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「PlayStation(プレイステーション)」の由来

「PlayStation(プレイステーション)」の由来

ソニーの経営が思わしくないらしい。(他人事) ソニーといえば!ウォークマン。あれはすごく便利だった。 というか今のiPodに繋がるポータブル音楽再生マシーンという発想が画期的だった。 カセットからCD、そしてMDへと進化を遂げ現在はHDとなったわけだが、ソニーのウォークマンを猿がしなかったら(CMね)、猿から人には進化しなかった…じゃない、iPodが生まれるのはまだまだ先だったことだろう。 もちろん他にもパソコン、携帯、テレビ、ビデオ、DVDレコーダー等様々な分野に広がりを見せるソニーだが、テープレコーダーやトランジスタラジオから始まったという歴史が語るように、ウォークマンがその成長を支えてきたのは間違いないことだろう。 だが、一つだけ特殊なものがある。 それは家庭用ゲーム機プレイステーションだ。 ソフトと共にユーザーの移動する家庭用ゲーム機の中で、任天堂からその王座を奪還したのがソニーだ... »

「BRUTUS(ブルータス)」の由来

「BRUTUS(ブルータス)」の由来

本は読まないのですが、雑誌というものが好きでして。 知識を得るというよりは気分転換というものに近いでしょうか。 直感で勝負するタイプなので(由来メモもね)発想勝負。 煮詰まると適当に雑誌コーナーを覗きます。 先日手にしたのは、ブルータスなる雑誌。 インテリア特集に興味を奪われ最終的には購入しました。 「BRUTUS(ブルータス)」の由来 そのマッチョ特集かと思わせる本のタイトルが気になり調べてみると、ブルータス(BRUTUS)は、マガジンハウスが毎月二回発売している男性向け情報誌。 その名前の由来は・・・ アメリカで昔流行していた漫画&アニメ「ポパイ」の登場人物名からなのだそう。 ヒーローである「ポパイ」がほうれん草の缶詰を食べると強くなり、ライバルである「ブルータス」を倒してヒロイン「オリーブ」と結ばれるというのが主なシナリオ。 ゲームにもあったし、その日本ぽくないキャラ設定は私の記憶に... »

「スクーター」 の由来

「スクーター」 の由来

車の免許を取ると、もれなく付いてくるものがあることを知らない人は意外に多いのではないでしょうか。 それは原動機付自転車、いわゆる原付の免許。 原動機付自転車(げんどうきつきじてんしゃ)とは、50cc(0.6kW)以下のバイクのこと。 50cc以下のバイクといえばやはりスクーターでしょう。 私は高校が遠かったのでスクーター通学していました。 制限速度は30キロ(メーター60キロまであるけど)、跨ぐバイクと違い座位なのでバランスもとりやすく、ヘルメットも簡易型を用いていました。 冬は若干寒いですが、夏は非常に快適。 今でもたまに乗ります。 その親しみやすさからか、車の免許と共についてきて講習も必要ありません。 でもついつい原付バイクと呼んでしまうのは、スクーターという名前がどことなく格好悪く思えたからに他なりません。 「スクーター」 の由来 その由来に今日は大満足です。 スクーターと呼ばれてい... »

ランドクルーザー(LAND CRUISER)の由来

「ランドクルーザー(LAND CRUISER )」 の由来

友人が誇らしげに乗ってきたランドクルーザー。 「でも一番下の方のグレードだし、仕事の付き合いの仲間の中では下の方だよ。恥ずかしくて乗っていけない。」 なーんて。 まぁ私は欲しいとも乗りたいとも思わない車だけど、そんな軽く自慢にも取れる会話聞いていい気持ちのする人なんてそうはいないだろう。 値段を調べているうちに(絶対に羨ましくないもん!)過去に国内販売を終了した同型車が再発されるというニュースを知った。 それは「ランドクルーザー」の70シリーズ(通称ランクル70)と言うらしい。 1984年の発売開始から今年で30年の節目になるのを記念し、10年ぶりの期間限定再発売。 再発売したランクル70はそのネックであったディーゼルからガソリンエンジン車に。 価格はバンタイプが360万円から、ピックアップトラックタイプが350万円から。 むむ!?すこ~しだけお手ごろ? 依然海外での人気の強いこの車。興味... »

「サンテ」 の由来

目薬のCMが多いと思ったら夏だからか。 夏→海 プール→目の充血→目薬→キャラクター→アンパンマン おおっと行き過ぎた。 「きたぁ~!」の叫び声でおなじみの参天製薬の目薬「サンテ」。 新CMに起用されたのは女性アイドルグループ「ももいろクローバーZ」。 戦隊風の衣装に身を包んだ彼女たちの元気いっぱいのCMは目薬にピッタリ? 普段はグループ名そのまま「ゼーット!」の叫びが代名詞のももクロ。 今回はそのノリで「きたぁ~!」を連発しているらしい。 ■「サンテ」の由来 参天製薬の販売する目薬「サンテ」シリーズ。 その由来は会社名の「参天」から、ではないらしい。 参天製薬の新商品、目薬の商品名を考えていた打ち合わせ時にフランス生活が長かった人に、目薬のフランス語訳を聞いてみたのだとか。 すると、その人はあまり詳しくはなく詳しくはなく、目はウ、健康はサンテと答えたらしい。 サンテとは参天ともゴロがいい... »

