Archives 2013 – 10ページ目 (36ページ中) – 由来メモ

「富士山(ふじさん)」 の由来

電気グルーヴの楽曲に、こんな歌詞があるのをごぞんじでしょうか? 富士山富士山 高いぞ高いぞ富士山 富士山富士山 高いぞ高いぞ富士山 富士山富士山 まだまだいけるぞ富士山 富士山富士山 雲より高いぞ富士山 富士山富士山 自然がいっぱい富士山 富士山富士山 迷子はやばいぞ富士山 富士山富士山 高いぞえらいぞ富士山 富士山富士山 高いぞ高いぞ富士山 登るぞ登るぞ登るぞ登るぞ登るぞ登るぞ・・・(リピート) 最初聞いたときには度肝を抜かれました。 奇想天外な電気グルーヴの曲の中でも更に異彩を放っています。 タイトルはもちろん富士山。 世界遺産となった富士山は今まさに旬。例年以上の観光客を集めています。 私も数年前から登りたいと思っていたのですが、今回の指定で完全に足が遠のきました。 ミーハーだと思われたくないし混雑は苦手・・・ ■「富士山」の由来 富士山は昔は様々な名前で呼ばれていたようです。 ごく... »

「明太子(めんたいこ)」 の由来

今の時代って、どこに住んでいても日本、しいては世界の食べ物を取り寄せて食べることができます。 例えばインターネット。 もし相手が信用できなければコメントや評価ランキングなどを参考にすればいいから間違うこともそうはありません。 また首都圏では地方のグルメをその土地の人が紹介する〇〇フェアなんてのも人気で毎週のようにどこかしこで開かれています。 デパートで時間ができたときなどは私も立ち寄ることがあるのですが匂いに引き寄せられていつの間にか両手に袋を抱え、何の目的で訪れたのか忘れてしまうほど買い込んでしまいます。 ただ、やはりその場(産地)で食べるというのも大切にしたいものです。 取れた場所で、加工されたすぐ近くで食べる、これがなぜかすごく美味しい。 私の中でのその一番の経験は福岡でした。 屋台料理にとんこつラーメン、そして今日のお題である明太子。食で考えれば最高の旅行でした。 ■「明太子」の由... »

「オナニー」 の由来

オナニーの由来には実に悲しい物語が存在する。 「旧約聖書」の創世記の叙述より。 38章に登場するのはオナンという名の男性。(コナンじゃないです) 彼には兄がいたのだそうだ。名前はエル。(DEATH NOTEでもないよ) エルは結婚したんだけど子供を作る前に早死にしちゃったんだって。 そこで兄の代役として白羽の矢がオナンに勃ったというわけ。 オナンは兄の代わりに子孫を残すべく兄嫁であるタマルと無理やり結婚させらちゃいました。(逆縁結婚というらしい) そんなわけだからオナンは兄のために子孫を残すのを嫌がり、性交時は精液を膣の中に放出せず寸前で陰茎を抜き精液を地に漏らして避妊をしたというわけ。(でもやっぱり逝っちゃうんだね) まぁ要はオナンがおこなったのは今で言う膣外射精。 この行為が地をよごす行為だとみなされ、オナンは主の手によって殺されてしまうという悲しいのか切ないのか本望なのか・・・よく分... »

「ダウニー」 の由来

後輩にニヤニヤしながら言われた。 「先輩、カルバン・クラインすか。」 え?何のことって聞き返したら 「とぼけちゃって・・・香水でしょそれ。」 何を言っているんだ?という感じだったのですがなるほど、そういえば最近母親が柔軟剤を変えるとかどうとかって言ってたのを思い出した。 確かに匂いというのは気になるものだが、どうも香水というのはなれない。 車の芳香剤も苦手で、自分のは必ず無香料を選ぶ。 それと不思議なのは匂いって自分が慣れてくると鼻が馬鹿になるせいか感じなくなるということだ。 例え豚小屋の近くの公園でも、毎週通ううちに慣れてしまう。 柔軟剤の変化も最初は気づいたがだんだん気にも留めなくなりそんなに匂いがしているとは自分でも想像していなかった。 悪い匂いだと相手に伝え辛いものだがいい匂いだから後輩もきいてきたのだろう。 だからそれほど気分は悪くない。 ■ダウニーの由来 最近若者に人気の柔軟剤... »

「奈良漬」 の由来

子供のころは、こんな食べ物絶対にありえないと思っていました。 ところが時がたち、成人しお酒を飲むようになると食べ物も変わるものです。 無理なものが食べられるようになり、更にそれを求めるようになります。 たまたま出張先の帰りにお土産でいただいたのがその場所のの特産品であった奈良漬。 恐る恐る食べてみるとその美味しいこと。 それからというもの、その近くを通りかかると必ず買って帰ります。 ただ、面白いことに酒飲みは必ず奈良漬が好きといった図式は成り立たずお土産も二回に一回程度は空振りに終わりました。 ■「奈良漬」の由来 奈良漬け(奈良漬、ならづけ)とは白うり、胡瓜、西瓜、生姜などの野菜を塩漬けにし、何度も新しい酒粕(さけかす)に漬け替えながらできた漬物のこと。 もともとはウリの粕漬けからきていて、古代から食べられてきました。 奈良時代には「かすづけうり」「かすなす」という名前で出てくるそうです。... »

