Archives 9月 2012 – 3ページ目 (4ページ中) – 由来メモ

「オリックス」 の由来

名前は知られているのにいったい何の会社なのか? 今日はそんな会社。 「オリックス」 認知度が高いのはやはり、プロ野球の影響が強いからでしょう。 昔は・・・あぁもう10年以上経つのですね。 オリックスブルーウェーブには、あのイチロー選手も所属していましたよね。 今でこそ震災といえば東日本大震災ですが、当時は阪神大震災の直後でイチロー選手のヘルメットにも「がんばろう 神戸」の文字が刻まれていたのを思い出します。 他にオリックスといえば・・・レンタカー?申し訳ありません今日はその辺から詳しく・・・ ■オリックスとは オリックス株式会社(ORIX Corporation)は、東京都港区に本社を置く、総合リース国内首位の企業さんなのだそうです。 グループで信託銀行、保険、証券会社など金融業務を中心に多角化。 個人ローン分野では三井住友フィナンシャルグループと資本提携しています。 リース、金融、ローン... »

「スズキ(鱸)」 の由来

日本のルアーフィッシングにおいてはスズキのことがシーバスと呼ばれれている。 「スズキ」は、スズキ目・スズキ亜目・スズキ科に属する魚。 海岸近くや河川に生息する大型の肉食魚。 肉食系だから食いも荒いってことで手ごたえを楽しみたい釣り人たちに好まれるってことだろう。 前回「アジ」釣りに行った話には実は続きがあって、9時で切り上げた後に場所を変えて更に朝まで夜釣りを楽しんだ。 私は友人に連れていってもらったわけだが その友人が更に数人連れてきて、大人数が車二台に分乗して荒波に挑んだ。 場所は日本の最東の端。って友人は言うけど、考えてみればそれは根室のほうではないかい? って彼の機嫌を損ねないようにこの場だけで強い口調で断言しておこう。 彼ら夜のハンター達は、もちろん小物(アジとかメバルとかコチ)も狙うけど隙あらば大物も狙っている。それがシーバスだ。 それぞれの仕掛けを携えて、間髪いれずに投げ続け... »

「高島屋」 の由来

「高島屋かつての栄光を振り返る」 ネットのニュースの見出しにこんな記事がありました。 三越と伊勢丹、大丸と松坂屋が合併するまでは、売上高がトップだった高島屋。 高島屋にも統合話はでていましたが、相手が電鉄系百貨店(阪急百貨店と阪神百貨店)ということもあり、呉服店系との体質の違いがネックで破談に。 現在は、大手では数少ない独立系の百貨店となっています。 つまり孤軍奮闘状態。 もちろんこの執筆は隆盛期の勢いを引き合いに出して現在の衰退を状況を憂うといった内容。 ■「高島屋」の由来 どうせ創始者が高島さんとかそんな感じでしょう?・・・なんて決め付けはいけません。 高島屋の起こりはもちろん古く1831年。 創業者は、越前・敦賀生まれの飯田新七さんです。 ここまでは「高島」は見当たりませんね。 苦労人の新七さんに更なる苦労が。 奉公していた京都の呉服店が倒産したのです。 ところが真面目で苦労人の(本... »

「アンガールズ」 の由来

芸人にとって一番大切なことってなんでしょうか? それは基本的に気持ち悪さではないでしょうか。 見たことのない強烈なインパクトってのは、視聴者に強烈なイメージを植え付け他者よりも、自分達を優位な位置に持ち上げてくれます。 もちろんそれだけではファンは付いてきません。 実力も必要です。努力も必要です。時には駆け引きも必要かもしれません。 でもこの二人はどうでしょう。 持って生まれた気持ち悪さはもちろん個性として活きていますが、実力があるのかといわれると、そこには若干疑問が残り、いつもの脱力感からは努力をあまり感じず、駆け引きをするほど器用には見えない。 そうか!もしかしたらここまで運だけで登ってきてしまったのか・・・ 今日はお笑いコンビ、アンガールズを取り上げます。 ■「アンガールズ」の由来 アンガールズは、ワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ。 ツッコミ・ネタ作り担当でまれにボケる... »

「SHARP(シャープ)」 の由来

テレビといったら・・・SHARPだろ! そんな圧倒的な声におされて我が家では「亀山産」のテレビを購入した。 半分は安心感を買ったようなものである。 爆発的に販売数を伸ばすが、「亀山産」という地域名を活かした新しい販売戦略であるテレビCM「世界の亀山モデル」もその功績に大いに貢献していたことだろう。 しかし時は流れる。 我が家のテレビもいい歳になった。 「SHARP(シャープ)」が大変。 あれから6.7年しかたっていないってのに。 問題はそのテレビだろう。 なにしろ売れない。 飽和もしている。 外国産に押されている。 値段も下がっている。 これはシャープに限ったことではないが、ちと設備投資が過ぎたのだろう。 他にもいくつか原因はあるはず。 その一つはテレビがつまらない。 クイズ番組とかおばかタレントとかとにかくつまらない。(個人的な感想です) しかもネットに押されているせいか、制作費も削られ... »