「うちわ(団扇)」 の由来

タダなのか有料なのか。その判断は時と場合による。 どうしても欲しければお金を出して買うが、そういった場合はたいてい配っていたりする。 スポーツ観戦のスタジアムとか花火大会とか、スポンサーの名前が入れば、微妙にカワイイくらいの女の子がにっこり笑いながら手渡しで・・・なんてのはよく見る光景。 100円ショップで購入してもいいが、本当に100円するのかは実に怪しい。 スーパーのレジなどで買うと一番高い。 キャラものだ。 300円以上もするが、オフシーズン(必要のない時期)になると一気に半額以下になる。ギャランティーどれだけだよ。 ・・・って何のお話だよって突っ込まれる前に、今日は「うちわ」。 ■「うちわ(団扇)」の由来 「うちわ」は熟字訓なのだという。 ところで・・・熟字訓てなに? それは日本語において漢字の単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたもの。 「うちわ」はもとは「打つ翳」と呼ば... »

「ファブリーズ(Febreze)」 の由来

匂いというのは気になりだすときりがない。 自分の匂いというのがそれほど気にならないのは自分のう○こがそれほど臭くないのと一緒。 自ら発するせいなのか、慣れすぎて鼻がバカなのか。 だから普段から癖をつけて、対応を考え対処をしておかないと周りに迷惑をかけたり、自分が嫌な思いをすることになる。 客観的に自分の生活臭をかぐとたまにゾッとする。 締切にした部屋とか、旅行で数日留守にした後の玄関の匂いとか。 最近は加齢臭が止まらない気がする。 ひとまわりくらい年下と結婚した友人とか、普段からその辺を指摘されるらしい。 確かに男は年齢と共にそれまでの生活「臭」慣を改めなければならない。 年下にもてたければなおさらだ。 ■「ファブリーズ(Febreze)」の由来 匂いというのは目に見えないものだ。 それが目に見えたらどんなに恐ろしいことだろう。 いや逆にみんなが気を付けるからお互いにもっと敏感になる? い... »

「タント」 の由来

上期(1~6月)の車名別国内新車販売台数が発表された。 特に車に興味があるわけではないが、どんな車が売れているかのマーケティングには時代背景がのっかるから興味津々な私。 私の予想では首位は、アクア・・・のはずだった。 なんと一位は・・・ダイハツ工業の軽自動車「タント」。 前年同期比92・8%増の13万5688台というからたいした数字である。 消費税増税後だけに、この結果がもたらす意味は大きい。 燃費性能の良さや室内空間の広さで根強い人気を保つ同車だが、やはり増税後ということが他社に比べたその価格の安さは大きいだろう。 アクアは確かに燃費はいいが、価格は倍以上するからしかたがない。 軽自動車が上半期のトップとなるのは、2009年の「ワゴンR」以来5年ぶりというからやはり増税の影響といえるだろう。 2位にトヨタのハイブリッド車「アクア」、3位には同じくハイブリット小型車ホンダの「フィット」4位... »

「切符(きっぷ)」 の由来

さすがに肩身の狭い思いをする。 流れに合わせてスムーズに通過できないと、田舎者であるという烙印を押されかねない。 私は未だにプリペイド型電子マネーというものを所持していない。 つまり券売機でその都度切符を購入しているのだ。 そういえばクレジットカードを作成するときに機能をつけるか?と聞かれた気がするがその時には意にも解さなかった。 いざないと、面倒くさいというより・・・恥ずかしい。 都内に行くたびに切符改札も減っている気がするのは気のせいだろうか。 もちろん半分くらいは定期券なのだろうが、確認する間もないほど皆さんあわただしくタッチ&ゴー! いつかは持たなくてはならないのだろうけど、切符の文化が私はそれほど嫌いじゃない。 チャージという先払いをするような余裕もないし、クレジットから引かれると財布が痛まないからついつい使いすぎてしまう気もするから。 ■「切符(きっぷ)」の由来 「切符(きっぷ... »

「ヰセキ(ゐせき)」 の由来

農業機械の生産高は、クボタ、ヤンマーに次いで日本第3位の「ヰセキ」。 ブランド名が「ヰセキ(ゐせき)」なのだそうで、井関農機株式会社が正式な会社名。 その歴史は1926年、愛媛県松山市で井関邦三郎(いせき くにさぶろう)さんが「井関農具商会」を創立したことに始まる。 つまり「ヰセキ」は創業者「井関」さんの苗字からきている。 失礼ながら馴染みの薄い苗字。 調べてみると全国順位1,481位で全国にはおよそおよそ11,600人がいるらしい。 一万人以上いるということは探せば近くにもいるかもですね。 現在は三位に甘んじているヰセキですが、かつてはその農業機械の開発で一世を風靡しました。 1960年代、日本の稲作に適した田植機、コンバインの開発競争の際には他の追随を許さなかったと言います。 コンバインでは日本型のコンバイン「HD50」を最初に開発。 これは自脱型コンバイン、つまり稲や麦を刈り取りなが... »

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