Archives 5月 2012 – 2ページ目 (3ページ中) – 由来メモ

「ままごと」 の由来

人生において家族構成ってその後を左右する頻度の大きい項目だと私は思います。 兄弟、姉妹、兄妹・・・選びたくても選べないのが「きょうだい」 こればっかりは誰も選んで生まれてくることも、選んで構成することもできません。 でも不思議なのが、その数。 自分の家族構成が二人なら自分も親になっても二人欲しいと思ったり、三人だったらそれぐらい作るのが当たり前だと思ったりするケースが多いように見えます。 ただ、最近の三人の家庭に多いのが、上二人が同姓で異性が欲しくて作った三人目というケース。 兄兄妹、姉姉弟といったケースですね。 もちろん男三人、女三人といった「やっちゃった」ケースもありますが、最近の傾向としては「それでも四人目」は稀なケースになっているようです。 四人目は市町村からご祝儀が!といった場合は考える人もいるかもしれませんが・・・ 自分の場合はというと姉一人の弟一人、順番も世に言う理想的なケー... »

「はにかむ」 の由来

恥ずかしがる姿って魅力的です。 私が男性であるから特にそのように思うのかもしれません。 モジモジしながら渡すに渡せないバレンタインチョコ。 聞かれた質問に対して小さな声で頬を赤らめて・・・なんて姿はたまりません。 もっとも、最近の女性といえば男勝りの方が多いように見受けられるのでそういった数少ない女性が逆に光を放って見えるのかもしれませんね。 世間では晩婚化が言われています。 一生を独身で過ごす男性も少なくはありません。 40過ぎても未婚の方何人かに話を聞いてみたところ、一方的な理想だけの話ですが、どうやらヤマトナデシコとか、お淑やかとか、三歩後を歩くような、昔ながら?の女性像を思い描いている方が多いことに気付きました。 もう時間がないというのに、それは無理じゃないかなと心の中で思いつつも女性が「強い男性」を求めるのと同じように、どちらも無いものねだりではありますが男性は「お淑やかな女性」... »

「尖閣諸島(せんかくしょとう)」 の由来

2012年9月7日午前、尖閣諸島付近で操業中であった中国漁船とこれを違法操業として取り締まった海上保安庁との間で事件が発生。 尖閣漁船事件もしくは中国漁船衝突事件と呼ばれている。 まだ我々の記憶に新しいのでこれ以上説明の必要も無いだろう。 もしかしたら、なんてことのないありふれた事件だったのかもしれないが、あまりにも後処理が悪かったようで世間から注目を集めてしまった。 日本の弱腰外交が国民感情を逆なでしたのだ。 9月21日那覇市議会は9月定例本会議で中国政府への抗議決議、日本政府への意見書の両案を全会一致で可決した。 同日、石原慎太郎東京都知事にあっては「中国のやっていることは理不尽で、やくざがやっていることと同じ」と述べる。 更に石原知事は北京市主催の国際フォーラムに招待されていたが、「あんな国、頼まれても行かない」と訪中を取り止めたという。 また、船長が釈放された24日の記者会見では、... »

「ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)」 の由来

アジアンカンフージェネレーション略してアジカン。 初めて聞いたときには衝撃でした。 アジアのカンフー世代?いったいどうゆう団体やねん。(関西の方に怒られそう) 名前に対する先入観はあったものの、私好みの音楽だったためすんなり、頭に体に染み込んでいきました。 ちなみに一番好きな曲はベタですが「サイレン」。 ドライブしながら叫ぶのが最高です。 同じく「リライト」も同様に叫べます。 ■「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の由来 アジカンは四人組のロックバンド。 メンバーはボーカルギターの後藤正文さん、ギターボーカルの喜多建介さん、ベースボーカルの山田貴洋さん、ドラムスの伊地知潔さん。 関東学院大学内の軽音楽部にて結成されました。 バンド名の由来は、ボーカルの後藤さんが好きだった「thee michelle gun elephant」が関係しているといいます。 ミッシェルが英単語を... »

「JUDY AND MARY (ジュディ・アンド・マリー)」 の由来

ボーカル:YUKI・北海道出身 ギター:TAKUYA・京都府出身 ベースでリーダー:恩田快人(おんだよしひと)兵庫県出身 ドラムス:五十嵐公太(いがらしこうた)神奈川県出身 四人そろって・・・JUDY AND MARY ! なんだか戦隊ものの紹介のようになってしまいましたが、これほど年代も出身も様々なバンドも珍しくないですか。 それは初めの出会いから・・・ 尋常ではなかったようです。 1991年6月ヘヴィメタルバンド「JACKS`N`JOKER」のメンバーとしてメジャーデビューしていた恩田さん。 映画「いつかギラギラする日」の撮影で北海道を訪れました。 そして、エキストラとして参加していた短大生のYUKIと知り合うのです。 YUKIが「バンドをやりたいけどどうすればいいのかわからない」と恩田さんに相談。 恩田さんはYUKIにデモテープを送ってもらいます。 それを聴いて恩田さんは決心したので... »

