドルグループでそういった長い歴史とこれからの流れの中で毎年更新さ... »

「BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)」 の由来

特に聞くわけでもなく、でもないと淋しくてだらだらと流しながら作業する。 これは私と音楽の関係。 いつからか・・・それはたぶん受験勉強のころから。 これって個人差というか、集中力とその持っていきかたの差だと思うのですが 私は誰に何と言われようと好きな曲を流しながら作業するというのがしっくりくるんです。 集中できるんです。 わがままを言えばできればアルバム一枚分すべての曲がしっくりくるのがベスト。 でもそれってなかなかないことで、完璧に集中できるアルバムというのは 10年に一枚くらいかもしれません。 なーんて、そんなもん自分のさじ加減みたいなものなので他の人には理解不可能な感触。 一番近いところでのその大ヒットは少し前、バンプオブチキンの天体観測が入ったアルバムでした。 それこそ擦り切れるまで聞いたといった感じ。(もちろんそんなことはないのですが) 今まさにそれを書きながら聞いているのですがや... »

「赤い公園」 の由来

こりゃくるぞというビビビより、本当に来るのかなというビビの方が正直強かった。 朝の情報番組で取り上げられたのは女性四人によるバンド「赤い公園。」 その単純なのにインパクトのある名前は完全に記憶することができたけど・・・ 正直音楽性に斬新さはあまり感じなかったので少しだけ?マークが残った。 「赤い公園」は、大学高校の軽音楽部でコピーバンドをしていた Vo/Keyの佐藤千明さん、 Baの藤本ひかりさん、 Drの歌川菜穂さんの3人に、 一つ学年が上のGtの津野米咲さん が加入することで2010年1月4日に結成された。 地元である東京都立川市のライブハウス「立川BABEL」を拠点に活動を開始。 作詞・作曲・プロデュースは全てギターの津野さんが手がけているらしい。 その明るいキャラと、すぐにコントタッチになる芸風?はテレビでも異色を放っていたが、そのどこかモモクロ的なノリも今の若い子特有のものなのか... »

「WORLD ORDER(ワールドオーダー)」 の由来

転職というのはするのは簡単ですが、思い通りにはなかなかいかないものですよね。 しかし世の中には「多才」な方がいるものです。 今日はそんななかから格闘家からダンサー(ミュージシャン)という前代未聞に近い畑を耕しすんなりものにしてみせた須藤元気さんの所属する「WORLD ORDER」の由来について。 須藤元気さんは1978年東京都生まれ。 格闘家としてUFC-J 王者となるも2006年にあっさりと現役引退。 私もその姿をよくテレビで拝見していたので身の引き方の潔さには驚いたものです。 現在は作家、タレント、俳優など幅広く活躍していますが、その中でも特に注目されているのがミュー ジシャン活動。 え!?ご存じない?というかたのために・・・(私も知ったのはさっきですが) 須藤元気さんと6名の現役男性ダンサーによって結成されたダンスパフォーマンス・ユニットそれが「WORLD ORDER」。 須藤元気さ... »

「オフコース」 の由来

思い出の写真を曲にのせて紹介する。 結婚式で、運動会の写真で、卒業式の感動の場面で・・・ 真っ先に思い浮かぶのはこの人の声と曲ではないでしょうか。 それは小田和正さん。 その透き通った声とは逆に、本人のお人柄はというと自他共に認める難しいところがあるらしいとは人に聞いた話なのですが、そんな彼が一大決心で挑んだ企画があるのを皆さんはご存知でしょうか? それは「クリスマスの約束」(クリスマスのやくそく)という音楽番組。 2001年より毎年12月25日深夜にひっそり、こっそり、ちゃっかり放映されいるのです。 2001年10月、小田さんはSMAP、福山雅治さん、桑田佳祐さん(サザンオールスターズ)、松任谷由実さん、宇多田ヒカルさん、桜井和寿さん(Mr.Children)、そして長年「犬猿の仲」と言われた山下達郎さんの7組に出演依頼の手紙を書いたのです。 以下手紙の原文 前略 突然の勝手な手紙を出す... »

