「シュシュ」 の由来
男目線の由来メモには断然女性アイテムが抜けている。
これからは増強していきたいのでこれをみた世の女性の皆さんは是非コメントからご一報をいただきたい。
さて今日の由来はそんなわけで「シュシュ」。
髪をとめるあのアイテムです。
あの髪を結ぶときに何度もかきあげ、更にその時にちらっと見えるうなじにクラっとくる男性は多いのではないでしょうか。
それを見たいという理由だけでラーメン屋に通ってしまった男性なんて・・・
もちろんいませんよね?私じゃありませんし。
さて今日も男性目線の由来メモいってみましょう。
■「シュシュ」の由来
ドーナツ状にした薄手の布にゴムを通して縮ませた髪飾り、それがシュシュ。
直にゴムで結ばないため髪に絡み難く、痛みなく髪をたばねることができるというのが利点らしい。
ポニーテールなどのヘアスタイルで髪留めにするほかに最近ではブレスレットとしても用いられるのだそう。
なるほど、やはりアクセサリーとなっていてのですね。
明らかに束ねる量のない女性が手首に巻いていたので不思議に思っていました。
洋装から和装まで幅広く用いられるそうで、布の色や形などはバラエティーに富むらしい。
その単純な構造からか、好みの布を使って手作りする人も増えているそうだ。
一時期下火になりましたが、2009年頃から再び脚光を受けている。理由は定かでない。
その可愛らしい名前「シュシュ」は実は和製外来語。
フランス語のでペットという意味のchouchou(シュシュ)からきているのだそう。
これは話し言葉として「すてきな」「かわいい」などの意味を持つ形容詞となる。
それがなぜ日本で髪留めの装身具を意味するようになったかは定かではない。
ちなみに英語ではscrunchie (スクランチー)またはscrunchy (スクランチー)と呼ばれているらしい。
もしかしたらペットの髪留めにつかい、それをみてかわいい!!と叫んだのかもしれないとは私のただの妄想という仮説。
最後にまたまた男性目線で申し訳ないのですが、
くしゅくしゅになって落ちているカラフルなシュシュがパンティに見えたときにものすごくドキドキする。
鳥さん - 2023年3月1日, 3:59 PM
シュシュって謎多きアイテムのひとつですよね。
とても勉強になりました!