Archives 2013年9月20日 – 由来メモ

「小股の切れ上がった女」 の由来

いやそりゃねぇ~ 当然でしょ 何言ってるの? そんな感じの第一印象。なんせそんな言葉知らなかったから。 小股の切れ上がった女 やらしいっ 汗 小股の切れ上がった女とは・・・股が長くてすらっとした、粋な女の姿を言うらしい。 知らなかった・・・ 確かに腰の高くて足の長いスラッとした女性には憧れるし例えできなくても仕事が出来るみたいな印象を受けたり。ショムニの観すぎ? ところで小股ってどこのこと?やっぱあそこ?? 例えば相撲の決まり手「小股すくい」となら、膝から脛の辺りを手で払って相手を倒す技。 股をすくう技ではないわけですよね。そうかだいぶ考えていたより下のほうだな。 オマタではないわけだ・・・ でもそこが切れ上がるとは?? 実は「小股の切れ上がった女」とは、着物の時代にできた言葉。 膝頭を付けて正対した時に、脚の部分が切れ上がったように見える状態や、少し着崩した感じで裾は前で合わせ、裾からす... »

「富士山(ふじさん)」 の由来

電気グルーヴの楽曲に、こんな歌詞があるのをごぞんじでしょうか? 富士山富士山 高いぞ高いぞ富士山 富士山富士山 高いぞ高いぞ富士山 富士山富士山 まだまだいけるぞ富士山 富士山富士山 雲より高いぞ富士山 富士山富士山 自然がいっぱい富士山 富士山富士山 迷子はやばいぞ富士山 富士山富士山 高いぞえらいぞ富士山 富士山富士山 高いぞ高いぞ富士山 登るぞ登るぞ登るぞ登るぞ登るぞ登るぞ・・・(リピート) 最初聞いたときには度肝を抜かれました。 奇想天外な電気グルーヴの曲の中でも更に異彩を放っています。 タイトルはもちろん富士山。 世界遺産となった富士山は今まさに旬。例年以上の観光客を集めています。 私も数年前から登りたいと思っていたのですが、今回の指定で完全に足が遠のきました。 ミーハーだと思われたくないし混雑は苦手・・・ ■「富士山」の由来 富士山は昔は様々な名前で呼ばれていたようです。 ごく... »

「明太子(めんたいこ)」 の由来

今の時代って、どこに住んでいても日本、しいては世界の食べ物を取り寄せて食べることができます。 例えばインターネット。 もし相手が信用できなければコメントや評価ランキングなどを参考にすればいいから間違うこともそうはありません。 また首都圏では地方のグルメをその土地の人が紹介する〇〇フェアなんてのも人気で毎週のようにどこかしこで開かれています。 デパートで時間ができたときなどは私も立ち寄ることがあるのですが匂いに引き寄せられていつの間にか両手に袋を抱え、何の目的で訪れたのか忘れてしまうほど買い込んでしまいます。 ただ、やはりその場(産地)で食べるというのも大切にしたいものです。 取れた場所で、加工されたすぐ近くで食べる、これがなぜかすごく美味しい。 私の中でのその一番の経験は福岡でした。 屋台料理にとんこつラーメン、そして今日のお題である明太子。食で考えれば最高の旅行でした。 ■「明太子」の由... »