「カゴメ」 の由来
皆さんも一度は聞いたことがあることでしょう。 「かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ? 」 子供の遊びの一つで、鬼役の子供は目を隠して中央に座ります。 その周りを他の子が輪になって歌を歌いながら回り、歌が終わった時に鬼は自分の真後ろ(つまり後ろの正面)に誰がいるのかを当てるといった簡単なゲームです。 しかし、意味があるのかないのか不思議な歌詞。 かごめは籠目、すなわち竹で編まれた籠の編み目、籠の中の鳥何時になったら出会うの? 夜明けとも言える晩であり、午前4時前後の時間帯 (ずいぶん早いというか遅いというか微妙な時間) 鶴と亀が滑ったであり、縁起の良い象徴の2つが滑るということ。 つまり吉兆(もしくは凶兆)を表しています。 そして最後、真後ろにいるのは誰? 解明するほどより不思議。この歌は奥が深いようで色々な説があるそうです。 元々児童... »
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