「BOSS(ボス)<サントリー>」 の由来

男にはたまらないCMがあります。 男心を擽るってやつですかね。 それはサントリーのBOSS(ボス) 1992~1997年つまり発売当初は、当時テレビ出演すらほとんどなかった矢沢永吉さんが登場。 矢沢さんが、冴えないサラリーマンを演じたことで、大きな話題となります。 2001年には永瀬正敏さんと布袋寅泰さん。 これも有り得ない組み合わせ。その上「買って頂戴ねには出ない」と豪語していた映画人永瀬さんが出ていたので私の視線は釘づけ。 さまざまな業種のCMとのコラボレーションも話題となりました。 2002年には豊川悦司さんと浜崎あゆみさん。 これもすごい組み合わせ。 当時一番輝いていた二人ではあるけど、 共演させるという発想はすごい!の一言です。 間に何人か経由してアニマル浜口さん登場。 この頃には若干方向が見失われた(ようにみえる)。 そして現在はトミー・リー・ジョーンズさん。 宇宙人ジョーンズ... »

「鯵(アジ)」 の由来

「アジ釣りに行こうよ。」 友達に誘われました。 釣りも好きだし、興味はあります。 しかもアジだから食べることもできる。 でも海っていったらなんとなく敷居も高く感じる。 予備知識もなく、行った先で船なんかに乗せられてゲロッたら格好悪いし・・・ 仕事先の釣り好きの店長に聞いてみたら、どうやら沖に出なくても釣れるらしく場所もここからだと二時間程度だろうとの事。 それなら大丈夫だと約束していざ当日。 説明不足だよ~。 うちに来たときには車には親子連れが乗ってるし(二人で行くものだと・・) 行き先も二時間を越える長丁場。 初対面だしちょっと気まずいじゃないか・・ 午後二時に出発したので、四時過ぎに釣具屋、現地に五時に着いた。 場所は港の中で漁船がたくさん繋がれている。 周りは堤防に囲まれてるので波も穏やか。 すでに何組かの親子連れやカップルも釣りを楽しんでいる。 早速見よう見真似で仕掛けを完成させる... »

「哀川翔(あいかわしょう)」 の由来

綺麗過ぎるぜ。 哀川翔さんの名前の由来を知っているかい? 「哀しみは川に流して翔べ」 うお~やっぱり綺麗過ぎるぜぇ~。 冒頭より失礼しました。 たまたま目にした哀川翔さんの名前の由来に完全にやられてしまいました。 「哀しみは川に流して翔べ」 んん~なんど聞いても格好いいです。 この言葉が好きだった哀川さんは漢字だけをピックアップして自ら命名。 英語にすると「Show Lonely River」 本人はこの命名についてほんとシャレだったと公言しているのだそう。 哀川 翔(あいかわ しょう)さんは、、1961年5月24日生まれ。 身長は178cmで、趣味は釣り、ゴルフ、昆虫採集(カブトムシ)。 昆虫採集は有名ですよね。 血液型はAB型で徳島県徳島市生まれ。 なんだか全て知りたくなって、普段書かないプロフまで記載してしまいました。 職業は俳優、タレント、歌手。 そうなんです。歌手なんですよね。 ... »

「住所不定無職 (アーティスト)」 の由来

住所不定無職(じゅうしょふていむしょく)は、日本のロックバンドのことある。 ギターとかやってるユリナと、ギターとかやってるヨーコ、それにギターとかやってるザ・ゾンビーズ子からなる3ピースのロックバンド。 んん・・・なんていい加減な紹介でしょうね。 でもどこにもそう書いてありますから・・ 2007年に結成後、都内のライブハウスを中心に活動。 2010年3月に1stアルバム「ベイビー!キミのビートルズはボク!!!」を発表。 オリジナリティあふれる歌詞に、さまざまなサウンドを独自の解釈で混ぜ合わせた独自のスタイルでロックファンの支持を集めています。 2011年1月26日には、フルヴォリューム・シングル「JAKAJAAAAAN!!!!! 」 同11月16日には「トーキョー・ポップンポール・スタンダードNo.1フロム・トーキョー!!!」をリリース。 このバンド名は、おそらく出会いがそのまま絡んでいる... »

「親の七光り 」 の由来

テレビを見ていて見苦しいものの一つに、二世タレントがあります。 大変申し訳ないけど、そのほとんどが実力も人気も才能も足りていないように見えます。 もちろん、名前は挙げられません。 某ミュージシャン気取り、某偽局アナ、某芸人・・・ 誰しも子供が可愛いもので、子供の夢が有名人であったなら後押ししてあげようと思うのは当たり前であります。 しかし、その後押しが露骨であったり、過度であるとその子ども自身が哀れに見えるものです。 それでもテレビに出れたからいいや?そんな気持ちで取り組んでいるのがそもそもの間違いかもしれませんね。 仕事とする以上はプロであり、それでお金を貰いそれでご飯を食べるわけです。 甘えなど許されません。が、最近は緩いのかもしれませんね。 スキャンダルすら話題集めに使われます。 たとえ親の七光りであっても、それでも平気に涼しい顔していられるのだからそれが素質なのかもしれませんね。 ... »

Page 3 of 41234