「堂々巡り」 の由来
意味1 同じような思考や議論が繰り返し、少しも先に進まないこと。 意味2 国会で議員が演壇上にある投票箱に順々に投票すること。 なんとなくこの言葉を聞くと、悩んでいる姿が想像できます。 行ったり、来たり、行ったり、来たり、行ったり、来たり・・ その漢字を見るならお悩みなのはお坊さんなのかもしれません。また禅宗?? お堂の中を行ったり、来たり、行ったり、来たり・・ 何かを待っているのか、結論を迷っているのか、説教の題材が浮かばないのか・・ 行ったり、来たり・・ 私はきっぱり由来を調べてみます。 堂々巡りの由来 堂々巡りとは、信徒や僧侶が願い事を叶えるために、神社やお寺のお堂の周りを何度も回る儀式のことからきたそうです。 お寺はわかりますが、神社? 神社はお堂とは言わない気がしますが。それならお百度参りってのがあるはずです。 お百度参りご存知ないですか? 元は、近くの氏神神社や有名な社寺に、百... »
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