「ミーハー」 の由来

自分はミーハーではない。 そう信じてきたのですが、最近その自信が揺らぎつつあります。 無難なものを選んだり、流行が気になったり、年を取ってきたせいか明らかにミーハー。 ミーハーとは!世の中の流行や芸能人に熱中したり、影響を受けやすかったりするような者に対しての呼称。 ■「ミーハー」の由来 通常はカタカナで「ミーハー」と表記しますが、かつてはみいはあ、みいはあ族などと呼ばれた事もあったのだそう。 こういったことがどうやら由来のヒントになりそうです。 「ミーハー」は昭和初期(テレビが普及し始めた1950年代後半)に生まれた俗語。 元々は低俗な趣味や流行に夢中になっている教養の低い者や、そのような人(特に若い女性)を軽蔑して言う蔑称だったといいます。 最近の用法で考えると、「ある事象に対して(それがメディアなどで取り上げられ)世間一般で話題になってから飛びつく」といった意味でのものがほとんどであ... »

「ペットボトル」 の由来

軽くて丈夫で柔軟性があり、軽度のへこみであれば自ら元に戻る。なんて素晴らしい商品でしょう。 日本には自動販売機とコンビニエンスストアのシェア拡大や使い易さ、手軽さなども手伝って2000年頃からペットボトルが若い世代を中心に広がっていきました。 飲み物を供給してくれるだけでなく、使い終わった後にも仕事をしてくれます。 家庭で作った飲み物の保存や持ち運び、つまり水筒の役割も果たしてくれるのです。 最近はリサイクルも進み、粉砕・洗浄し金属などの異物を取り除くことによってフレークやペレットの状態(PET素材)となり、卵パックのシートやポリエステル繊維として再製品化することもできます。 ごくたまに衣料品として店頭に並ぶ姿を見かけますが、あのペットボトルがシャツに!という驚きは未だにありますよね。 更に更に更に水を入れ玄関先に置く事で猫退治が出来ます。 ですが・・・ 皆さんお気づきでしょうが効果の程は... »

「ハーロック」 の由来

主演 小栗旬 共演 三浦春馬 蒼井優 古田新太 蒼々たる顔ぶれ(古田新太も?)の映画の宣伝をテレビでしていた。この2人だとまた青春物ですか? 少ししてから作品名が判明する。なんとそれは・・・ 宇宙海賊キャプテンハーロック 懐かしい。けどよくは思い出せない。なんだってなんだっけどんなのだっけ。 でもその名前には覚えがある。子供の頃はまっていた気がする。でもよくは思い出せない。 ■「ハーロック」はどこからきた? 「宇宙海賊キャプテンハーロック(うちゅうかいぞくキャプテンハーロック Space Pirate Captain Herlock)」は松本零士さん原作の漫画でありまたそれを原作とする同一タイトルのテレビアニメ。 時代設定は連載開始年の1000年後となる西暦2977年の未来。 腐敗した地球に見切りをつけ、大宇宙に己の旗を掲げ自身の信念の下に生きるアウトローな宇宙海賊・ハーロック。 地球侵略... »

「なか卯」 の由来

私は牛丼屋が大好きです。 だいたい一人でいるときにはわざと国道沿いを走り、それらの店を探します。 今日もいつものように走っていたのですが、ふと新しいものに挑戦したくなりうちの近くでは珍しい「なか卯」に入ってみました。 店先でメニューをチェックすると前面に出ているのは、なんと「うどん」。 席に着き更に細かく見ると、他に親子丼が前面に押し出されていました。 迷ったあげくに選んだのはやはり・・・「牛丼」。 新しい挑戦と意気込んだ自分はなんだったのだろうと悩みながら店を出ました。 「なか卯」は牛丼屋だと思って入ったのに・・・ メインでないことに寂しさを覚えながら・・・ ■「なか卯」の由来 株式会社なか卯(なかう)は、丼、うどんをメイン商品とする外食チェーンストア。 2012年3月末現在、直営店とFC店を合わせて日本国内に489店舗を展開しています。 一般的に「牛丼屋」と認知されていますが、それ以外... »

「ドン・キホーテ」 の由来

必要なものが見つからないとき友人に相談したらそれなら「ドン・キホーテ」に行ってみたらと言われた。 なるほど、あのゴチャゴチャした感じが少し苦手で最近はいったことがなかったドン・キホーテ。 すると更に手招きするように、時を同じくしてテレビ番組で特集していた。 どうやらアジア人観光客相手のビジネスに成功しているらしい。 観光客の数人に一人は立ち寄ると言うから驚きだ。売れ筋は「抹茶」関係らしい。 ■「ドン・キホーテ」の由来 株式会社ドン・キホーテの社名は、スペインの文豪セルバンテスの名作にちなんで名付けられたそうです。 その作品の主人公であるドン・キホーテは行動理想主義者。 それ故に様々な悲喜劇が生まれるのだが、既成の常識や権威に屈しない彼。 その姿のように、新たな流通業態を創造したいという会社の願いをのせて命名されたのだそう。 「見えにくく、買いにくく、分かりにくい」という独自の売り場もその表... »

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