「THE 虎舞竜」 の由来

すごい名前ですよね。 THE 虎舞竜 ちょうどいちねんまえに~・・・ ちょうどいちねんまえに~・・・ その先はよく知らないし、他の曲もよく知らないけど。 とにかく、ボーカルの高橋ジョージさんのキャラも強くて、社会にものすごい衝撃を与えたのは間違いないことでしょう。 そのデビューをたどるとその出で立ちに納得。 元キャロルのジョニー大倉さんのプロデュースだったのだそうです。 最初のグループ名は「TROUBLE」。 1982年に東芝EMIよりシングル「Mr.リッケンバッカー」でデビューしシングル5枚とアルバム3枚を発表したが低迷し解散。 高橋さん、本間さん、敬久さん、清人さんで「THE TROUBLE」として再始動。 (高橋さんと清人さんは途中他のグループでデビューするがすぐに解散) ファンからの手紙を元に作られた「ロード」が220万枚の大ヒットを記録します。 この時にバンド名を「THE 虎舞竜... »

「Salley(サリー)」 の由来

音楽って第一印象がやっぱり大切な気がします。 好きなジャンル、好きな声、好きなビジュアル、最初からビビビッってくるものってなかなかないものです。 今日はその貴重なビビッに出会いました。 ユニット名はSalley(サリー)。 爽やかな女性の歌声に、ちょっと不思議かかったビジュアルこれは勝手にブレイクの予感? いえいえすでにブレイクの兆しがあるようで、インディーズながら有線オリコン上位にランクインしアニメのテーマソングにも大抜擢。満を持してのメジャーデビューってわけ。 ■Salley(サリー)って? Salleyは、ボーカル・作詞担当のうららさんと、ギター・作曲・アレンジメントを手掛ける上口浩平さんからなる男女のユニット。 うららさんは大阪府出身で、中学の頃からアコースティックギターを始める。 普通の大学生活を送っていたが2011年東日本大震災をきっかけに「自分が出来ることは音楽だけだ」と一念... »

「L’Arc~en~Ciel(ラルク・アン・シエル)」 の由来

このきれいな名前のバンドにはほろ苦い思い出がある。 大学時代に喫茶店でバイトをしていた。 その時の店長の娘が大のラルク好き。 私はその時までただのヴィジュアル系バンドとしか認識していなかったラルク・アン・シエルに大変驚かされた。 当時の私のバイト代が確か800円程度だった。 店長の一人娘は確か高1くらいでよく手伝いにきていた。 話はいつもラルクのことばかり。 全く興味はなかったのだが店長の手前適当に話を合わせていた。 彼女はラルクのためにバイトしていた。 まぁいるだけでほとんど遊んでいたわけだけど。 ライブに行き本を買いグッズを買占めCDを聴き・・・まぁそれこそすべてをラルクに注いでいたわけ。 ある時、チケットがいくらするかって話になった。 もちろん定価は数千円(限りなく一万に近い数字)なんだけど、ダフ屋価格をきいておったまげた。 その時彼女が手にして太陽に透かすようにかざして見ていたチケ... »

エグザイルの由来

「EXILE(エグザイル)」 の由来

世のダンスブームには閉口させられる。 もちろん自分が踊らないというか、踊れないのもいまいちダンスを肯定できない理由の一つだが、学校の授業の必修にするのは少しやりすぎではなかろうか。 ただ、間違いなく世間ではダンスブームが来ており、都会ならまだしも私の住む田舎までその波が押し寄せているのには驚かされる。 そのダンスもHIP-HOPだったりするから私の学生時代では到底考えられません。 そういった子は小学校を選ぶときでも服装の自由で選ぶといいます。 コーンロウやピアスといった通常ありえない姿で登校する子供もいるとか。 でも女の子の服装などは、普通の子でも色使いやルーズなジャージなど一昔前では考えられないものを着用しているので、そういった社会の動向が子供達やその親に与えている影響も大きいのでしょう。 先日ゲームセンターで驚くべき姿を目撃しました。 30代後半か40代前後の小太りの女性が、ゲーム機の... »

Page 3 of 712345»