「正露丸(せいろがん)」 の由来

正露丸(せいろがん)の由来 高校時代英語の先生がすごかったんです。 どうすごかったかと申しますと、デカかったんです。180超えてました。おじいちゃんなのに。 それで白髪で坊主なんです。なんなら剃り込み入っているんです。 それでもって鼻がでかいんです。もちろん顔もでかいんです。 だから態度もでかいんです。関係ないけど自宅の近所の花火工場が爆発したんです。 知ったかぶりすると前で手を組むんです。 英語の授業のはずなんですが、脱線すると二行で一時間終わってしまうんです。 そりゃ~もう毎時間緊張で、苦痛な時間なんです。 なんせ私・・入学時のテストで英語学年びりだったので・・ 最初から目をつけられていたんで。 服装・態度・成績いつも怒られていたんですが、一度だけ褒められたことがことがあるんです。 それは一生の思い出なんです。国語の問題だったんですが・・・英語の時なのに。 はっきりいって成績も悪かった... »

「カメラ」 の由来

私は「カメラ」が大好きです。 スタートはバカチョンカメラでしたが、今ではデジタル一眼レフです。 時代は大きく変わりました。 ピントは機械が合わせてくれます。 一枚一枚無駄にしないよう注意深くシャッターを押す時代も終わりました。 連写すれば人の表情や動物くらいなら簡単にお気に入りの一枚をおさめることができます。 よい写真が撮れると更に楽しくなります。 ところでカメラの歴史って?? カメラの歴史 カメラとは?写真を撮影するための道具であります。 被写体の像を感光材料(フイルム)の上に投影し、適正な露光を与えることで撮影します。 これではなんとなく理解できませんね。 窓のない暗黒の部屋の壁面に小さな穴を空けてみます。 すると反対側の壁面に外の景色が映し出されます。これは想像できますよね。 これを応用して、日食の観察を行ったり、絵画の下絵を描く目的に使われた道具が「カメラ・オブスキュラ」というそう... »

「ポケットモンスター」 の由来

「いずれこの国はこいつらに汚染されるだろう。」 ドライブ中に前を走る車を見ながら友人が発した言葉だ。 フロント、リアの両ガラスの下には無数の黄色い人形。 運転手はと言えば、着ぐるみに近いコスプレ。 スモークガラスがあるとはいえ、直視できないほど目がチカチカする。 そういえばいつだったか、これをみた子供達がテレビを見ていて吐き気をもよおしたっけ。 しかしなぜあんなに人気があるのだろうか。 大人には到底理解できない。 今日は「ポケットモンスター 」について。 もちろん名前は知っているけど、ポケモンてなんだろう? そんなよい子のお友達のために歴史をしらべてみましょう。 ポケモンとは、株式会社ポケモン(発売当初は任天堂)から発売されているゲームソフトの名称のことだそうです。 それと同時に、同作品に登場する「架空の生き物の総称」であり、それらを題材にした「アニメを始めとするメディアミックス作品群」を... »

携帯電話、docomo(ドコモ) au(エーユー)の由来

携帯電話が壊れました。 そもそも扱いが雑なので・・しかたありませんね。 よく落とすんですよ。 家電関係でも携帯だけは「壊れにくいはず」という何の根拠もない確信があったので・・ でもやはり形あるものは壊れる。 派手に落としたことで画面が映らなくなり更に通話に至っては不能。 多少ショックを与えて(開閉したり、電源落としたり)映ったとしても、映像が反転していたり逆さまだったり。 ノイズは走るし操作をするとほどなく真っ暗闇。 メール一つ打つのに開閉回数は数十回。 依存していない私でも大変不都合。 世間から取り残されたといった気持ちもいざ使えなくなると湧き出すってのは本当に不思議。 早速、ショップへ。 携帯様の機嫌も最悪で店員に見せると一度も画像が戻ってこない。 完全にジャンク品扱いで、修理に5000円が計上されてしまった。 三年ほど使ったものなので、現在はプランが違うから分割で機種変更がいいだろう... »

「ダンボール」 の由来

私はダンボールが大好きです。 入れてよし、切ってよし、燃やしてよし、食べてよし(芸人の下積みなんかで)。 まさに収納業界の「アンコウ」捨てるところなしの優れものだからです。 上記を最初から説明すると、もちろん最初は本業である収納技術。 見た目やその素材(紙)からは考えられないほど頑丈で、引越しでは主役を務めます。 重いもの例えばお米などでも梱包が可能で、そのお値段も150円程度。頑丈な割りに安い! 切ってよし、カッターやハサミで手軽に切ることができます。 ノッポさんに代表される、子供達の工作においても重宝され、その世界を極めるとアーティストにもなれます。日比野克彦さんとか。写真参考 燃やす。 よく燃えます。ただし、一定の炎が燃え上がるまで若干時間がかかります。 商品が痛まないように敷いてあった中紙を着火に一枚用いるとものすごいスピードで燃え上がります。 余談ですが、湿気た着火材にイラついた... »

