Archives 2013年2月18日 – 由来メモ

「UFOキャッチャー」 の由来

ゲームセンターに立ち寄ると必ずチェックしてしまうものがあります。 それは「UFOキャッチャー」。 私は学生の頃、家庭用のゲーム機以外でゲームをするような経済的余裕がありませんでした。 それでも友人達の付き合いで寄った際に、何か自分でも満足でき、且つ何か役立つものはないかと模索していました。 結果行き着いたのが「UFOキャッチャー」。 勝負は100円。 そう決めて一発勝負に挑みます。 何度か失敗するうちにある法則に気づきました。 これは言葉で説明するのは難しい感覚の問題。 クレーンを下ろす位置や力調整、落とし方まで多岐にわたります。 私はこの手の「感覚」に優れていたので「とれる」と確信したものは逃しませんでした。 こうなると面白いもので、毎度毎度端からチェックしては狙いを定めゲットしていきました。 ただし、一つ難点がありまして、取り易い物を取る為、元から欲しくて取っているわけでもない上ニーズ... »

「JINS(ジンズ)」 の由来

私はメガネという存在に抵抗がありました。 今では当然のように思える「メガネをかけた小学生」という存在も私のころは、メガネ=眼の病気といった固定概念に近いものが存在し、尚且つメガネ=高価=裕福という印象から、特に敬遠されてきたように思います。 そんな私も歳を経るごとに視力が低下。 特にライブやスポーツ観戦といった場では手放せないものとなっています。 もちろん原因は明白で、それは時代の流れともいえる小さい頃からのコンピュータゲームと、大人になってからのパソコンに間違いありません。 最近は肩こりもひどく、パソコンの前に一日いた翌日などはフラフラすることもあります。 大学生の頃に作った伊達メガネに近い遊びのそれを手放すことが出来ずにいましたがフレームも時代遅れになってきたので、重い腰を上げたところです。 そんなときに気軽に立ち寄れる店が近くに出来ました。 それが「JINS・ジンズメガネ」。 ■「J... »