「問屋(といや、とんや)」 の由来

私はなるべく安く買い物ができないものかといつも思案している。 セール品が好きだし、ワゴンは必ず物色するし、見切り品があると必ず立ち寄る。 それでも中古品や売れ残りでは供給にも限界があるので更なるものを求めて行き着いたのはお馴染み浅草。 特に高額のキワモノなどは品も良くて安価だから信用が出来る。 俗にその近辺の下町は「問屋街」というらしい。 問屋ってのはつまり、生産者から商品を仕入れて小売業者に卸売りする商店てことだけど、昔からその名前にもやってることにもいくつか疑問があった。 確かに遠方から来る品物なんかだと仲介業者が必要なのは理解できる。 でもそこには人件費やら送料やら保管費やらってものが乗っかってどんどん高くなる。 今の時代だから産直形式で個々がやり取りすれば問屋さんて必要ないのではなかろうか。 ■「問屋」の役割 参考になる考え方を見つけた。それによると、製造元は1個あたりの単価を安く... »

「LUNA SEA (ルナシー)」 の由来

記憶と記録の違いをあれほど考えたことはありませんでした。 ライブとかイベントってのは、その「非日常」めいたセットや体験といった人間の五感を刺激することではじめてその意義や役割を果たすものです。 例えばミュージシャンのライブでは、普段CDで聴いているだけでは味わえない、感じることの出来ない、発信者側の世界観や主義主張といったものを表現する最適の場であることに間違いありません。 大きなイベントでは更に、DVDやCD化など記録に残すことがオプションとしてついて来たりもします。 会場に居合わせた人は勿論のこと、その場へ行くことが叶わなかった ファンのためにも必要なビジネス(企画)といえましょう。 それとは別に「記憶」に残るライブというものも存在します。 会場に足を運んだものにしか感じることができないスペシャルというものです。 例えばそれは解散ライブ。 それに最近多い限定ライブなどなど・・・ 私の人... »

「メンマ」 の由来

どうしてあんなものを放り込むのだろうか。 いつもラーメンをすすりながら思う。 ナルト:あれは彩りだから仕方ないのかな。 ほうれん草:これもそれほどマッチはしてないけど栄養を考えてか。 それではメンマは? あれ嫌いな人多いんじゃないかな。実は自分も苦手。 竹といえばタケノコだけど、こちらはファンは多いかもしれない。 私も大人になってからは、けっこう好きなほうの部類になった。 もちろん旬であることと、味付けにもよるわけだが。 そうだ。味付けなんだ。 保存食的な食感もよくない。 竹を旬で食べている我々日本人の理想が高すぎるのだろうか? 中国ではラーメンのメンマは定番なのだろうか? ■メンマとは メンマの材料になるのは麻竹。 高さ20~30メートルにもなるイネ科の植物。 原産地は南アジアのミャンマー辺りだといわれている。 葉が大変大きて重く、幹から直角に出た枝がその重さに耐えられず垂れ下がるのが大... »

「BUCK-TICK」 の由来

BOφWYを調べていたら面白いことに気付きました。 もちろんコアなファンの皆さんにとっては周知の事実でしょう。 今日取り上げるバンド「BUCK-TICK」は「BOφWY」と同じ群馬県の出身だったのです。 学生の頃、周りで人気を二分していた二つのバンドに意外な共通項があったことを知り、調べてみたくなりました。 皆さんはご存知でしたか? BUCK-TICKは、ギター、コーラスの今井寿さん、ボーカルの桜井敦司さん、ギター、キーボード、コーラスの星野英彦さん、ベースの樋口豊さんの4人の藤岡高校出身者と前橋育英出身でドラムのヤガミトールさん五人編成のバンドです。 元々は1984年にヤガミさん以外のメンバーと前任のボーカリストで結成された「非難GO-GO」というバンドが前身。 1985年に現メンバーでBUCK-TICKを結成し、インディーズ活動経由で1987年にメジャーデビューを果たします。 ■「BU... »

BOΦWYの由来

「BOØWY(ボーイ)」 の由来

中学生の頃ってちょうどそれぞれの進路が決まってくる時期です。 といってもそれは、進学とか就職とかそういったものではなくてアイドルが好きとかバイクに乗りたいとか卓球部に入るとかなんていうかそう、それぞれのキャラクター、立ち位置ってやつです。 自分の場合は目標もないのにとりあえず進学することが第一にあり、更にやりたくも無いのにスポーツが得意だったためいくつか掛け持ちでやらされていたことでそういった文化から完全に取り残されていました。 いざ、部活が終わると何をしていいのかわからず、プロレスに行ってみたりオシャレをかじってみたりしたわけですが中々しっくりこなかったものです。 一番理解に苦しんだのが不良グループ。今で言うヤンキーの皆さん。 単車とか煙草とか喧嘩とか自分はどれも興味がありませんでした。 そんな皆さんが崇拝していた音楽がBOØWY。 もちろん私はこちらも興味がなかったので名前くらいしか知... »

Page 2 of 3123