Archives 1月 2014 – 2ページ目 (3ページ中) – 由来メモ

「ゼッケン」 の由来

いつからでしょう。ビブスが登場したのは。 私が小さいころにはなかったはず。 でもさすがに高校くらいになったときにはどこの学校でも持っていましたね。 最初はその重さと機能に驚きました。 付けている感じがしない、その薄さと、一目で味方を見分けることのできるその鮮やかな色。 何の話かと?答えはビブス。 その由来はもちろん英語からで名詞「bib」よだれ掛け、胸当てから。 確かにその役割通りだが*よだれ掛け*はちょっとないよな・・・。 でも意味がいくつもある英語だから仕方がないかと。 では、そのビブスの前は何を使っていたのかと考えるがなかなかでてこない。 調べて納得、それは*ゼッケン。* そうか、ゼッケンか。最近は使わないのですっかり忘れていました。 でもこのゼッケン・・・なんとなく昔から聞いているせいか、和製英語のような・・・ 英語ではない気がするけどいったいどこからきたの? ■「ゼッケン」の由来... »

「てるてる坊主」 の由来

明日天気にな~れ。 最近は純真さを持った子供たちが少なくなってしまった気がします。 そりゃ~明日の天気はインターネットで調べれば自分の住む地域、明日行く場所、旅行にいった家族の現地での天候までボタン二つほどの操作で行きついてしまう。 最近の天気予報では、さらに何時に降り出すか、何時まで降るかまで教えてくれる。 まぁ遠くお空の上、それこそ宇宙から地球を上からのぞき膨大な過去のデータに当てはめて予想するのだからもはや敵知らず。 靴を高く蹴り上げて表か裏か、はたまた横かといった迷信やてるてる坊主といった願掛けは必要がないわけ。 それでもそういった光景(軒下にてるてる坊主がたくさん下がっていたり)を目にすると、心が和むのはなぜなのでしょう。 ■「てるてる坊主」の由来 てるてる坊主は、「てるてる法師」、「てれてれ坊主」、「日和坊主(ひよりぼうず)」など地域によってさまざまな呼称があるのだそうだ。 こ... »

「ドラえもん」 の由来

いつの時代でも誰からも愛される存在って貴重だしすごいと思います。 例えばドラえもん。 私にとってのドラえもんは入院体験というオプションの記憶がついてまわります。 小学校の時に長期入院を強いられ時間を持て余していました。 そんな時、親せきのお兄ちゃんが持ってきてくれたのがドラえもんの漫画。 2巻と5巻と14巻みたいになぜかつながってなくて・・・ でも一話完結のドラえもんだから十分楽しめたし暇も潰れたのを覚えている。 時は流れて先月、甥っ子が入院することになった。 その時のことを思い出した私は、「ドラえもん」のスネ夫編を買って彼に渡した。 受けをねえらってスネ夫ばかりが出てくるスネ夫編をチョイスしたわけだがそこは子供、完全にスルーされたわけだが、親御さんも含めて喜んでくれたから良しとした。 ところでなぜ「ドラえもん」はカタカナと平仮名で構成されているのか。 今日は由来以上にそっちが気になった。... »

「ミニーマウス」 の由来

今日の由来は世界中の人気者!ミニーマウス。 え?なぜミッキーじゃないのかって? だってミッキーはミッキーでしょ。 それ以上知りたくないし、夢を壊さないで! ■「ミニーマウス」の由来 さて面倒なお客様にお引き取りいただいた後で張り切っていってみましょう。 ミニーの登場は・・・あれは忘れもしない1928年11月18日。 「蒸気船ウィリー」がスクリーンデビュー日でありました。 (ちらっとその前に出ていたというお話もありますが置いておきます) その時に名前がなかったのか?といった話も無視して名前が紹介されたのはずいぶん後の1942年のこと。 漫画雑誌「The Gleam」の中の作品でミネルヴァ・マウス(Minerva Mouse) と紹介されています。 マウスというのは当然ネズミであることから。 ただこれは公式発表ということではなくて、まだ細かなキャラクター設定がなされるまえ。 優しいけど意外に気... »

「鈴木 杏樹(すずき あんじゅ)」 の由来

生理的に受け付けないってのはしかたがないことだと思います。 それが芸能人であればなおさら。 お会いすることはまずないので、我々素人ははっきりと言いたいことを言います。 私にとってのそれは、鈴木杏樹さん。 何が受け付けないかというと、たぶん自分が一番嫌いな世界に住んでいそうだからという理由だろうと思われます。 なんとなくお嬢様が世間とずれている感じが嫌いな私。 これだけとっても、俺どんだけだよといった感じ。 鈴木さんにはなんお落ち度もないことがわかる。 では本当にそうなのかを見てみよう。 ■「鈴木 杏樹(すずき あんじゅ)」の由来 鈴木 杏樹(すずき あんじゅ)さんは、女優、司会者、元歌手。 歌手?知りませんでした。 本名は山形 香公子(やまがた かくこ)。これもなんとなく意外。 お嬢っぽくはないですね。 大阪府箕面市出身。兵庫県神戸市育ち。まぁこの辺はさすがな感じ。 神戸のインターナショナ... »