「そろばん」 の由来

最近見かけなくなりましたね。 まだ使っている方、もしくは会社はあるのでしょうか。 「実はこれはかなり便利なもの。物事の考え方にも利用できる。」 なんていってもこの言葉は他人の受け売り。 だって私はこれ、、触ったことがないんです。 今日は「そろばん」について。 私の世代は、習い事としての「そろばん」としては最後の世代ではないでしょうか。 クラスの何人かの児童がおそろいの手提げ(オレンジ色)を持っていて、それがなんだかブルジョアの匂いをかもし出しているんです。 それが幼心になんだか羨ましかったものです。 放課後、ドッジボールや缶けり、ソフトボールを楽しむ我々悪がきを尻目に「その方々」は、同じ方向を向き歩き出して、同じ一軒家に吸い込まれて行くのです。 我々はそれぞれの心に、そろばんがやりたいというよりあの高級な匂いを一度でも吸って見たいという感情が少なからずありました。 今でも習い事として成り立... »

「ラムネ」 の由来

たまに飲みたくなるんですよ。 さすがにそれは夏に多いですが。 どういうわけか、この独特の容器はそれなりの雰囲気を持つ場所に似合います。 たとえばそれは、夏祭りや花火大会、そして最近では某デパートの駄菓子やなど。 味音痴の私は、ただのサイダーもどきという認識で、あの非対称な入れ物と必要とは思えないアクセサリーのようなビー玉、自分で開けるという行為の後の必ず吹き零れる理不尽さ。 そして決定的なあの量の少なさ。 よくよく考えればなぜ未だに残っているのかも、なぜたまに飲みたくなるのかも疑問ばかりである。 今日はそんな「ラムネ」の疑問と、ついでに由来を調べてみたいと思います。 容器の話 ラムネといえば、独特の瓶とほぼセットの形で知られている商品であります。(写真参照) 上から5分の2ほどの位置にくびれが設けられ、口とくびれの間にラムネ玉と呼ばれるガラス球が封入されています。 このラムネ玉は、間髪を入... »

「ネピア」 の由来

これがないと生きていけない人も多いのではないでしょうか。 あなたは一日何枚使いますか? 今日はティッシュにまつわるお話。 最初はテッシュについて調べるはずだったのですが、案の定外来語で、意味はそのまんま。 フランス語で「tissu」、意味は帯・布とのこと。 会社によっては「ティッシュ」でなく「ティシュー」であったりすることはありますが、それほどの違いはないと思われます。 では会社名には何か特別な由来はないだろうか。 ということで調べてみました。 正直そんなこと普段はあまり気にしないですよね。 私の場合はだいたい薬局の山積みの中のお買い得品で量の多いものを購入いたします。 調べてみると主要メーカーが三つ出てきました。 ネピア・クリネックス・エリエール その中でネピアを取り上げてみます。 「ネピアはユニセフを支援します」が決め手です。社会貢献度? ネピアは正式には王子ネピア株式会社というそうで... »

「チョロQ」 の由来

ベーゴマにヨーヨーにガチャガチャ。子供の遊びってめぐりめぐって昔に戻る気がします。私の小さいころだとその他にもめんこやミニ四駆なども流行りました。子供たちに浸透させる為には、ネーミングも的確、簡潔、よい響きでなくてはなりません。ヒットの第一歩!なはずです。そこで今日は子供たちの遊びにまつわる由来を調べてみたいと思います。 最初はこれからのリバイバルを期待して「チョロQ」から。チョロキューをご存知ないかたのために、チョロキューとは、3~4センチ四方程度のミニカーのことです。ゼンマイばねで駆動し、単純に後ろに引っ張ることで前に走行します。そしてその可愛らしい名前の由来は、チョロチョロ走るキュートな車からきているそうです。これはグッドネーミングではないでしょうか。最近では「ご当地チョロQ」が脚光を浴びているそうです。余談ですが、チョロキューの元祖タカラトミーは毎年9月9日を9とQ(キュー)の語呂... »

「名刺」 の由来

なんて物騒な名前なのでしょうか。「名刺」名前を刺すと書きます。材質を考えれば「名紙」でいいと思うのですけど。これにもきっと理由があるはず。調べてみましょう。 名刺の由来名刺の歴史は、中国の唐や漢の時代まで遡るそうです。漢字だからやはり中国からのようですね。一説には漢の国の高祖劉邦が、妻を娶る際その父親に面会を申し込んだそうです。その時、名刺に「政治献金をしますから」と言うメッセージを入れて取り次ぎを頼んだのがはじまりとされているとか。軽い賄賂??メッセージについては「うんと実家を栄えさせますので、ぜひお嫁に下さい。」であった説もあるようです。当時は材質が現在と異なりました。「竹木」だったそうです。言われてみると中国らしいですね。「竹」それを削って姓名を刻んだものを「刺」といったそうです。それから名札のようなもの「名刺」と呼ぶようになったとか。なぜ刺すなのか。やはり皆さん気になっているようで... »

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