「ランドセル」 の由来
日本でしか見られない文化なのだといいます。 今日は「ランドセル」について。 子供のころはそれほど疑問を感じずに言われるがままに受け入れていましたがあの重さを考えると、なぜ誰もそれは可笑しいだろうと声を上げないのかが不思議でなりません。 でもその重さも裏を返せばそれだけ頑丈だということに結びつくので六年という長い間、毎日使うことを考えれば妥当なのかもしれません。 色は男が黒、女は赤!といった考え方はすでに古く、現在はピンク、茶、紺、緑、青などカラフルな色のものの他にもツートーンカラーも存在するといいます。 時代も変わったものですね。 ちなみに私の町では、すべての新入学児童に頒布してくれていたので買うことがありませんでした。 個性は出せませんが経済的には大助かりです。 未だにそういった取り組みは続いていると聞きます。 そんな私から言わせると、ランドセルはいじめのもと。 というのは全員が同じもの... »
最近のコメント