Archives 2013年9月9日 – 由来メモ

「チラリズム」 の由来

私はバカリズムより好きなものがある。それはチラリズムだ。 そんな駄洒落ドヤ顔で言われても引くだけ。もちろん名言にも残るはずも無い。 今日は真面目にチラリズムを語ろうと思っていたのにこのスタートはなんだ!と自らに腹を立てる。 チラリズムそれは男性の永遠のテーマ。違う? なんでソワソワするのだろう。モロのほうが断然いいはずなのにそれでは物足りないのだ。 やはりチラなのだ。一瞬のチラなのだ。女性にはわかるまい。威張ることでもないけど。 階段はもちろん、電車の向かいの女の子、屈むときの胸元、物を拾うときはW、台風や暴風の日はビッグチャンス ブルマからチラ、シャツからチラ、はだけた浴衣の胸元がチラ、アイドルコンサートでチラ、チラリズムそれは偶然の部分的な覗き見への性的興奮。 一瞬が織り成す魅惑のファンタジー。 できればおじさんはその時、何色にも染まっていない純白を所望する。 ■「チラリズム」の由来 ... »

「タンマ」 の由来

面白い「タンマ」の由来候補をみつけた。 それは炭酸マグネシウムを略してタンマと言うというものだ。 器械体操では、手足の滑り止めに炭酸マグネシウムを使うのだという。 我々でも想像がつく、あのオリンピックなどで手に塗りたくる白い粉のことだ。 体操は競技中に器具から落下しても一定の時間内に競技に戻れば問題ないのだそう。 急ぐ必要もないので”タンマ”をつける為にその場を離れたりするわけ。 その時*タンマタンマ*なんて言うとか言わないとか。 そんな冗談だろうという由利候補であるが、某国営放送のクイズ番組でも取り上げられたということなので信憑性は高そう。 さて意外な真打の登場で盛り下がった由来メモであるが、その他の候補で該当性が高いのは、「待った!」の逆さ言葉であるという説。 「待った」の反対語で、「タンマ」と。確かに単純明快で納得爽快。 他にも英語のTimeやフランス語のtemps mortからきた... »