Archives 2013 – 18ページ目 (36ページ中) – 由来メモ

「ヨドコウ」 の由来

友人が家を建てた。 事業に成功していることもあって周りが冷やかす。 いくらかかっているんだとか、どんだけ儲かっているんだとか、あやかりたいぜなんて声も聞こえてきた。 平屋なんだけど、その広さは小さな保育所なみ。 白を基調にしているからサッパリ清潔感があって実際より広く感じる。 家っていうのはその人の個性や行き方が見え隠れするから面白いと私は考えている。 ドアがいくつあるとか、どこに重点を置くとか、どの部屋が広いとか・・・ ある意味その人を丸裸に出来るだろう。 この友人の場合は生き方そのまんま。 無駄は一切排除して隠すことは何も無いといわんばかりの自由な空間利用。 確かに一品一品にはそれほどお金をかけていなくて個性ある彼らしい二つと無いような家。 一生に一度の夢のマイホーム。楽しんで建てたのがわかる。 高いだ安いだを言うのはナンセンスな気がしたので私はただ黙っていた。 でも一つ気になったこと... »

「WORLD ORDER(ワールドオーダー)」 の由来

転職というのはするのは簡単ですが、思い通りにはなかなかいかないものですよね。 しかし世の中には「多才」な方がいるものです。 今日はそんななかから格闘家からダンサー(ミュージシャン)という前代未聞に近い畑を耕しすんなりものにしてみせた須藤元気さんの所属する「WORLD ORDER」の由来について。 須藤元気さんは1978年東京都生まれ。 格闘家としてUFC-J 王者となるも2006年にあっさりと現役引退。 私もその姿をよくテレビで拝見していたので身の引き方の潔さには驚いたものです。 現在は作家、タレント、俳優など幅広く活躍していますが、その中でも特に注目されているのがミュー ジシャン活動。 え!?ご存じない?というかたのために・・・(私も知ったのはさっきですが) 須藤元気さんと6名の現役男性ダンサーによって結成されたダンスパフォーマンス・ユニットそれが「WORLD ORDER」。 須藤元気さ... »

「サントリー・トリスハニー」 の由来

テレビなど一家に一台でよくなってしまった時代。 CMなど早送りすれば見なくてすむ時代に、自分から探すCMがあるとは驚きです。 その正体は、ウェブサイトでしか閲覧できないサントリーのトリスハニー(ウイスキー) 非常にうまくできていて唸らされてしまいました。 イメージキャラクターである吉高由里子さんが何気ない日常を過ごす様子がその題材なのですが、ハイスピードカメラでじっくり撮影されており彼女がふと見せる大人の表情やナチュラルな色気を、非常にオシャレかつ美しいスロー映像で堪能できる仕上がりなのであります。 もちろん激カワな吉高ちゃんあっての作品なわけですが、このウェブCMには更なる仕掛けが施されているのです。 さまざまなシチュエーションの映像が4秒ごとにランダム再生される映像。 画面には常に「じかんよ、とまれ」ボタンが設置されており、グッときた、やられてしまったシーンでボタンを押すと・・・ その... »

「虫の息」 の由来

従兄弟の子供に無理やり連れ出されて虫取りに出かけました。 実は私、その道の権威でして・・・ 小学校の頃には肩を並べるものがいないほどの虫取りエキスパート。 範囲も広く、クワガタ、カブトムシからヘビやトカゲに至るまで持ち前の優れた身体能力と反射神経を持って捕まえられない昆虫、動物はなしと周りが認めるほどの能力の持ち主でした。 もちろん大人になって一部屋ヘビを飼ったり、ホームセンターの昆虫コーナーに絶えず出入りするといったマニア性は持ち合わせていないので静かに平穏な日々を送っていたのですが、それを目の当たりにしていた従兄弟の口から情報がその子供の耳に入りせっかくの休日が虫取りに・・とほほほほ。 しかもそこはホームグランド(自宅の近く)ではないので土地勘も無く一時間ほど彷徨う始末。 ようやく何かいそうな雑木林を併せ持った公園を見つけました。 とはいえ季節は初夏。まだ虫も冬眠からあけるかあけないか... »

「オフコース」 の由来

思い出の写真を曲にのせて紹介する。 結婚式で、運動会の写真で、卒業式の感動の場面で・・・ 真っ先に思い浮かぶのはこの人の声と曲ではないでしょうか。 それは小田和正さん。 その透き通った声とは逆に、本人のお人柄はというと自他共に認める難しいところがあるらしいとは人に聞いた話なのですが、そんな彼が一大決心で挑んだ企画があるのを皆さんはご存知でしょうか? それは「クリスマスの約束」(クリスマスのやくそく)という音楽番組。 2001年より毎年12月25日深夜にひっそり、こっそり、ちゃっかり放映されいるのです。 2001年10月、小田さんはSMAP、福山雅治さん、桑田佳祐さん(サザンオールスターズ)、松任谷由実さん、宇多田ヒカルさん、桜井和寿さん(Mr.Children)、そして長年「犬猿の仲」と言われた山下達郎さんの7組に出演依頼の手紙を書いたのです。 以下手紙の原文 前略 突然の勝手な手紙を出す... »

