Archives 2013年9月5日 – 由来メモ

「エポック社」 の由来

エポック社といえばやはり野球盤!そんなの当然だろうという暴論が飛んできそうである。 エポック社設立は昭和33年頃。 当時の日本には漢字や平仮名の社名が多かったそうだが、「エポック「epoch(画期的な、新紀元)」メイキングなことをしたい!」 つまり流行を先取りするような仕事をしたいという想いを反映させて「エポック社」という社名となったのだそうです。 さて今日の本題はここから。(書きたいことはここから) それはエポック社が発売するシルバニアファミリーについて。 シルバニアファミリー(Sylvanian Families)とはドールハウスのこと。 1985年3月20日に発売を開始し、それ以来同社の主力商品としてロングヒット。 それまで日本ではなじみの薄かったドールハウスを紹介するために、人形を子供に人気のある動物の一家に置き換えて発売したのがその勝因らしい。 2006年末時点で、累計で約780... »

「あたぼう」 の由来

あたりまえ、の意の近世の俗語それが「あたぼう」。 当たり前だ、当然だといった意味。 「あたぼう」で思いうかぶ芸能人は?という質問を家族にしてみたんだけど藤田まこと 必殺仕事人の影響でしょうか。 土屋アンナ彼女のキャラと一時でていた時代劇からですかね。 ・・・と最低三人ぐらいあげたかったのですがその先が続きません。 まぁそれくらい馴染みがなくなっているということなのでしょうね。 ■「あたぼう」の由来 「あ(っ)たりめーだぁ べらぼうめ(ぇ)ー」が短縮形が「あたぼう」。 「べらぼう」は江戸の昔見世物小屋の怪物からきているそうでバカと同じような意味合いで使われていたようです。 ときいてわかるように「あたぼう」は江戸弁からきています。 短気だけれど気前が良かったその時代を表す特徴的な言葉と言えるでしょう。 「宵越しの銭は持たない」という言葉をきいたことはありますか? これは稼ぎはその日に使ってしま... »