Archives 2013年7月3日 – 由来メモ

「鳴り物入り」 の由来

すこし勘違いしていました。 鳴り物入りとは物事を大げさに宣伝すること。 よくプロ野球やJリーグなどで、それぞれ高校時代にそれなりの成績をおさめその進路などに注目が集まり、更にそれなりの評価を得た球団・チームに入った選手などに使われますよね。 その経緯から、私は*実力も伴い大いに期待されている選手*に用いらるものだと思っていましたが、どうやら若干皮肉めいた表現が用いられているようです。 今の時代なので、各種メディアは小学生のサッカーのように球があるところに群れたがります。 そして球が消えると何も無かったかのように散らばる・・・ それはあたかもウンチに群がるハエのようでもあり・・・表現が不適切でした。 つまり、過剰報道はメディアの専売特許。 そんななかで*鳴り物入り*は使いやすい言葉であることに間違いはありません。 ■「鳴り物入り」の由来 鳴り物入りという言葉は、歌舞伎から来ているのだそうです... »

「Skype(スカイプ)」 の由来

流行に弱い私ですが、その存在は以前から知っていました。 というのも妹が私のPCで勝手に利用していたからです。 自室でなにやら話し声がしていておかしいと思ったら・・・おいおい外国人と話をしているよ! 留学先で知り合ったとはいえ異性じゃないか!つーか通話いくらかかんだよ。 俺に請求きたら洒落にならないんだけど・・・大丈夫大丈夫って笑顔で答える妹・・・ 彼女が使っていたのはコミュニケーションツールSkype。 ■Skypeの由来 Skype(スカイプ)は、マイクロソフト社が提供するP2P技術を利用したインターネット電話サービスのこと。 つまりインターネット経由で通話ができるのがSkypeで、なんとSkype同士なら無料で会話できるのだとか。 もちろん今なら無料通話メールアプリ LINE(ライン)の存在があるので驚く方も少ないでしょう。 skypeはニコラス・センストロムさんとヤヌス・フリスさんと... »