Archives 2013年9月30日 – 由来メモ

「とどのつまり」 の由来

海釣りに出かけました。 魚に目的は無く、なんとなく糸をたれて適当に魚がかかればいいといった程度なので擬似餌でなく定番の仕掛けに生の餌をつけて投げて待つ。待つ。待つ。 そんなのんびりした時間にたまには浸りたくなるのは疲れている証拠なのでしょうか。 冗談と愚痴はさておき、サビキという仕掛けを買って海に向かった。 このサビキというのは要は餌をばら撒いて、寄ってきた魚が間違えて針を銜えてしまうというなんともずるい漁法。 ただ、はまると入れ食いでいくらでも同じ魚が上がる。 もちろんそんな子供騙しに寄ってくるのは雑魚ばかりなのですが。 目下かかる魚はチダイやアジといったところ。 たまに間違えてサバなどもかかるがだいたいは10~20センチの小さな魚が二つ三つ一緒にかかったりなんてのを楽しむのが定番。 それでもそれらの魚は小さくてもだいたいが美味しく食べられるものなのでうれしさはそれなりにあったり、糸を垂... »