「ケラケラ」 の由来

ロープジャンプっていうんだった? まぁようはなわとびです。大人数の。 飛ぶのはもちろん小学生。 興味のないあなたでも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか? その演出と意気込みが年々派手になってきて半端ない。 一つ引いてみてみると興ざめだが、たぶん最初から最後まで(熱いドラマを含めて)閲覧すればきっとその思いが伝わってくることだろう。 告知を見たのだけれど、もはやガチンコ競技の域。 縄のスピードもものすごく速いし、ふり幅も少ない。 揃わないのは小学生の身長ぐらいで(個人差、男女差があるからね) 一つのミスも許されない緊張感が走る。 今の時代、あんな風に真剣に一丸となって取り組むってことが少ない。 特に子供たちは詰め込まれた見せかけの脱ゆとりに振り回されて休みは塾とゲームが相場。 軽く見ていたロープジャンプだが、その社会的役割を多少評価する今日この頃。 ■「ケラケラ」の由来 さてそこで... »

「トヨタL&F(ロジスティクス&フォークリフト)」 の由来

トヨタのはずなのに・・・ そこには「l&f」と書かれていておなじみのショーウインドウも見当たらない。 この施設はいったいなんぞや? 物流に関する効率化やトータルコストの削減、それを実現するのがトヨタl&f 。 扱っているのはフォークリフトをはじめとする産業車両や自動倉庫などの物流システム機器。 もちろんすべてトヨタの商品。 社名「L&F」もそういった商品からきているのだそう。 ■トヨタL&Fの由来 アルファベットの「L」は、ロジスティックス(Logistics 目的を持った物流)の略 (具体的には自動倉庫や無人搬送台車、無人フォークリフト、パレタイズロボットもしくは在庫管理システムといった無人物流システム系の商品の総称) 「F」はフォークリフト(Forklift)の略。 (500㎏から43tまで荷重能力を有するエンジン式、バッテリー式のフォークリフト、また産業... »

「モットー」 の由来

それほど目立たない地味な中学校の時の友人が、卒業文集で記した言葉がポリシーだった。 自分は英語が苦手だったのでその意味が分からず、でも響きがかわいかったからなんとなく気になってその後も頭のどこかに引っかかっていた。 自分なりの翻訳で、その時の彼が表現したかったことを日本語にすれば「自分らしくありたい」ということだったんだと思う。 確かに彼はその後も地味ながらも独自路線と自分らしさを追求・探求し意外に頑固な一面を見せながら人生を満喫しているはずである。 途中までは知っているがその後は追うことをやめたので知らないし興味もない。 でもたぶん結婚はしていない。これは間違いない。 だって稲中卓球部みたいなビジュアルなのに面食いだったから。 そんな彼のことを数年ぶりにふと思い出した。 それはこの言葉の由来が気になったから。 ■「モットー」の由来 たぶん英語からきているはずなのだが、あまりにもそれっぽく... »

「バニラ・エア」 の由来

バニラエアで行くお得な春の旅! 新聞で見かけた聞き慣れない航空会社の名前に興味がわいた。 調べてみると、バニラ・エアとは航空会社のエアアジア・ジャパンが改名した後の名前らしい。 ■「バニラ・エア」の由来について 「世界中で広く名前を知られるようになり、リラックスさせる香りであるバニラのような存在になりたい」というところから決まったらしい。 もちろんバニラの匂いで誰でもリラックスできるかといえば若干疑問なのだが・・・ 個人的には好きな味、好きな匂いなのでアリとしておこうと思う。 まぁしかし、そのタイムスケジュールが少しばかり気になった。 エアアジア・ジャパン株式会社が設立されたのが2011年8月。 2012年8月に就航するも、2013年10月にはすべての便を一時運航休止とする。 そして一月後の2013年11月、商号をバニラ・エア株式会社と変更し、運航再開されたとのこと。 何があったのだろう…... »

やしきたかじんの由来

「やしきたかじん」 の由来

毒舌家といえばこの人だろうか。 「やしきたかじん」 愛称は「じんちゃん」「たかじんさん」「たかじん」 四人兄弟の次男として生まれたたかじんさんは少年時代は野球に明け暮れる。 中学時代は新聞部、高校時代、生まれて初めて作曲し「コーヒーインタイム」が、NHKで採用される。 桃山学院大学経済学部に進学し新聞記者を目指していたがある理由から父と対立し勘当、そのまま中退にいたる。 その理由とはなんとNHK嫌い。 公共放送のやり方がどうにもお気に召さなかったらしい。 その後、龍谷大学経済学部へ入学するがやはり中退。 京都祇園のクラブでギターとピアノの弾き語りをしながら歌手を目指す。 そうなのだ、普段のしゃべる時のだみ声の地声と、歌うときの高く澄んだ甘い歌声とのギャップがあまりにも大きいため、関西以外ではたかじんさんが歌手であるという認識が薄い。 もちろん私も知らなかった。 余談だが、歌手でありながら日... »

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