「ほうれい線」 の由来

年齢と共に女性が気にする線があるそうです。 それは「ほうれい線」。ほうれい線とは鼻の両脇から唇の両端に伸びる2本の皺(しわ)のこと。 つまり頬にできるシワのことです。 その存在は私も知っていましたが、それを「ほうれい線」と呼ぶのは今日初めて知りました。 ■「ほうれい線」の由来 ほうれい線には驚いたことに三タイプの漢字が存在するのだそうです。 その三つとは「豊麗線」「法令線」そして「豊齢線」。 紛らわしいことに実はこのうちの二つは当て字だといいます。 さてどれが正解かというと・・・それは由来に関係しているのです。 ほうれい線は中国の面相学における「法令紋」に由来するのだそう。 ということで正解は、法令線。パッと見た感じ一番可能性の薄そうにみえるこちらが正解です。 それらしく見える「豊麗線」や「豊齢線」が当て字なのはやはり女性の加齢に伴う複雑な心境と 商業的な意味が混雑しているようです。更に「... »

「CITIZEN(シチズン)」 の由来

実は私は時計をしない人、というよりできない人? 昔から時間に縛られるのがあまり好きではなくて、手首を締め付けられるのもあまり好まない。 そんな理由から腕時計なんて高校の時以来したことがありません。 更に最近は携帯電話なんてものを持ち出したから必要性が無くなり・・・ そんなこんなで時計店にはおそらく数十年来入ったことがありません。 でも皆さんはやっぱり携帯があっても時計は付けますよね。 オシャレの一部とか服装へのアクセントといった考えで着用しているかたも中にはおられるのではないでしょうか? コレクションしている人も多いですよね。 確かに私もロレックスを何本も買えるほど裕福であったなら・・・少しは違っていたのかもしれません。 そんなわけで、今まで必然的に取り上げなかった時計。 そのなかでも今日は「シチズン」いってみます。 ■「シチズン」の由来 「シチズン」(CITIZEN)は、かつては腕時計の... »

「EDWIN (エドウイン)」 の由来

まだ幼かった頃、といっても中学生くらいだけど何も知らずに購入したジーンズがある。 それはエドウインのものだった。 リーバイスが一番ということはなんとなく分かっていたんだけど、どうやら高価らしいという情報もあった。 ジーンズを穿けばオシャレの仲間入りといった同級生の噂を嗅ぎつけて、一本を求めていた僕は隣町の洋服屋に向かった。 知識もなく何もわからないんだけど色だけはわかる。 黒好きなのでブラックジーンズも捨てがたかったが最初はやはり定番のブルーがよかろう。 そんな中でよさそうな色合いのエドウインのブルージーンズを選んだ。というかたぶんその店にはエドウインしかなかった。 試着して一番驚いたのは、その履き心地。 ピッタリフィットしていて動き辛い。それほど大きくも無いチン〇もどこか居心地が悪い。 でもそんなものかと自分をなだめ、その一本を購入した。 今思えば購入したのはスリムジーンズでかなりのタイ... »

「ハローワーク」 の由来

実はまともに訪問したことは一度も無いんです私。 というのは仕事に困っていないからという理由ではなくてハローワークの様々な噂を聞くと打たれ弱い私は二の足を踏んでしまうから。 大学時代、就職した友人が職探しに訪れたときの経験もそれを更に後押ししている。 朝一番で順番待ちしているとスーツ姿で肩を怒らせた男性がやってきて誰に聞かすとも無くカウンター越しにハローワークへの不満をぶちまけているではありませんか。 周りは完全に引いているんだけど、彼はやめません。 職員達も困り顔だけど、諌めるような態度は微塵もみせない。 おそらく毎日のようにやってきていることが想像できたわけ。 そのインパクトが強くてハローワーク=不満の塊というイメージが付きまとい未だに困っても訪れることは憚られる。 ■「ハローワーク」の由来 ハローワークとは、職業安定法に基づいて職業紹介、指導、失業給付などを全て無料で手掛ける国の行政機... »

「SDカード」 の由来

規格ってものが本当に必要なのか? という考えは消費者なら必ず一度や二度は持ったことがあるはずです。 古くはビデオのVHS対ベータの問題、最近ではDVDにおけるブルーレイとHDVDでしたっけ? そして今日取り上げるのはメモリーカード。 最近は完全に主流はSDカードになってきてますよね。(個人的な感想だったらすみません) 他にもメモリースティックとかありますが・・・私は最近はSDばかりなので今日はそちらでごめんなさい。 ■「SDカード」の由来 SDカードは、1999年に現パナソニックである松下電器産業、サンディスクそして東芝による共同開発規格として発表されました。 正確には「SDカード」ではなく「SDメモリーカード」と言うのだそうです。 「SD」については「Secure Digital」の略とされることがありますが、実際はなんの略でもないのだそうです。 実はその裏には深い理由が隠されていたので... »

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